むんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.6

ラジー賞を2部門獲ってしまった続編。ストーリーは確かに退屈だけど、アクションは相変わらずの見応えで好き。ツインズが好きだったのに『リベンジ』にしか出てないのが残念

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.8

シンプルなストーリーと個性的なロボット達、ド派手なアクション。マイケル・ベイが監督をしてるだけあってめちゃくちゃ面白い。

オリジナルの音楽も良いけど、バンブルビーが新型のカマロになって現れるシーンで
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トロピック・サンダー/史上最低の作戦 ディレクターズカット版(2008年製作の映画)

3.7

豪華キャスト陣で映画制作の裏側を面白おかしく描いたお馬鹿映画。お馬鹿映画と言ったものの、ロバート・ダウニー・Jrはアカデミー賞助演男優賞にノミネートされてる。黒人になりきるオーストラリア出身の白人俳優>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

ハン・ソロの前日譚。『クローンウォーズ』を見ると、キーラのエピソードがめちゃくちゃ気になる。続編の話も一旦消えちゃったみたいだけど、作ってほしいなぁ。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

シリーズで1番豪華なキャスト陣。

今回もアクションが凄かったけど、終盤のイルサ対レーンでのレベッカ・ファーガソンがかっこいい。ヘンリー・カヴィルの脳筋みたいなキャラクターもちょっと新鮮だった

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

『ゴーストプロトコル』のラストに台詞で出てきたシンジケートが敵に。飛び立つ飛行機に捕まったりバイクのチェイスシーンなど、これまで以上にすごいスタントに挑戦していて、アクションシーンはシリーズ1。

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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

ベンジーが現場に出て来るようになって、前回の安定感のあるチームとは打って変わってドタバタ感のあるメンバー。ジェレミー・レナーのブラントが良い。

トム・クルーズがとんでもアクションをやるのも今作からで
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

アクションがパワーアップしていてかっこいい。家庭を持ったスパイの苦悩も描かれていてストーリーも良い。今回のチームメンバーは地味だけど、みんなでイーサンをサポートしている感じが好きだったなぁ。マギーQが>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.3

トム・クルーズはかっこいいし、ヒロインのタンディ・ニュートンも可愛い。ストーリーも面白いんだけど、ジョン・ウーの独特の感じがハマらなかった。アクションもあまり好きじゃなかったかな

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

初めて見た時は冒頭の展開に驚いた。

ガムの爆弾でお店を爆破するシーンやラストのアクションに時代を感じる。この時はアクションメインじゃないし、ストーリーがしっかりしていて面白い

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

全部好き!ストーリー展開やキャラクターたちの掛け合い、音楽の使い方からとんでもジャパンも全てツボ。カメオも豪華だし、頭を空っぽにして楽しめる。とにかく真田広之がかっこいい

バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.7

あんまり期待しないで見たけど、思いの外良かった。人間と動物が共存している世界だけど、特別な説明をしないのが好きだった。ピラニアには手足もあるし。

ルパンやオーシャンズ11、ミッションインポッシブルな
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

アメコミをそのままアニメにしたような新しい感覚のアニメ映画。この作品以降、同じ路線のアニメ作品がハリウッドで増えたように思う。あまり3Dアニメが好きではないのでこの傾向は嬉しい。

ストーリーも面白く
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

どんな映画だったか説明できない。色んなレビューや考察を読むのも楽しめるタイプの作品かな。映画館で観るのに向いてる作品かも

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.8

ヴィランが出てこない、ヒーローの日常を切り取っただけの作品がずっと見たかったので、このホリデースペシャルは最高。ケビン・ベーコンが本人役で出てくれてるのもいい。

オープニングの謎のクリスマスソングも
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.9

シリーズで 1番好き。MCUではどのキャラが死ぬことになっても、予想してたりしてある程度気持ちの準備ができてることがほとんどだったけど、ヨンドゥは全く予想してなかったのでかなりショックだった。この作品>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.7

これ以前のMCUになかったヒーロー像や作風で、ストーリーやキャラクターたちの掛け合いが面白い。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

まさにゲームの映画化!マリオは64やの時にやって、それ以外はちゃんとやり込んだことはないけど、それでも没入感がすごくて楽しかった。ゲームの映画化作品は色々とあるけど、これがベスト1じゃないかな。新しい>>続きを読む

