よかった!
当時映画館で観ようと思いつつ見逃してしまっていたが、amazon prime videoに来ていたので鑑賞。テンポやまとまりがよく、いい脚本と、演劇的なお芝居の良さと映画の良さのいいとこ取>>続きを読む
休日の土曜に急にこの映画のことを知り、行ってきた。大満足した。
内容は題名のとおり。タイムスリップものはよくあれど、幕末の武士が気絶から目覚めるのがいまの太秦撮影所というアイディアが面白い。諸葛孔明>>続きを読む
面白かったしよく出来ていた。
ただ、ここまで舞台設定が自由だと逆に作りづらいだろうなとも思った。
主人公がよく遊んでいたゲームキャラが脳内? にもでてきて、わざとジャギだらけで面白かった。こういうシェ>>続きを読む
犯罪映画の原型のひとつかも。1957年の作品をいま観ても申し分なく楽しめるのはすごい。競走馬の疾走シーンの撮影と迫力もすごい。複数の登場人物の時間軸では並列した行動を、印象的なカットを軸にして何度も巻>>続きを読む
タイムループものコメディ。仮にサマータイムマシンブルースと比べると、年代が数年後、場所が東京、舞台が会社。あぁ映画見て楽しかったー。という体験をまさにできます。主演の役者さん(丸井わん)はじめ、役者さ>>続きを読む
アイドルから女優に脱皮したい主人公、マネージャ、ダクション代表、脚本家、カメラマン、ストーカーという縦糸。
現実と夢と演劇という横糸。
これらが絡みあい、何が本当なのか虚構なのか分からなくなっていく。>>続きを読む
思っていたよりもモラトリアム満点な流れだったけど、なんともじわじわ味わいがある。前田敦子の自然体なのかむき出しなのか、ダラダラボソボソした挙動が生々しくてすごい。ラストシーンの、中学生とアイス喰いなが>>続きを読む
2007年ごろUS西海岸に技術系カンファレンスで出張に行ったとき、セミナーやプレスリリースの会場とかで、参加者の7割ぐらいは両手でこいつをプチプチしており、英語圏で仕事でtextする連中はマジで全員B>>続きを読む
基本的にどろどろ人間模様の映画。レースシーンはイタリアの風景を交えたアーティスティックなもので、素敵だが、レースシーンを楽しむような映画ではない。あと、無惨な事故シーンのどろどろも若干あります。プライ>>続きを読む
当時映画館で観ようと思っていつつ、Netflixでの鑑賞になった。
本作の評判は以前から聞いていたし、制作工程の記事もいくつか読んでいた。
逆に、スラムダンクという名作人気漫画のことは、有名なミームい>>続きを読む
映画館のじーちゃんと少年の友情というお話の作りだけで、観る人のツボをぐっと捉えて離さない。こんなの感動するに泣くに決まってるじゃないですか。
思っていたよりもめっちゃ素直にベタなヒューマンドラマ。名>>続きを読む
脚本と撮影と監督が残念。とても安っぽく感じた。
ストーリーはご存知アガサ・クリスティの名作なのだが、
含まれるシーンとセリフを付箋紙に書き出し、
「この主人公の探偵オモシロイよね」の付箋も追加して、>>続きを読む
詳しいわけではないけど、非常にとってもシティーハンターだった。
クラシックな部分と、2024年のいまとのミックス具合がとてもよい。リアルな歌舞伎町でがつがつロケしてるのもよき。
香が持ってるお約束の小>>続きを読む
邦題はなかなかひどい。トップガンでもないし、偵察機の話なので撃墜王でもない。商品としてのパンチラインだから仕方ないか。
偵察型スピットの話だけで1本作ろうという気運は買いたい。予算もなかろう。しかし>>続きを読む
無事封切り日に見れた。結構よかった!
流れは、ノーラン監督お得意の時系列入り乱れ。ボク(オッペンハイマー博士)の主観ベースのカラーシーン、他者から検証されるモノクロシーン、他者からの検証に直面してい>>続きを読む
これはもう仕方ないのだろうし、出演者たちは与えられた役割にベストを尽くしているのだと思うけど、余計なシーンや台詞が入ったり、大事なシーンが抜けたり、ディティールも技術や予算とかではなく変だし、説明的で>>続きを読む
2024/2/17の渋谷シネクイントでのスタンディング上映で観ました。
同日同館でのSTOP MAKING SENSE 4Kレストア スタンディング上映からのデヴィット・バーン2連続です。STOP M>>続きを読む
4Kにリストアされて、IMAX上映もあるということを知り、時間を作って久しぶりに改めて鑑賞。
よかったー。
シンプル、アイディア、センス、ロック、ファンク。
欠点といえば、普通に座席に座って観るし>>続きを読む
真面目に作られたゴジラ映画、
ストーリーはとても素直。哲学的政治的あれこれはない。これはこれでよい。時代背景が濃ゆいので、ここにポリティカルな要素を持ち込んだら、右にせよ左にせよ臭みが強くて観ていら>>続きを読む
このシュールさ、さすがイギリス人。ダニエル・ラドクリフに一目置ける一本。
ハリーポッター映画はハリー・ロン・ハーマイオニーという3人のスターを生み出した。さらに陸海空の3つの象限を考えあわせると、
ダ>>続きを読む
ほっておけばNetflixで観られる一本だが、一週間だけロードショーされているので映画館に行って観た。
デヴィッド・フィンチャーらしい硬質な画と、感覚的な進行。
劇伴はいつものトレント・レズナーとアッ>>続きを読む
猥雑清潔なアジア風スティームパンクSFの美しめの画を大画面でたっぷり楽しめる。この映画は良くも悪くもそんだけでいいと思う。ストーリーなんてあってなきがごとし。ジョン・デヴィッド・ワシントンも渡辺 謙も>>続きを読む
CG屋さんとして仕事で各種実験アニメも観ていたむかしから、ヨーロッパのアニメは難解なのでござる。いまでもそこは変わらず達者だな!と。
手法の自由さはすごい。あまり説明するとネタバレの親戚になるのかな?>>続きを読む
なかなか出色の潜水艦もの。
歴史的な位置づけも含めて1番はそのストイックさで近代潜水艦映画の礎を築いたDas Boot, 2番はさらにとことんリアルな艦内と人間ドラマを描ききったK-19 Widowm>>続きを読む
トム・クルーズ主演の、ミッション・インポッシブルの新作。であった。
ほぼ3時間アクションとサスペンスてんこ盛りだが、さすがにみんな歳を取ってきて渋めの絵にもなってきてるので、ケレン味で胃もたれするよう>>続きを読む
うーん。20分ぐらいのところでギブアップ。
良い悪いというよりnot for meであった。
10年ぐらい前にある人から強く勧められ、やっと見れた。
名作「宇宙人ポール」のあのコンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストのコメディ。宇宙人ポールのルーツを観れた、という感想。
絵や動きが大変美しく素晴らしい。興味があって観たいのであれば映画館で観たほうがいい。
内容はもう宮崎駿そのもの。
結成40〜50年クラスの大御所プログレッシブ・ロック・バンドが、「アルバム名」=「バ>>続きを読む