製作総指揮S・スピルバーグ。ハイテク社会の闇“見えない敵”と闘う。「イーグル・アイ」とは、米政府巨大コンピューターシステムのこと。
死の運命は変えられない、生き残るのは死んでも無理。ハイウェイ事故シーンは圧巻の大迫力。日常生活が怖くなる死に方の見本市。
私利私欲に瞬間移動能力を使う男。行き先は無制限。世界遺産巡り、でも何故東京に行ったのか分からない。母親との対決はなし?
今度はアナコンダの子供が大暴れ。女性爬虫類学者アマンダが再び闘う。自己再生可能な大蛇。C・アレンの黒タンクトップ。「森が静かな時は敵がいる」
研究施設を脱走したアナコンダvs女性爬虫類学博士&蛇ハンター。TVMだけに迫力減。C・アレンの白タンクトップ。
殺された息子の復讐のため、ギャングの街に単身乗り込むセガール親父。前半肉弾戦、後半銃撃戦。宿屋の女主人が心配だ。
インドネシア・ボルネオ島に7年に一度、2週間だけ咲く赤い蘭ブラッド・オーキッド。大蛇より怖いのは人間の欲望だ。毒グモの至り面白い。
ウォール街のエリートの転落と落ちぶれ記者の栄光。人生は1メートル先も見えない。利己的欲望の追求と罪。M・グリフィスの甘い声。イタリアの謎の画家フィリッポ。
E・マーフィのスクリーンデビュー作であり出世作。マシンガントークとお得意のハッタリ。刑事と囚人、そして異なる人種間に生まれる男の友情。サンフランシスコの街並みが味わいあり。
凄腕殺し屋の二人が一瞬で恋に落ち、一転して壮絶な殺しあい。お家で銃撃戦。セクシーすぎるA・ジョリーの女王様。
サンドラ・ブロックの最高の当たり役。ポリスコメディ&シンデレラストーリー。「私の願いは世界平和です」ミスアメリカコンテスト・ニュージャージー代表。ブタ鼻笑いフガッフガッ。
設計3ヶ月、建築5ヶ月、パニックルームと呼ばれる要塞は、決して何者も中に入れない。ハラハラドキドキ!サスペンスものの王道。電話の声はN・キッドマン。
暗闇に潜むモンスターが人間を襲う。22年に一度の皆既日食が恐怖のサバイバルに。宇宙船の不時着シーンがダイナミック。
伝染病ペストが蔓延する14世紀ヨーロッパ。謎の少女を魔女裁判にかけるため、元十字軍戦士たちの危険な冒険。ラストの悪魔との戦いは見応えあるが、私には魔女と悪魔の違いがよく分からない。
C・イーストウッドとD・シーゲルの名コンビによる、脱獄絶対不可能と言われた連邦刑務所アルカトラズからの脱獄に成功した唯一の事例を映画化。個性的な囚人仲間と冷酷な刑務所長、何より寡黙に準備を進めるC>>続きを読む
スカイダイビングアクション&サスペンスの傑作。地上15000フィートから落下する自動車が記憶に残る名場面。やっぱり美しいN・キンスキー。
南国の楽園バハマは地獄の孤島だった。鉤爪の男フィッシャーマン・ベンジャミンには息子がいた。ブラジルの首都はリオデジャネイロじゃなくてブラジリア。J・ラヴ・ヒューイットのカラオケソングは恋のサバイバル>>続きを読む
ドッペルゲンガーが招く恐怖のエロチックサスペンス。原題はImpulse(衝動)、劇中のパソコンのパスワードでもある。劇場未公開は勿体ないW・フォードの肢体。
誰もが守護精霊ダイモンを連れ歩く世界。続編がないのは宗教問題か、作品の問題か。N・キッドマンの美しさに2点。
ハイジャック犯vs対テロ部隊の頭脳戦。流血も爆発もなく淡々と進行して、また犯人側にも大義がなく緊迫感なし。ノルウェーの首都はオスロって覚えた。
SEX依存症の少女と妻に捨てられた男の奇妙な交流。全編に流れるブルースが孤独感を癒す。タイトルが「レッドスネークカモーン」を思い出させる。
南仏コート・ダジュールの美しい夏の風景とトップレスの美女が眩しい。少女から大人の女へ、18歳の小悪魔。個人的には母親役のC・セリエの方が魅力的。
楽しいはずの急流下りが一転。大自然の美しさも満喫できる上質サスペンス。激流映像が見事。K・ベーコンの悪役っぷり本領発揮。
愛を失って憎しみを覚えた女の狂気の復讐。肝心な時に起こる喘息の発作がもどかしい。黒人ソロモンの存在がとてもハートフルでラストは少し涙。
1920代のロサンゼルスで実際に起きた事件を映画化。子供が生きていることだけを願う母親をA・ジョリーが熱演。理不尽の連続が、ラストのhopeという言葉を重くする。
ソ連の最新鋭戦闘機奪取作戦。前半サスペンス、後半アクション。ドッグファイトシーンは見応えあり。ベトナム戦争のPTSD。
帰ってきた伝説の狙撃手トーマス・ペケット。視力の低下が11年の歳月を感じる。アメリカでは劇場未公開。
犯罪史上に残る187人のデータがインプットされた人工生命体シド6.7。冒頭の日本食店のアクションシーンが最も記憶に残る。
ヒッチコックにオマージュを捧げた官能サスペンス。Body Doubleとは吹替えや一人二役のこと。ラストカットは憎い演出。♪Relax
運命の女が、男と女そして自らの夢と現実を翻弄する。1000万ドルの蛇のビスチェが脱がされていくシーンは圧巻。デ・パルマの映像美に酔いしれる。
公開当時「逆セクハラ」が話題になったが、結構真面目な企業内権力闘争ドラマ。「戻って私を抱きなさい」。デミ・ムーアの肢体が美しい。
冷酷非情な国際テロリストvsニューヨーク市警の凄腕刑事。緊迫感あるロープウェイ立てこもりシーン。スタローンの髭面や女装姿が貴重。
新種のグラボイズは空を飛ぶ!今度の主役は、満を持して軍事マニアのバート。チャン氏の遺影が泣かせる。B級シリーズもののお手本。
1960年代のTVシリーズの映画化。最新型ステルスを武器商人から奪還せよ。アクションorスパイものorコメディ…最後まで迷走したままという印象。
エイリアン監視の秘密機関MIBのエージェントK&J。マイケルもエージェント志望の人気職業。ロッカーの中の小さな世界が美しい。記憶を消すライトも健在。
協定に基づき地球に暮らすエイリアンの監視を行う秘密組織MIB。お約束の“ピカッ”が最高に面白い。スタローンは、実はエイリアンだった。