nmiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.3

構図や色使いがとてもきれい。ストレスや悩みの積み重なりこそ、しんどい。ストレスは小さいか大きいかじゃない。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.5

戦争は誰も得をしない。マイナスしかない。観やすいし、まどろっこくなくて分かりやすい。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

オリヴァーが最低なだけでは?性を自覚しておいて、結局エリオを受け入れて、でも最終的には自身の父親の目が気になって性を否定。2年付き合ってた人がいた?結婚する?君の両親は素晴らしいって言う言葉は皮肉?あ>>続きを読む

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.3

衣装や屋敷など世界観が素敵。ただ、ホラーかと思ったらホラーではなかった。

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

素敵な7日間だった。派手なこともなく、散財する訳でもなく、特出したことがあるわけでもなく、仕事をして趣味があって人と関わり合って、人生はこういうのでいいんだよな、と思わされた。素敵。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.0

勝手に思っていたよりリリーが自己中的な考え方だった。苦悩があるのも凄くわかる、このくらい己が強くないとやっていけないのもわかる。

クロエ(2009年製作の映画)

3.1

期待してしまっていただけにいまいち。クロエをもう少し掘り下げたらまた違ったのかもしれない。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.0

軽い気持ちで見られる、展開が読める、疲れない。暇つぶし程度なら面白いと思う。私は途中で飽きてしまった

イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

3.3

チープっちゃチープだけど、期待してなかっただけに面白かった。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.5

内容は、???と言う場面が多かったが、この時代にこんな映画を?!!!という驚きがすごい。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.0

原作が気になる。原作者はこの映画を観てどう言った感想を述べるのか知りたい。

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.1

友達に連れて行かれて、当時映画館で鑑賞。
。原作を知らないから楽しめなかったのもあると思うが、映画だけで観ると、恐らく原作をそのまま実写化したであろうキャラ達が浮いてしまっているし、グロくしたいのかし
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.4

大人になるまでに色々な経験をして、人は色々な事を知って理解して受け入れていくのだなと思った。子供と大人の差は経験の量だろう。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.1

その歳、その歳で、人と関わって学ぶことをしないと大変な事になるのだなと思った。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.6

凄く大きな出来事はないのに、強烈。日常ってこんなに大変だったのか。みんな心に闇抱えていて、普通に生きていくって大変だなと思わされたし、普通ってなんだっけ?とも思った。
欲や感情やコンプレックスや秘密や
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.9

演出も、例えも、全て行き過ぎだけど、静かな雰囲気や音楽がその行き過ぎを抑えていた。感じ取る映画だった。好き嫌い含めて、意見が分かれそうな映画だなと思う。また観たい。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.2

女性の魅せ方が綺麗で上手い。好きな映画の部類に入るのでまた観ようと思うお気に入りの映画のひとつ。けれど、映画としての出来はあまり。長さとしては映画だけれど、長編動画と言った方がしっくりくる出来。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

盛り込みすぎて話の展開が急で、設定やストーリー展開が雑に見えてしまう。結果としてガツンとこない。勿体ないこの上ない。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.1

ヴィランが、どこの何を考えているんだかよくわからんただのチンピラだったのが残念。ポッと出てきたお前誰?みたいなヴィランじゃなくて、せっかくの映画なんだから、もう少し主人公かストーリーに絡んだようなヴィ>>続きを読む

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.8

相変わらず難しいけど、変わらずブレないストーリーに引き込まれました。原作からブレていない映画と聞いているので、なお真剣に観てしまった。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

見やすい。世界観壊れてない。そして、エンディング曲が最高なので文句なし。

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.7

映像が綺麗。世界観が程よくダーク気味で楽しい。映画館で観れてよかった。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.5

異世界過ぎて現実感が排除されていて、世界観に没頭できた。何も気にせずワクワク出来た。大画面で観たら楽しそう。ところで、幽霊とはなんだったのか?

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.8

テンポがよくて見やすかった。映像がきれい。どこを切り取っても絵になる。暖かくもなるし少し寂しくもなるしいい映画だった。子供の純粋さが眩しく描かれている。
おじいさんがいいところもっていきました。そして
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