大学講師の主人公がたまたま見た映画の中に自分とそっくりの役者を発見。見た目だけでなく声もそっくりで、同じ場所に同じ傷まであり…。彼はドッペルゲンガーか?はたまたクローンか?
そんなサスペンスめいたテ>>続きを読む
かなり前に公開された作品だけど当時は観に行けず、ひたすらDVD化されるのを待っていました。が、待てど暮らせどDVD化されず気付けば6年経過。アズミハルコ〜を観に行った時たまたまチラシを発見して1週間限>>続きを読む
時系列がバラバラのまま紡がれていくストーリー。このバラバラのピースがどう繋がっていくのかワクワクしながらの鑑賞。しかし中盤を過ぎたあたりから気付いてしまった。これ、たぶん最後まで見ても理解できないヤツ>>続きを読む
ハリーポッターシリーズは途中で脱落したので今作も観に行くかどうか迷いました。でも予告で観た魔法動物たちが可愛くて♪ たぶん観てなくても大丈夫じゃないかとも聞いたので観てきました。
結果、観てなくても>>続きを読む
予備知識なく観ましたが、これが実話だと知ってビックリ。今でこそ同性愛者も堂々とカミングアウトできる世の中になりましたが、当時はまだまだ偏見の目に晒され、虐げられていた時代。チョコレートドーナツでも感じ>>続きを読む
小説を読んでいるような文学的なセリフが多く、純粋なアニメ映画とは少し違う印象。伝えたい言葉がメインにあって、そこにアニメが乗っかってるような不思議な作品。でも映像の美しさが感情を盛り立ててくれるのも事>>続きを読む
失礼ながら今作で話題になるまで村山聖さんという方を存じ上げませんでした。将棋のルールも知らないので、一手ごとの駆け引きがあまり分からなかったのが残念。分からなくても戦局を説明してくれる人がいるので何と>>続きを読む
公開時に劇場に足を運んで観ましたがレビュー書いてなくて(^^;; DVD化を機に再見。時間空けて再見すると また違った印象になるかな?と思ったけどさほど変わらず。
前半はすごく楽しくてワクワクして、>>続きを読む
なーんにも考えずに見られる緩さ。このクスクス系は私の好きな山下ワールド。
子役ちゃん達がとにかく可愛い!多少拙く感じる部分があっても、それが子供らしくて味になる。雪男くんはまつ毛が長いな〜とかマジマ>>続きを読む
オダギリジョーが出てる作品は極力観る!を心がけてるんですが、今作はちょっと迷いました。余命モノとか難病モノとか人の死を描いて お涙頂戴する作品は割と苦手(^^;; でも あまりの高評価につられて(笑>>続きを読む
これはもったいない。キャストは良いし、映像も美しい。きっとストーリーも原作を読んでいれば とても響くものなのだろう。でも原作未読者にとってはあまりにも説明不足すぎてワケが分からない。
監督さんは誰よ>>続きを読む
原作未読。映画版、ドラマ版を見ての鑑賞。映画版とドラマ版は別物なので、今作は映画版の続きと思って観ました。…とはいえ、特に映画版に思い入れが強いワケでもないので(笑)まぁ感覚的には完全な新作って感じか>>続きを読む
ファイナルって事でどう締めくくるのか楽しみにしてたんだけど、あーこんな感じで終わるのかーと、何となく自分の中では盛り上がりませんでした(^^;;
これは原作読まないとダメなヤツだったのかな。これまで>>続きを読む
冒頭の菅田将暉くんのライブシーンが最高に良くて掴みはOK!曲も声もステージングも素晴らしく、グイグイ引き込まれました。
そんなワクワクするようなオープニングから一転、就活モードに入ると現実を突きつけ>>続きを読む
まほろとかバクマンとか大好きだったので大根監督の最新作を観に行きました。
主演の福山雅治さんは落ちぶれた中年パパラッチという汚れ役でしたが、ご本人のパブリックイメージを払拭するに至らず。福山さんは福>>続きを読む
あちこちで上映していた時に観たいな〜と思っていたのですが、随分前から立川シネマシティで極上音響上映する事がアナウンスされていたので待ち続け、ようやく観られました。
これは映画館で観られて良かったです>>続きを読む
実話を基にしたストーリーですが、奇跡だと称賛されていたあのニュースの陰で、機長がこんな目に遭っていたとは知りませんでした。
どんなに経験豊富な有能パイロットであっても、あれが最良の判断だったと自信が>>続きを読む
大河ドラマ『真田丸』で盛り上がっているので、今作も面白そう!と食いついて観てきました。それほど評価が高くなかったので、ちょっと不安を抱きつつでしたがストーリーは面白かったです。史実はどうのは持ち出さな>>続きを読む
