momokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

3.6

かわいい!
海の表現がすごいなぁ。ピクサーの映像技術が世界最高レベル。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.8

1回目よりも2回目のほうがいいな!

この人たちの価値は「魔法が使えること」ではない。もちろん、それぞれの魔法はそれぞれの価値だし素晴らしいものだけど、たとえそれが失われようが、元々持ってなかろうが、
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.7

えー?!最高だったんだけど?!!
ミュウツーとかピカチュウとのバディ感とかポケモンの良さがメッチャ出てるし、最後まで期待を裏切ってくるストーリー展開も面白い!
父息子の関係性もいいし、最後まで夢中で楽
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.5

素晴らしかった!
自我の目覚め。最高の仲間。

毛並みのモフモフ感とか映像の質感が全体的に良かった。特に料理のみずみずしさは圧巻!

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.0

ジェンダー・イコーリティ映画の金字塔。
ビリー・ジーン・キングは、女性テニスプレイヤーとして果敢に世間の波に立ち向かい、皆に勇気を与えた。
浮気はよくないけど、当時のセクシュアル・マイノリティの人たち
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.9

生きがいとか、生きる意味とか、才能とか、難しい。
色んな特性を持って生まれるけど、それはこの世界に生まれる準備なんだ。

一瞬一瞬の感動を大切に生きることが、人生のきらめきなんだなぁ。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.9

楽しかった!
中流家庭の老後の資金問題に一石を投じる作品。シェアハウスという選択…うーんなるほど。

いい嫁姑映画でもあり、バディものの楽しさもあり、一つひとつ丁寧に伏線が回収されていく様も気持ちいい
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

エルサの自分探しの旅。と書くととても安易に思えてしまうが、内容は濃い。
自分のルーツから、自分とは何か、自分は何をするために生まれてきたのかを問う。
共に生きよう。的なラスト。

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

4.0

ジェリーのキャラクターが素晴らしいし、リズやスポンサーの彼女、芸術家仲間たちも魅力的。
そして何より最後のダンスシーンが圧巻!
ガーシュウィンの音楽に合わせてうねりを上げて盛り上がる。ストーリーはシン
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.9

家族の愛。それぞれのキャラクターが愛おしい。無理に感動的でないところがいい。
テンポがよく、おしゃれで、シンプル。

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.7

感動した。
沢田研二もすごくハマってたけど、これは志村けんで作りたいと思ったの分かるなぁ。ダメダメでも可愛くて憎めないおじいちゃんになっただろうな。
山田洋次監督作の人間愛が全編を通して感じられる、ハ
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スパルタンX(1984年製作の映画)

1.5

スケボー&カーアクションもこなすジャッキーは、ときに忍者にもなる。
ユンピョウ素朴可愛い。
ヒロインとっても美人。

内容はよく分からなかった。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.0

史上最高のアクション映画。
ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウの乱れ打ち。
漫画のような細かいカット割が面白い。

ドラゴンロード(1982年製作の映画)

3.3

なんだこれって感じだけど楽しいw
ジャッキーの身体能力がすごいのは言わずもがなだけど、皆組手が上手!パズルのピースをはめ込むみたいにビタビタに決まってた。

吹替の、あの羽子板サッカーみたいなやつの実
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.0

音楽がすごくいい。

内容は…みんなすぐに恋に落ちる系。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.9

すごい迫力。クリント・イーストウッド監督のノンフィクションものの中でとび抜けてる。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.3

すげー、さいちゃんが好きそうな映画だな…って思った笑
むちゃくちゃ。バカ。最高。グロ系なぜか大丈夫だった。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

Maverickuuuuuu〜‼︎‼︎控えめに言って最高だった。
海猿的カッコよさ。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.2

町田くんの聖人君子っぷりだけではなくて、それ故の苦悩や困難を乗り越えていく様子が描かれていたのが好き。
風船で空を飛ぶのは流石にぶっ飛びすぎかなと思ったけど、よく考えたらそんなことは問題にならないよう
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.0

イケイケな感じで、
音楽がアガる。
直線で競うゼロヨンレースってシンプルで潔い。だから性能の良いエンジンが絶対必要なんだな。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

仕事で成功して全て自分の意のままに動かせると思っている主人公がif世界に飛ばされて、本当に大切な愛を知る物語。

わりとよくあるストーリーだと思うけど、良かった。

ニコラス・ケイジよき。大塚明夫吹替
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アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2008年製作の映画)

4.3

ドラマとしてもコメディとしても、とても良質な作品でした。
それぞれ抱えている傷と、絆と。

あー、ケーキ食べたいなぁ。

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.6

ゆるっとジゴロを始める2人。
ジョン・タトゥーロが大人セクシー。
ウディ・アレンの映画ってなんか気が抜けてていいんだよなぁ。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

それぞれ閉塞感は感じているけど、泣いても笑っても、時が経たなければ南極を出ることはできないのだし、何とかやるしかない。
みんな、頑張った。

音楽(2019年製作の映画)

3.5

美大出身者の匂いがぷんぷんします(同族の嗅ぎ分け)
画材の使い方、表現の仕方。
間は長め。
動きは実写から書きおこしてる?スポーツの動きは特に忠実。
シュール系。好きな方です。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.9

フランス映画って本当に演技がいいな。

アマンダとダヴィッドが良すぎる…。
アマンダはあの小さな胸にたくさんのものを抱えて、精一杯生きているんだね。悲しみも楽しみも、すぐいっぱいになってしまう、7歳の
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マイ・ビューティフル・ランドレット(1985年製作の映画)

3.7

サッチャー政権下のパキスタン人の移民問題を描く、シュールな不思議映画だった。

モーリス(1987年製作の映画)

4.2

たまんねぇー…。

モーリスはどう転んでもゲイで、アレックとの出会いもあり、同性愛者として生きることを選択した。
クライヴは自分は同性愛者としての苦しみに耐えきれず結婚という選択をしたけど、それが幸せ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.2

カルリートスに終始翻弄される話。
天使のように純粋で、悪魔のように無垢な悪党。
あんなに盗んで人殺してるのに、なんであんなに可愛いのか…。
魔性のブロンド少年。

ジャコメッティ 最後の肖像(2017年製作の映画)

3.6

ジャコメッティだなぁ。
たんたんと、何も起こらないHulu系映画。
モデルの期限を引き延ばし引き延ばし、描いては消す画家。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

4.5

非常にいい。心の琴線に引っかかりまくる。
等身大の少年だなぁ、ゆら。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.3

アデルの感情が手に取るように分かる。演技がすごい。表現が素晴らしく、リアルさが半端ない。

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

4.3

あーーーー、好き。
トム……マックス………。
ジュードロウに助演(主演?)男優賞です。

純粋で才能に溢れた危うい子供のようなトム。敏腕編集者でトムをあたたかく父親のように支えるマックス。2人の友情と
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

キャストが良かったなー。
磯村勇斗と鈴木伸之かっこいい。
柳楽優弥って本当にヤバいやつな感じする…迫力あるなァ。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.9

なんだよー、結構いい映画だったなぁ…。
注目若手俳優揃い踏みだし。

最初は痛くてヤバい女過ぎて若干ひいたけど、最後は可愛い推しカップルになってしまった…。

どうしていいか分かんなくて、偏った部分だ
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.0

父子回!
学者肌のパパと肉体派インディー。
インディーの苦労性の息子の側面が見れて面白い。
若き日のインディーがリバー・フェニックスなのがオイシイ。

今回もワクワクする楽しい冒険だった^ ^