スタント出身のサム・ハーグレイヴが監督なだけあって、アクションがめちゃくちゃかっこいい。特にカーチェイスの迫力は凄かった。
『炎の王国』の結末からして人間と恐竜の共存が描かれるかと思いきや、まさかのイナゴ。誰が見たいの…。オリジナルキャストの三人が『ジュラシックパーク』ぶりに、揃って共演してくれたのは良かった。
大まかな展開は『ロストワールド』と同じ。今まで癒しポイントで出てきてたブラキオサウルスが、火砕流に呑まれるシーンに使われていたのは正しいけど、結構きついシーンだった。
クローンが出てきて新しい要素>>続きを読む
アルバムを見ながら思い出を語り合うような感覚。『ジュラシックパーク』のオマージュが山盛りで、ジョン・ハモンドが叶えたかった恐竜のテーマパークがオープンしてる世界は胸熱
今作はアラン・グラント博士が主人公。1では子供が嫌いと言っていたのに、冒頭で3歳児相手に恐竜のおもちゃを勧めるくらいには子供が好きになっている。
前の2作にはあまりなかった所謂トロッコ問題があって>>続きを読む
今回の主役はイアン・マルコム博士。カオス理論学者で恐竜の専門家ではないけど、古代生物学者の恋人がサイトB(恐竜飼育のための島)に行ってしまったため、彼女を連れ戻すために再び恐竜だらけの島に行くことに>>続きを読む
もう何度見たか分からない。恐竜を現代に生き返らせるってロマンがある。おそらく当時の最新技術だったんだろうけど、今見返すとあの設備で恐竜のテーマパークを作るなんて無理があるとしか思えない。映画の中では>>続きを読む
1960年代の海賊ラジオ船に乗ることになった主人公。高校を中退になり、船のDJやスタッフとの交流が描かれるのだけど、お世辞でも誉められない大人達がかっこいい。
ラジオを聞いてる大勢のリスナーも出て>>続きを読む
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めちゃくちゃ良かった。前作もかなり映像が凄かったので、今回はあまり期待してなかった。というか、もう伸び代はないだろうと思ってたけど、めちゃくちゃ伸び代あった。今回はいろんなアースが出てくるので、アー>>続きを読む
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『GotG』のフィナーレに相応しい、最高の映画でした…。本編中はとにかく情緒乱されまくったけど…。
これまでにMCUを卒業してるのは、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ブラックウィドウ。アイアンマ>>続きを読む
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余命1週間を宣告された過食症の男チャーリーと娘、友人の看護師、偶々出会った宣教師たちのヒューマンドラマ。誰かが誰かを救おうとする(意識的な人もいれば無意識な人もいる)んだけど、そのすれ違いが切ない。兄>>続きを読む
もう30年くらい前の作品ですが、ジョニデの出演作でトップ3に入るくらい好きな作品
『ギルバート・グレイプ』に似ていて、両親の死で病んでしまった妹の面倒を見続けることに悩み、友人や医師から妹を施設に預>>続きを読む
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今回はかなり攻めたストーリーだった。組織がシェリーを消そうと動くのは『天国へのカウントダウン』以来けど、哀ちゃんが誘拐されてここまで追い詰められるのはかなり久々?
コナンと哀ちゃんの関係性がエモい。>>続きを読む
降谷零がメインになるスパン短くてびっくり!めっちゃ人気のキャラだし、警察学校同期のメンバー、高木刑事と佐藤刑事のカップルもいたら、ヒットするよね〜。警察学校メンバーのストーリーが見れたのは良かった。
赤井家がメインということで期待度高めだったけど、メインのキャラがおおくなってそれぞれの見せ場が減っちゃったのは残念だったかなぁ。最後のリニアも流石にやりすぎだった気がする。
映画23本目にして、とうとう園子がメインに。今回は強いキャラが多すぎて、最後はジャンプのバトル漫画かのようなアクションシーンだった。
公開時映画館には行かなかったけど、めちゃくちゃヒットしてるのは覚えてる。真実を追い求めるコナンと正義を貫く降谷零の構図は面白かった。最後のカーアクションがとにかく派手!
