ttttttTさんの映画レビュー・感想・評価

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ラ・カリファ(1970年製作の映画)

3.1

モリコーネの音楽をバックにして
月明かりの下でウーゴトニャッツィが歩いているシーンが綺麗で印象に残っている。
ストーリーは微妙だったけど、やっぱりエンニオモリコーネの音楽は偉大。

リプリー(1999年製作の映画)

3.7

イタリアの風景が良いなぁ
最後の終わり方も好き

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

最初は大が天才肌なだけのおばかキャラなのかと思ったけど、最後まで芯がぶれなくて、自分と仲間のことを信じ続けるかっこいい男だった。テナーが照明を浴びてきらっと光る描写がとても愛おしくてまたサックスを吹き>>続きを読む

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.4

ドラマ版が好きで、映画もずっと気になっててやっと見れた。やっぱりバカリズム脚本はおもしろい。さえちゃんのキャラが好き。訓練の強盗役に泣くところ面白かった。映画ではなくて、ドラマ版シーズン2をやってほし>>続きを読む

チョコリエッタ(2014年製作の映画)

2.9

道が好きだから観てみた。
クジラに乗って手を振る森川葵可愛すぎでしょ。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.5

やるせないな。自転車一つ盗まれただけでその後の生活もままならなくなってしまう時代。
イタリア語で見たかったけど、unextだと英語版だった😦

劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro(2023年製作の映画)

4.0

今回のツアーの地元公演、先行で全て外れ、一般も取れなかったのでせめて映画は見たいということで鑑賞。
建物やライティング、カメラワークが素敵で普通にライブに行くのとはまた違った感じでよかった。
いつもは
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ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

4.2

ユナとカンハヌル目当てで見たけど面白かった!!カンハヌルの役は情けない男すぎたけど顔がイケメンすぎる大好きすぎる。bgmも好きだな。また年末にみたい

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

エンニオモリコーネ目当てで鑑賞。禁酒法時代のギャングがメインではなく、財務捜査官が主役で勧善懲悪の分かりやすい物語だった。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.2

ところどころのセリフだったり、家族で頭叩き合うシーンはここで笑ってください!って意図が透けて見える感じがして苦手だったけど、ストーリーが好き。
久ちゃんの表情可愛すぎるなぁ〜たまらん。
何よりも、映像
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.2

こういうの好き〜
詐欺師って物語の中だけでは魅力的に見えるな。くすって笑えるようなシーンもたくさんあって良い

RRR(2022年製作の映画)

4.0

2人の戦闘スタイルが重力無視しすぎてて最高。序盤の、ラーマが1人で群衆を倒していくシーンや、公邸の厳重な警備をトラックで強行突破し野獣を邸内に放つシーンはあり得なさすぎて笑いが込み上げてくる。Twit>>続きを読む

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.2

地元でもやっと公開されたから観てきた。

クラシックから多くサンプリングをしていたことを初めて知った。そしてエンニオモリコーネの曲がサンプリングされているということも。いい音楽がずっと受け継がれていっ
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40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.6

童貞だけど自分の趣味充実させてプライベートを満喫してて良い。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

田母神やばいけどあんな裏切りされたら、まあ妥当とも思えてしまう。
岸井ゆきのがずっとかわいすぎ。この役、杉咲花でもハマりそう。
村上役の俳優の方、勝手にふるえてろのコンビニ店員と知り驚き。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

中盤の中弛み感。
コアラのぬいぐるみをプレゼントされて抱っこしているサルーが可愛くて愛おしすぎた。お兄さんあのあとすぐ亡くなったなんて🥲

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

2023 1作品目。子供達が純粋で可愛くて愛おしい。マインクラフト上で仲直りのシーン良かった。そして、物事には二面性があるっていうのは本当にそうだよなぁ。けどジャックがあんな事を口にしてしまったにい>>続きを読む

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高最高!
年明け2作品目ですが既に2023ベストムービーの予感。
まず冒頭のシーンから絶対に嘘をついている母親と、この先立ち入り禁止、爆発物あり、などの不穏な立て看板があり最高にワクワクする導入。こ
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二十歳(2015年製作の映画)

3.4

殴り合いのシーン冗長に感じた。お前が自殺すれば俺の苦悩に箔がつくっていう発言が最低すぎて好き。キムウビンの女優の彼女との恋、少しほろ苦い

ひまわり(1970年製作の映画)

3.5

3週間前くらいに観たのに何故か結末を思い出せない。けど、やっぱりイタリア映画の音楽は大好き

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.3

初の今敏作品。

オープニングで街の看板やバスを使ってクレジットタイトルだす演出おしゃれだな。昔の東京の雰囲気感じられて最高!音楽も 好き。ろっく〜でな〜し〜♪
元ドラァグクイーンのはなさんの母性がい
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

3.6

サクっと進んで良さげな音楽がずっと後ろで流れてることもあってダレずに観れた。途中のフィルムカメラで撮ったようなシーンおしゃれで良かった。
コーチの独裁?キャラ、わたしは、合わなかった。伝えたい強い思い
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ロレンツォの嫌味言われても言い返すやられたらやり返す精神好き。けど実は自分が人気者だっていう現実逃避の妄想してるところに泣けてしまう。
3人の写真をプレゼントする純粋さが切なかった。
殺すまでに至った
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.0

少年期、一丁前に大人相手にビジネスして稼ぐシーン大好き。心穏やかに見れたのはこのシーンくらいかもしれない。

悪ガキの程度が甚だしすぎるけど、ヌードルズのデボラへの恋心は純粋で少年らしくて、美しすぎた
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

すごく予定調和的なラストだけど、それがディズニーって感じで良いよね。
プー達を連れて書類を届けにトンケンしに行くの微笑ましくて可愛いかったな〜
くすんで少し汚れた質感のプーさん達愛おしい

ターザン(1999年製作の映画)

3.9

ターザンとヒロインの顔がディズニーアニメーション史上一番好きな顔。ピュアなイケメンってつよ。
挿入歌が全部最高

活きる(1994年製作の映画)

3.8

香港映画とかは見たことあるけどたぶん中国映画は初。

その辺の歴史は分からないけど、医師達が糾弾されてなければ普通に助かった命かもしれないのにね。大変な時代。みんな穏やかでいい人だからこそ悲しい。
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チキン・リトル(2005年製作の映画)

3.2

公開当時、映画館に見に行ったんだけど、小学生ながらチキンリトルにイライラしてしまっていた記憶。たぶん今観ると逆に自分と重ねてしまって、全然違った感想になるんだろうな。

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.8

アメリカってこういうどんでん返しの復讐劇流行ってるの?

ドレアの「私が意地悪なのは、そうじゃないと生きていけないから」という発言。決して人を貶める理由にはならないし、正当化するわけではないけど、有色
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

家族がみんな陽気で、楽しそうで良いな、と思う反面、聴者が聾者の家族を持つということの綺麗事だけでは語れないリアルを見せられ、色々考えてしまった。映画だから家族の理解も得つつ、主人公は自由になれるハッピ>>続きを読む