ayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

aya

aya

映画(158)
ドラマ(0)
アニメ(0)

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.7

インド人が主人公だけど、いろんな国籍の人が登場して友情や愛が芽生えていくのが良い。前向きになれて勇気が出る物語。

グリース(1978年製作の映画)

3.2

この時代の若者のファッションやポップな映像を楽しむ作品。ラストはまさかのそうきたか!と思った。

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.8

もっと有名になっても良いのではないかと思う良作。優しく切ない物語。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

難解な映画。
斬新すぎる表現に、最後まで観るのが大変だった。解説があって初めて良さがわかる。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.2

世間で評価されているほどには引き込まれなかった。観る年齢や時期によって感じ方も違うのかもしれない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

音楽がとてもいい。
胸が高鳴って鳥肌が立つ。
サーカスのメンバー達が立ち上がり自分達の存在やアイデンティティを堂々と力強く主張する姿がかっこいい。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的には一作目よりこちらのほうが好き。
電車を止めるシーン、正体がバレた彼を支えようとする市民の姿に感動した!

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.7

王道だけど、面白かった。
ちょっと真面目で弱々しい主人公にはあまり好感が持てなかったけど、ヒーローとしてはやっぱりかっこいい。

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.8

一度目に観た時はとにかくグロさが際立って観てられなかったけど、二回観て初めて演出のレベルの高さに気付かされた。
ホラーとしてはとてもレベルが高いと思う。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.3

前編に比べてあまり内容が印象に残っていないけれど、恋愛模様がしっかり解決?したのはよかった。怖さは殆どない。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.7

冒頭が衝撃的すぎてしばらくトラウマになった。
なるほど、これぞスティーブン・キング。という作品。化け物そのものよりも、少年少女の抱える闇のほうが後を引く。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.3

このシリーズを知ったきっかけの作品。
ストーリー性や展開の面白さは一作目よりもこちらのほうがレベルアップしている気がする。
変わらず描かれる家族愛が魅力。

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

大好きなホラー映画。
明暗がはっきりしていて家族愛がちゃんと描かれているのがいい。
解決に向け夫妻と仲間のスタッフたちが集合し作業に取り組んでいく過程が好き。
最後はスッキリ解決!清々しい。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

サイコサスペンスなのに、残酷さやグロさをあまり感じず、主人公と殺人鬼の関係性に魅了されてしまう。不思議な魅力をもつ作品。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

観るまでにかなり覚悟が必要だった。
かなり気合いを入れて観たから、思っていたほどの不快感は無かったけど、やはり内容そのものは胸糞の悪いものだと思う。これを芸術ととるか、現実的に最低の話ととるかは観る人
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

救いが無くて後味の悪いストーリー。
主人公家族に共感できなかったので、尚更あまり面白いと思えなかった。
韓国の経済格差ってここまでなのか、という驚きと発見はあった。でも映像や演出に不快感はなく、すっき
>>続きを読む

沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~(2020年製作の映画)

3.5

ナチスドイツやユダヤ人に関連した作品に興味をもっていた時期に上映していたため、映画館へ足を運んだ。
あの時代に苦しめられていたのはポーランド人だけではなく、各国のユダヤ人が迫害され壮絶な環境の中で生き
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

とても良かった。
第二次世界大戦中のドイツを、こどもの目線で描く斬新さ、見ている世界の純粋さ、表現の美しさ、メッセージ含め、全てが最高だった。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.0

普及の名作となっていることに納得するほどには魅力を感じられなかったけど、これまで触れてこなかったマフィアの世界を垣間見ることができた。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

観るのにかなり覚悟が必要だったけれど、観てよかったと思った。勉強になったのはもちろん、実話であることにも感動したし、出来る限り真実をそのまま伝えようというスピルバーグ監督の強い想いを感じた。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.8

ハワイを舞台にした明るいコメディテイストのラブストーリー。
たくさんの女性と遊んできた主人公が一途にヒロインを想いひたむきに頑張り続ける姿、それが通じた時の感動に涙が溢れた。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.2

淡くカラフルな色合いの映像がフランス映画らしくて美しかった。
ストーリーよりもレトロな映像やファッションを楽しむ映画かな?と思った。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.2

複雑な思い出になってしまった映画。
とにかくヒロインが美人で可愛くて魅力的だった。ダンスはすごかったはずなのにいまいちテンションが上がらなかったのは音楽が馴染まなかったせいか?
ストーリー自体はあまり
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

ただひたすら真っ直ぐというか、愚直というか、純粋な主人公。こんなふうに生きればこんな人生を歩めるのだろうか。
私は彼を取り巻く人々ほど優しくなれないかもしれない。

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.8

自分にはあまり良さが分からなかった。
もう少し解像度の良い画面で観られたら映像美を感じられたのかもしれないけど…。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.2

面白かったけど、少し長く感じてしまった。
最後のヒロインの登場シーンがかっこよくてぐっときた。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

主人公がどんどんと開花していく様が素敵で、応援したくなった。ダンスシーンも魅力的でどきどきしたし、こんなふうになりたい!と感じてしまった。

シカゴ(2002年製作の映画)

2.8

登場人物に感情移入できなかった。
女性として、憧れたり魅力的に感じる人がいなかった。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

聖歌のアレンジやコーラスに鳥肌立つほどテンションが上がる。同じシーンを何度も観返してしまう。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.2

世間が評価しているほど良いとは思えなかった。男性だけの空間で起こる色々が少ししんどかったかな?

サイコ(1960年製作の映画)

3.0

ちょっと古さを感じてしまった。
展開や結末にあまり意外性を感じなかったのは、これを模倣した作品を見すぎてしまったからなのか?
あの有名な効果音の元がこの映画なのだと知れた。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.0

ローマの休日やティファニーの朝食を、とは全く違ったオードリー。ストーリーはあまり好きになれなかったかな?

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

70年も前に作られた映画とは思えないくらい、すんなりと鑑賞できた。
後に生まれるあらゆるラブストーリーがこの作品の影響を受けているんだろうな、と思った。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

ロンドンの街並み等、何気ないシーンが絵になって美しい。
ベタなのに、気付いたら応援していて、ラストは心から「よかった!」と思えた。
純粋なキラキラしたラブストーリー。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

全然自分と違う生き方を観ているのに、まるで人の人生そのものを表しているようで、共感してしまった。
移りゆく先々で出会った人と他愛もない会話もすれば、相手の人生に触れる時もある。決まった場所に一生居続け
>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

3.8

本来触れづらい宗教観をぶった斬る。
それでいて優しく楽しく痛快。