久々の平次と和葉がメインの作品。和葉のライバルまで出てきて、よりラブコメしてる。事件も面白かったけど、犯人の身勝手さには引いた…。ゲストキャラを演じた吉岡里帆の京都弁が良かった〜。
アニメ20周年作品というだけあって面白い!やっぱり黒の組織が出てくる作品は間違いない。冒頭のカーチェイスシーンやラストの組織との対決など、アクションシーンがとにかく派手。
今回のコナンとキッドは追う側と追われる側で逆に新鮮だった。キッドらしからぬ行動に見てるこちら側もちょっと混乱して、先が読めなかった。
世良真純と沖矢昴が映画初登場。事件の面白さとアクションのバランスが好きな作品。最後の一言はずるい!
テレビSPに続く2度目のコラボ。やっぱコナンと次元の絡みが1番かな〜。哀ちゃんと峰不二子の組み合わせも良かった!ゲストキャラの内野聖陽さんが上手すぎて、普通に声優が演じてるのかと思った。
イージス艦に乗り込んだ某国のスパイを見つけ出すストーリーで、今までになかったストーリー。ゲストキャラを演じた柴咲コウがピッタリだった。
犯人は小五郎に爆破予告を出してたし、最後にもうちょっと小五郎に活躍してほしかったな〜。サッカーがテーマなので仕方ないけど…。あまりはまらなかったかなぁ
別作品の犯人も負けてないはずなんだけど、この犯人は特にクズの印象がある。
ラストのアクションシーンが凄いけど、雪崩に巻き込まれたコナンをみんなが助ける流れはあまりない展開だったのでよく覚えてる。
久々のキッドメインの映画だけど、ここまでコミカルなキッドが描かれるのは初めて。コナンとキッドは本来敵対する2人だけど、良いコンビ。
殺人事件が起きない珍しい作品だけど、飛行船のハイジャックにバイオテ>>続きを読む
久しぶりに黒の組織が出てくる作品。原作(アニメ)の内容を把握してないと、組織が関わってくる理由を理解するのが難しいけど、『天国へのカウントダウン』より踏み込んだストーリーになっていて好き。映画オリジナ>>続きを読む
“音楽“がテーマでも、爆破が多数起きるのがコナン映画。何でも出来ちゃうコナンだけど、とんでもない音痴なのにプッシュホンの音を歌えてたのは、いくら何でも無理があったと思う笑 ゲストキャラの秋葉さんがかっ>>続きを読む
コナンで“宝探し“って珍しい。蘭と園子の友情はこれまでにも描かれてたけど、メインになるのは意外だった。宝探しや海賊は好きな要素だけど、事件がいまひとつだった。
アニメ10周年の記念作品。レギュラーキャラが大勢出てくるし、白馬探まで出てきたのは意外。
コナンや平次、小五郎もカッコよかったけど、最後のキッドが持ってちゃったなぁ
小五郎が活躍するし、めちゃめちゃかっこいいので好き!事件のトリックも全然見たことないもので面白かった。派手なアクションも少なかったし、アニメより実写でありそうなストーリーだった。
キッドが新一になって(変装メイク無し)でコナンや蘭の前に現れて、大丈夫なのか不思議だったけど、そのせいか『天空の難破船』や『紺青の拳』では蘭にバレてるのか面白い。
事件はイマイチだった。
平次がメインとなる作品。連続殺人事件や仏像の窃盗事件もあるけど、平次の初恋のエピソードのほうが気になっちゃう。何度も見たことのある作品だけど、事件のオチは忘れがち。新一と蘭が映画で再会するのはこれが初>>続きを読む
絶対ないよなと思ってたコナンとホームズの共演。ゲームの架空世界は何でもできるのが良い。
コナン(新一)と優作の絆は今でもあまり描かれてないから、ちょっと貴重かなぁ。
初めて映画に黒の組織が登場。つまらないはずがない!2つの事件が同時進行してるのも面白かったし、アクションに振り切った最後も好きだった。
事件の面白さはこれが1番かなぁ?巻き込まれて記憶喪失になった蘭のために、コナンや小五郎が活躍するのはもちろんだけど、妃や園子、少年探偵団も見せ場があって好き。蘭が犯人を空手で倒してくのもここから。