umiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

間宮兄弟(2006年製作の映画)

3.0

北川景子の2000年代初期ギャルファッションも、男子小学生みたいな間宮兄弟もかわいい 主題歌がリップスライムなのも良

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.3

妻夫木聡の、母親の前で見せる子どもみたいな表情、弟の前で見せる不安を隠したぎこちない表情、全然違っていてでもリアルで、本当にすごい 心温まる映画でした

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

3時間は長い・・・と思ったけど登場人物が全員曲者すぎて結局見入ってしまった これがタランティーノ節かあ。

誓いのリスト/最高の親友の見つけ方(2018年製作の映画)

3.5

邦題のダサさと半分くらいまではウーンという感じだけど、ラストシーンびっくりする程感動した 心にぽっかり開いてしまった穴がわたしがあなたを愛している証拠よ

はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.0

挑戦したいことがあれば年齢もなにも壁はないんだね お年寄りかっこよかった(T-T)

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

狂った殺人鬼のはずなのに、痛いほど感情移入してしまって、終始切なかった。
ラストシーンについていろんな考察が溢れてるけど、私は全てがジョーカーの妄想だった訳ではないと信じたい。「バッドマンの誕生」がラ
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島々清しゃ(2016年製作の映画)

3.8

安藤サクラ目当てで観たけど、伊東蒼ちゃんに釘付けになった・・!子供たちが帰り道に合唱するシーンが好き!ところどころ映る島の景色と曲たちが、小さい頃お婆ちゃんが子守唄に歌ってくれてた「月ぬ美しゃ」を思い>>続きを読む

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.0

バックミラーで後ろを振り返ることはできるけど、高速道路で車は前にしか進めないね つまりは人生ってそういうことだね

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

2.0

最初のダンスとメイクにドキッとしたけど、その後は共感できないシーンばかりであった・・・ただ、自分の若さと女性であることを簡単に武器にできる主人公はとても大胆だった

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

最初観たときはただ薬物中毒のどうしようもない若者たちにしか思えなかったけど、80-90年代のスコットランドの歴史を勉強してから観ると、また違った視点を持てる。主人公たちの住むスコットランドとイングラン>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.0

所々きついシーンもあるけど、それを越える圧倒的なエルファニングの美しさ

迷宮カフェ(2015年製作の映画)

2.0

予想してたストーリーとだいぶ違ったので困惑 途中中だるみ?するけど最後まで観ると良かった

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

「いつもこうなんだ、ちょっと間に合わないんだ」という台詞 大切なことに間に合わなくても、それでも人はちょっとずつ前に進むんだね それにしても樹木希林が表現する憎しみは穏やかでゾッとする

タイトルの歩
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

2回目 うつになった原因じゃなくてうつになった意味を考える、とても良い言葉

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.3

何故もっと早く観なかったんだろうって後悔するくらい良い映画だった 木村多江の号泣するシーン、自分に重ねてしまって心臓がキュッとなった

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.5

二階堂ふみのふきげんな表情と、最後のお蕎麦のシーンが好きだった
こういうちょっと暗い生活感の漂う邦画を観たあとのふわ〜っとした気持ち、良い