AYUMIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

クロッシング(2009年製作の映画)

3.1

テーマもサイコー、役者もサイコーなのに、なんか脚本が残念な感じ。クラッシュのだいぶ残念版といった感じ。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.4

「攻殻機動隊」と言うより、「マトリックス×ブレードランナー」
台詞もいいとこ結構あった気がするけど、なんかグッと来ないのは何故だろう。
原作に敬意を示しつつどこか妥協案を作ってしまった感じ。マトリック
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.2

大好きなダニーボイルなのに途中寝てしまった。1の衝撃からA級へのランクアップ感が少し複雑。みんなおっさんになっててそこも複雑。最後のTrain感は時間軸みたいで素敵。
とにかく、眠くないときにまた観よ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

「言の葉の庭」が寒気したからだいぶ敬遠してたけど、想像を超えてよかった。
なんか、詳細忘れちゃったけど心突き動かされたあの頃なんだったかなぁ、ってあるよねー。その辺り共感。
ファンタジーのような現実の
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

久しぶりに人知を超えてる映画みたわ。説明不要の世界観。

主人公と立ち位置違いすぎて共感できないけど、人生ってまさにこんな風に、夢と現実と理想の狭間で、迷ったり決断したりして、その中でまたアンコントロ
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

先にサントラ聴いて、あ、どうしよう、よさが全然わからないと思っていたが、、、凄いこれこそ映像音楽。ぐわぁーきた。

善き人を疑ってしまったときの後悔はマジ凄い。それもひっくるめて怒りというのかよくわか
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ルーム(2015年製作の映画)

3.4

うぉぉー。なんというストーリー。。
勇気出してよかった。
世界ってカオスだ。
親と子の距離は永遠の課題っぽい。
仕事とはいえインタビュアーむごすぎる。
子供の適応能力すごい。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.7

可愛くてお洒落で子供は常に不条理で、愛が溢れてるサイコー。

何者(2016年製作の映画)

3.3

ストレートにゃんにゃん。
演劇心から愛してます感。
演劇感すごい。
これは演劇だ。
演劇人がテロを起こした!

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.6

事実だと思うと恐ろし過ぎるが、映画としては上質な普通の映画。声がラッセルクロウな人がいた。

天使の涙(1995年製作の映画)

3.2

今まで生きてきてこーゆー視点とか持ったことなかったし、こんなユルい人たち会ったこともないし、なんか色味とか質感とか私の想像力を超越していて、世界にはいろんな人間がいるんだなぁと子供ながらに感じた作品。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.8

ジャスティンティンバーレイクが本物の起業家にしか見えない。Napstarが懐かしすぎてノスタルジーに浸る。音楽サイコー。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.3

愛の狂気。相変わらず自己中だらけ。マジメなバカをクソダサいと本気でdisるウッディアレンが好き。スペイン語を喋るペネロペ超好き。これぞパルプフィクション。映画を作り続けるとはこーゆーことなのかも。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.3

これは情報量多過ぎて全部把握できなかったから何度も観ちゃうヨ。
こうやって沢山のハリウッド作曲家の曲を聴き比べて思ったのだが、やっぱりトーマスニューマンが断トツに好きですわ。
ナインインチネイルズがツ
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.5

美に執着しすぎて壊れちゃう系。色味や共感できる時代の感じとか渋谷の感じとか成金の感じとか結構好き。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

何があったか知らないが、走りまくるTaxiのダンプ版的な。映像がカクカク?サクサク?加工されてるのが面白かった。シャーリーズセロン美しすぎ。あのメイク流行ってないのか!?音楽カッコイイ♪

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

上質。一流。
ストーリーも映像も俳優も音楽も。
アホッぽいベンアフレックは結構好き。
よく考えられてるなぁ。
強くて熱い心はなくても、才能とか努力とかには人に多くのことを教えてくれる偉大な価値がある
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.0

セリフがイギリスのかをり。オーストリア人に会ったことないけどイギリス人とかぶっちゃう。ウィーンの景色ヤバい。今すぐ行きたい。ライアンレイノルズが過去最高にダサく見える役。この人毎回結構違う。アダムレヴ>>続きを読む

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

口ポカンなパニックムービーかと思ったけど、まあまあ見応えのあるパニムでした。

しばらく、ダイビングは、、いいです。。
海も、、いいです。。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

ティムバートンはやっぱりいいなぁ。
一貫してB級の中の特A級。
夢と愛情がつまっていて、何より、人と人が違うことを互いに尊重し合う心が常によしとされて、主人公まわりがそーゆー人ばかりなところが理想郷。
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.0

「マルホランドドライブ、時計じかけのオレンジ味」って感じ。
映像と音楽、オマージュの領域。
美に対しての執着系は大抵こんな末路だけど、そこまで私自身が執着してないからそもそもの感情が理解できない系。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

涙腺崩壊。

はじめの方ミュージカルの必要性が感じられずムズムズしたけど、最後のほうでどんどんがっつり回収された。ミアの最後のほうの歌、ドリームガールズのListenに負けないくらい感動した。完璧な回
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