劇場版公開直前まで放送していたTVドラマ版が今シリーズ最強じゃないかってぐらいのエグさだったので、今作は全然ぬるかった気がしてしまった(^^;; 別にエグさを求めているワケではないけど、こうなってはい>>続きを読む
前作の多種多様なチーム入り乱れての大乱闘!な お祭りムードから一転。今作ではこれまで謎に包まれていた雨宮兄弟がメインのお話で、前作に比べてスケール縮小。良く言えば手堅い。悪く言えば地味めな作りになって>>続きを読む
EXILE絡みに興味はなく、推し俳優の窪田正孝くんが出演していなければぜーったいに観ないタイプの作品でした(^^;;
しかしちょっと足を踏み入れてみたら…うん。これが結構楽しかったです(笑)ツッコミ>>続きを読む
作家・佐藤泰志さんの函館3部作の最後を飾るらしい今作。
うーむ…。役者さんの演技は光ってるし監督も好きなのに、そこまでハマれなかったー。『そこのみにて光輝く』に続いてまたしても…だ。これだけ好き要素>>続きを読む
余韻が凄かった。なんかもう、いろんな感情が渦巻きすぎて しばし放心。
信じきる事の難しさはもちろんなんだけど、信じていたからこその憎悪もあるワケで。「怒り」が向けられる対象は一方向ではない。信じてい>>続きを読む
ものすごい飯テロでした(笑)もれなく野菜食べたい!押し麦食べたい!玄米カレー食べたい!になります。
ヒロインの見栄っ張り&ワガママっぷりにイライラして、ちょっとムリかも…と思った序盤。でも林遣都くん>>続きを読む
前作が思いのほか面白くて、続編も楽しみにしていました。
いやー、今回も笑いました!うん、好き好き。こーいう人情味溢れるエンタメ時代劇。
参勤交代関係なくなっちゃってるじゃん(^^;;とか、色気もへ>>続きを読む
何か大事な事を忘れてるような。誰か大切な人を忘れてるような。でも思い出せない…って、こないだ観た『君の名は。』リターンズか!と思ってしまった(笑)まぁ作られたのはこっちが先だけど。
序盤はヒロインの>>続きを読む
エホバの証人である白血病患者の男性と看護師女性のカップルが中心のお話ですが、基本的には4組7名の男女からなる群像劇。
それぞれのパートが同時進行で点として描かれ、次第に線で結ばれていくという、まぁあ>>続きを読む
まず映像の美しさに感動。ストーリーもラブ要素強めのSFで、神秘的な世界にどっぷり。そして中盤からの衝撃展開に気持ちがグッと入り込んで、途中で何度もウルッとなった。
でも個人的には たそがれどきの再会>>続きを読む
難しかった…。というか、登場人物の名前をなかなか把握できず何度も巻き戻して行ったり来たり。ストーリーもなかなか頭に入って来ないので、劇場で鑑賞していたら完全に置いてかれるタイプの作品でした(^^;;>>続きを読む
ストーリーはそんなに期待してなくて、可愛ければそれで良い!ぐらいの気持ちで観に行きました。
でも〜うーん。動物たちの造形は可愛いんだけど、性格が結構ブラックであんまり可愛くなーい(^^;; キュート>>続きを読む
『帰ってきたヒトラー』に感化されて以前CSで録画していた今作も鑑賞。帰ってきた〜の方は少しコメディっぽい描写もあり比較的 見やすく感じましたが、こっちは重い。とにかく重い。
ドイツの敗北が濃厚となっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
過去のゴジラシリーズをあまり知らないので最初に出てきたゴジラの姿にビックリ。あれ?ゴジラってこんなだっけ?あ、子供?ゴジラの子供?ってワケの分からない思考に陥りました(^^;; なんだ、これは?!とい>>続きを読む
観に行く予定は全然なかったんですが、あまりにも高評価なので観に行ってみました。上映終了間近にもかかわらず結構入っててビックリ。駆け込み鑑賞が多いのか、リピーターが多いのか。
FFをやったのは10ぐら>>続きを読む
ゆるい。ゆるすぎる。
でも好き。この脱力加減。
ホントにただしょーもない日常会話を切り取っただけの映画で、わざわざ大スクリーンで観なくても…な感じだったけど(笑)DVD鑑賞だと ついながら見してしま>>続きを読む
あっちこっちで高評価だったので ちょっと気になって鑑賞。予備知識なしで観たので、最初は笑って観てたんだけど徐々にザワザワした気分になってきて…。笑える…のか、これ?笑って良いのか?になってくる。
う>>続きを読む
特定の人物を理由なく尾行をして、哲学の修士論文を書き上げるというミッションに取り組む主人公。たまたまご近所に住んでいた男性をターゲットにするのだけれども、その男性には裏の顔があり…というストーリー。>>続きを読む