上質で雑音のない映画
人間同士の距離感が素晴らしい
主要キャラの過去や出立ち、なぜフィンランドにいるのかはまるで語られないが、リアルな人間関係ってこういうものだよなと思う
今見ると最初こそ「すげーパワハラ気質できついなこの上司と先輩」という印象でしかなかったが、観終わった後には自分が新卒で入社した会社や上司を思い出すくらいには心が動いていた
日常から非日常へ、そして新>>続きを読む
キャラの立たせ方上手い
漢気あふれるおじさんがゾンビ化するところがピーク
このレビューはネタバレを含みます
そのときの最大の選択を取ってても後悔することってあるよなと思った
銃さえ拾わなければ
人は結局自分の信じたいものしか信じられないという人間社会の縮図が描かれてたし、カルト側が生き残るのが胸糞悪い
「>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
警察が母親に撃たれたあたりからまさかの
サイコパスファミリー編に突入
エスター結構ガバいけどそれ含めてキャラクターだからよし
相変わらずのフィジカルお化けにはついつい笑ってしまう
終盤の火事でお父>>続きを読む
下の世界から出てくる鳥はみんな糞をするシーンが、確かに生きるってうんこすることだよなーと思った
エンタメではなかった
最初の10分でループ始まるところまでは面白い
階段の人たち壁画を描き始めて宗教じみた何かになっていく
人生の不条理さが伝えたかったのかなんなのかわからないけど
説明が難しいのとループ抜けあと名前を忘れ>>続きを読む
脱出ゲームのシナリオっぽかった
過去の虐殺された少年たちからの黒電話が熱い
冷凍庫は犬よけのための肉
前半と後半のキャラブレについていけなくなってしまった。
ベイビーが赤い男をブッ刺したあたりから感情がついていけなくなった。
前半のキャラ見せは良かった。
前半冗長なのと幼女がケータイ隠しちゃうのがすれ違いの大きな引き金になってしまうのがうーん
キャラクター多いけどちゃんと覚えられたし4人友情は見てて清々しかった
前半がだいぶ長い
後半怒涛のバケモンにはバケモンぶつけんだよ展開
バイオハザード8のようなエモさがあった
再視聴
スピルバーグのオタク趣味もりもり同人誌
2018年にしてVRの理解度が高すぎる
主人公のことが好きになるのに時間がかかる
子供が助かってから緊張感が薄れる
絶対に助けるマン
マシンガン女意外と死ぬの早すぎ
飛行機内描写は流石に無理ある
最後まで何が本当で何が嘘かわからない緊張感が良かった
初手のセーブザキャットは美人局にスリのやり方を教えてあげるシーン
ところどころ吹き替えが面白い
「最近の若者はいい服着てるなだのなんだの消えて欲し>>続きを読む
「塩をとってくれ」
「真ん中に置いてあるわよ あなたと私の真ん中」
整然とした豪華な家で遠いテーブルで対面に座りながらギスギスご飯を食べる
その後家を破壊するまで争いあって破壊された家の廊下で並びあ>>続きを読む
デパコスを漁るだけ漁って「これ返品したいんだけど!?」ってブチギレてレシートがないと無理ですからの、じゃあ袋ちょうだい、持って帰るからで堂々強盗
憎めない犯罪者
FBIと謎の友情が芽生えてしまうのもいい
富裕層の近くに武器はない
あるのは金だけ
犯罪者なのに応援できるキャラクターで
その後出所後の人生まで描かれているのが良かった
ハッピーエンド映画