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.6

シリーズで1番好み。単なるホラー描写だけじゃなく夫婦愛を描いてるシーンもあったりして、緩急があって面白かった。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.4

やっぱりウォーレン夫妻がメインになると面白い!これも実話って凄いですね。死霊館1・2に比べるとサスペンス要素があるのが新鮮で良い。オチはちょっと安っぽかったかなぁ

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.3

今までで1番アナベルの力が強かった。子供達だけで勝てる気がしなかった。

シリーズの 1作目から登場していた甲冑が初めてストーリーに絡んできたけど、あの甲冑をもっと掘り下げたスピンオフを作ってくれない
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

スピンオフのスピンオフって感じ。ウォーレン夫妻もいなければ、アナベルもいない。関連キャラクターは『アナベル 死霊館の人形』で登場した神父さんだけ。最後も物理攻撃で解決したので拍子抜けした

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.3

『死霊館』ユニバースなので、今回も綺麗に終わらないだろうと思ってたけど、あの繋げ方は想定外だった。例のシスターの起源に迫るストーリーだったけど、ちょっと盛り上がりに欠けたかな

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.3

最後はまさかの結末だった。『死霊館』シリーズと違って、『アナベル』シリーズは最後はスッキリしないけど、それはそれでホラー映画らしくて良い。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.2

完全なスピンオフで、ウォーレン夫妻の元にやって来る前のアナベルが描かれる。『死霊館』に比べるとちょっと退屈だったけど、カルト集団に影響を受けた殺人犯から話が始まるのは面白かった。

死霊館(2013年製作の映画)

3.6

ウォーレンス夫妻の実体験を基にした作品。程よい怖さで面白くて、さすがジェームズ・ワン。ヴェラ・ファーミガはホラー映画にピッタリですね

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

ゴジラとキングコングの対決が見れるなら、全体のストーリーはつまらなくても構わない。ゴジラとキングコングの対決はかなり見応えがあって、第一ラウンドとなる艦隊での戦いが好き。艦隊や戦闘機がオモチャのように>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.7

このモンスターズユニバースは「主人公もヒーローも怪獣で、人間はおまけ」って感じで好き。人間サイドのストーリーもちゃんとあるんだけど、本編中でかっこいいのは怪獣。モンスターズユニバースの中でも本作は人間>>続きを読む

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.7

ベルリンの壁崩壊時の東ドイツを面白い視点で描いた作品。ジャンルではコメディに分類されるみたいだけど、そこまでコメディって感じもしない。

息子の嘘には色んな考え方があると思うけど、愛故の嘘だからあまり
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.7

『クローンウォーズ』を見た後だと、かなり印象が違う。アナキンが簡単にパルパティーンの口車に乗ってしまうのが今まで疑問だったんだけど、『クローンウォーズ』の中でアナキンがジェダイオーダーへの不信感を募ら>>続きを読む

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.6

ドラマ『アソーカ』のために鑑賞。ドラマも全話見終わった今では見ておいて良かったと言える。

アソーカが初めて登場する作品でまだまだ子供で無鉄砲さがあって可愛いし、『マンダロリアン』での落ち着いて雰囲気
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.3

今までよりSF要素が強くなって、それが裏目に出たかなあ。インディの息子が出てきて『最後の聖戦』でのやり取りを再現してたり好きな部分もあるけど、最後で拍子抜け。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.8

シリーズで 1番好き。インディと一緒に冒険するのは若い女性や子供だったけど、インディがあまり強く出れない父親とのコンビが良い。シンプルにドタバタ劇が面白い。親子の描写がメインになって、最後の聖杯探しが>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.7

敵が邪教集団となり、前作より少しダークになった雰囲気が好き。
ケイト・キャプショーのとにかく絶叫するヒロインは苦手だけど、キー・ホイ・クァンのショーンが良い

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.6

シリーズの中でも『レイダース』はあまり見返さないけど、アドベンチャー映画を復活させた作品かな

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

アカデミー賞作品賞にノミネートされていたので期待したけど、あんまり好みじゃなかった。パーカー大佐から見たエルヴィスの見せ方がハマらなかったし、どうしても締めの言葉を受け入れられなかった。