モナモナさんの映画レビュー・感想・評価

モナモナ

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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

IMAX GT3Dで鑑賞


不朽の名作って言葉が合いすぎる作品だなって改めて思った。何回とか忘れたくらいみてるけど、本当にどれもが名シーンで無駄がない。見なくて後悔する作品が本当にあるかは分からない
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.7

5回映画館行ったの自分でも笑うけど、でもそれくらい良かったと思う作品。
ひとつの映画としてまとまりめっちゃ良かったし、やっぱりここまで映像力入れてくれたufotableが凄すぎる。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.6

話としては、そこまで好きではないけど映画館で見ると歌うますぎてびっくりした。
LIVE見に行ったみたいな感覚で、それはそれで良かったと思う。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

今回テーマが海だったからこそ、よりCGの凄さが際立ってて本当に綺麗だった!
特に水中に潜るシーンの、水中と水面の境目の映り方とかは観ているこっちまで、本当に水中の中にいるんじゃないかと思わせるくらい作
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

若草物語がそもそも大好きだから、本当に最高だった!
ラブリーボーンの頃からシアーシャ・ローナンの透明さが凄く好きだが、それが存分にこの作品に合っていたと思う。
メグやベス、エイミーも本当に配役が自分の
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

本当に良かった!!
正直、ゲーム(原作)やってない人にとっては楽しめないんじゃ?と思ってたけど、そんなこともないと思う。映像のクオリティしかりストーリーのテンポしかり、単発の作品でしかも実写化としては
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キャラクター(2021年製作の映画)

2.5

「世界の終わり」だった深瀬くんが「SEKAI NO OWARI」のFukaseになって、ついには俳優までやって…。そういう意味ですごい考え深かった。
面白かったけど、やっぱり最後の最後で視聴者任せな作
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.7

杉咲花さんの演技が好きなので鑑賞。
杉咲花さん目的で見に行ったものの、他の役者さんたちの演技もとてもよく見入ってしまった。ただ、せっかく森七菜さんの演技が迫力あるものだったのに、キャラそのものの話が消
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

初めて劇場で、大きなスクリーンで、千と千尋を見た。金ローとかテレビで見てるときとは明らかに違う胸の高鳴り。改めて劇場で見ると、いかに作り込まれてるのかが本当に分かって良かった。映像美はもちろん、効果音>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

恋愛映画らしい恋愛映画だった。
アバウトタイムよりも、より身近な人生だった気もしたけど、とにかく「身近」という部分も含め、内容に作風が凄くあっていた作品だなぁと思う。

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

4.9

本当に良かった。監督ならではの死生観をよく表してる作品だなと思った。死という世界を苦しみも混ぜつつ幸せな記憶も混ぜつつでも、死を克服出来る訳でもなくて受け入れるしかない。死んだ本人も残された人たちも。>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

今までの終着点がここなら正直納得いかない。映像や曲などは良かったものの、6以降、わざわざ引き伸ばしてこの三部作を作った意味があったのか?と思った。

フィンが言いたいって言ってたことは何だったんだ?
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.5

面白い笑
怖くはないけど、ストーリー的には展開もスピーディーで集中はできる。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

韓国の劇場(MEGABOX)で鑑賞。

物語の展開の仕方や、映像の視点、テーマ性は何ともポン・ジュノ監督らしさをだしつつも今まで以上に観客を巻き込んでいくような感じは本当に良かった。アカデミーノミネー
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.5

一言で言うならあんまり好きじゃない。
おそらく見る人によって強く左右される映画だろうなとは思うけど、観客に頼りすぎな感じがした。
題材が題材なだけに、もう少し映像の方にも力入れて欲しかった。あれくらい
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

非現実的な恐怖というより、現実よりなんだけど、異常である怖さというか…。ただのホラーよりおぞましがった。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

ミュージカル要素が強くて、ストーリーを重視して観たかった自分には少し残念に思えた。小説を元々読んでいたから、より救われなさというか、そういった切なさに焦点を当てて欲しかった。
ただ、本当にアン・ハサウ
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.8

難しい。本当に難しいと思った。
すごくいい作品?と質問されてもすぐ頷けるか分からない気もする。でも、必ず心に残るものはあると思う。考えが変わる人もいるかもしれない。それほどこの作品が観客に与える衝撃は
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アバター(2009年製作の映画)

4.4

世界観の表現力が抜群だと思う。CG技術で「異世界」感を出しつつそこに感じる美まで表現されてて、本当素晴らしかった。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

いい意味で理解不能な世界観が表現されてて、ティム・バートンといえばと思える作品。ただ、映画より本の方が好きなので、どこか物足りなさがいつ見てもある。

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

本当に好きな作品。若者の恋愛を映すだけというわけでなく、おばあちゃんになった時に過去を振り返るかのようにストーリーが始まっていくのが、とても好き。

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