kikimilliさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

ケイト様の女になる
最高・最高・最高な女たち(カオもキャラも……)を見るための映画
ストーリーはまあうん王道な感じ つまんなくはない なんも考えずに見られる

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

-

途中までメッチャ子供っぽいな!とおもってイライラしたけどハッピーエンドでよかた

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

うまくいきすぎ!って思う…

でも、正解に至るまでの過酷な経験を生き抜いてきて、絶対諦めないジャマールには幸せになって欲しかったからあのストーリーでいいと思う。

やっぱりインド映画は踊るのね

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

「家族」とか、「父さん」の呼びかけとか、やっぱり英語字幕じゃわからないニュアンスがあった

「帰ろう、寒いから」のセリフが印象深い
彼らが冬を越すために、一人でいるにはあんまりにも寒い

男の子が正し
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

3.5

日本には国民皆保険制度があってよかったー

一種の社会風刺映画なのかな?

自分の利益のために他者を踏みつけにする人が悪なら、彼は悪党じゃないね

チワワちゃん(2018年製作の映画)

-

原作岡崎京子か!!!!さすが

食べ物の露悪的なシーンはヤンシュヴァンクマイエル、ロッカーのシーンはトレスポリスペクトかな?

スマホの画面をCGでだすのってだれが考えたんだろね〜 すごいよね

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

1.5

メリーバッドエンド、夢想世界との心中。

オフェリアの中の弟への殺意、取り巻く大人たち、義父のファシズム、パンの命令……



中原中也訳、ランボォ作「オフェリア」がこんなによくにあう

雪のように美
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天使の涙(1995年製作の映画)

3.7

恋する惑星みたいに、ひとつの街をすれ違う
はっきりしたストーリーが有るわけじゃなく、イメージだけが残る
台湾の煩雑で騒がしくて寂しい感じが良い
期限つきの契約、期限切れのパイン缶と恋

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「浜辺にて 海から吹く 潮まじりの風をかぐ 臓腑で完全なる自由を感じる 唇で 去りし恋人の ほろ苦きくちづけを味わう」

「天国で流行ってる事を?
今は 海を話題にする事だ 壮絶な美しさを語り合う 夕
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

空港の映像に重なる、「人は言う "現代は憎しみと欲だけ"と
そうだろうか?
ここには"愛"の光景がある
崇高な"愛"ではなく
ニュース性もない
父と子 母と子 夫と妻 恋人同士 懐かしい友人 」という
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

2.5

みんないまいちキマらねえな いい人しかいないからだね
嫌いじゃないけど ハマらなかった

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

-

セクハラもパワハラも好きじゃないし正直すぎるのも好きじゃない
なんか色々考えちゃった
ブルーハーツと爆弾ジョニーは好き

「介護は親がやるべきという思い込みを打破したい」みたいなところはよかったし、変
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

4.5

まやかしの結婚からは逃げるさ 運命からは逃げない

死は永遠だ 始まりは関係ない


じいさんたちカッコいい

イダ奔放でチャーミング❣️ ひまわり畑のシーンは最高 突き飛ばされたい

楽しい

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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.0

唾かけられても余裕な女が好きなのでボニーに少しがっかりした😉

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

5.0

ジム・ジャームッシュ作品に深い哲学とか高尚な啓示とか内容求めちゃダメだよ。
おしゃれなハリボテだもん でもその世界観がイイし、それを目指して生きていきたい
都会感、雰囲気映画、空気感だけの映画
ハリボ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.2

彼の生涯が曲を一層輝かせるのだ
フレディの死後にメンバーが書いた曲がメッチャ泣ける


みんなこれを見た後「あの頃ペニーレインと」、「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」を見るべきだよ ロックだよ