春木さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.8

韓国版→日本版→イタリア版の順で本家をラストに観てしまった(笑)
ロッコが理想的な父親すぎる。
3作品全てこの美容整形外科医と臨時教師のキャラクターが好き。

この作品はリメイク版も含めストーリーの流
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.2

改めて成田凌さんのキモい演技が上手いのが分かる作品。
成田凌さん好きになりそう。

緊張感は前作の方があったかな~。
やっぱフィクションの警察は無能。
だけどストーリーは今回の方が好きかも。

平子さ
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教誨師(2018年製作の映画)

2.4

ワンシチュエーション映画です。
大杉漣さんの映画って初めて観たかもしれない。

六人の死刑囚との面会をする牧師。
数回目かの面会で一人一人の何をしたかが分かってきて牧師自身の過去とも向き合う感じのスト
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.3

序盤の積極的に大きめの声を上げれないのすごく分かるなーって惹き付けられた。

勘違いとポジティブって紙一重なんだなって思ってしまった。
そして無神経とポジティブも紙一重。
周りの目をプラスに勘違いする
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.0

高校生にバンド教えんのかと勝手に思って観始めたけど小学生だったか。
高校生だと天使にラブソングを2になっちゃうもんね。

小学生には小学生の大変さがあるよね。
高校生より大人からの縛りがあるもんね。
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白雪姫の赤い靴と7人のこびと(2019年製作の映画)

3.5

赤い靴を履くとスリムになる白雪姫と人に見られるとグリーンな小人の姿になってしまう呪いにかかってしまった7人の勇者なストーリー。

映像綺麗だし、白雪姫以外のおとぎ話ネタも入ってて面白い。
勇者達が戦う
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めまい 窓越しの想い(2019年製作の映画)

2.5

ストーリーが単調に進むからダレる感じでながら見してしまう。

主人公の母親は恩着せがましいな。
1人で生きてけないのは主人公じゃなく母親じゃないか。
清掃員の元気出して!で主人公泣いちゃったの見て私も
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樹海村(2021年製作の映画)

1.9

何気に脇役の俳優さん達が大物揃い。
塚地のラスト酷い(笑)

樹海での指を捧げよ儀式?で森の精霊たちがわーいわーいしてる感じ。
妹のラストも酷い…ファンタジーかよ。
よく分からないストーリー。

樹海
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前科者(2022年製作の映画)

3.4

V6世代の私は森田くんの演技に感動しました。
森田くん、すごい良い。

ホロリと泣ける所もある。
誠の事件の理由は、そりゃ手を出したくもなるよなっていう…やってしまった事は駄目だけどそうしたくなる気持
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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.2

人は見た目じゃないのは勿論だけど、美形=性格悪い、不細工=性格良いは絶対ではないんだよね。
美形でも素敵な人がたくさんいるし、その逆も然り。

私自身、ローズマリーと同じ様な体型なせいかハルの言葉に「
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リグレッション(2015年製作の映画)

1.8

ストーリーのテンポはあまり良くない。
実話を元にした作品だからなのかもしれない。
色々な思い込みで色々変わるってのは分かった。

倍速で観れば良かった。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.6

滝藤さんのこういう刑事役がよく似合うし、好きです。

まさかの北川景子のあの結末。
突っ込まずにはいられない。

心霊系だと思って観てて面白そうだと思ってたんだけど半分、宗教モノで私自身が神だとかを信
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

2.0

メガネのやられ方には笑った。
え、エド…?ってラスト。
流し見程度でいい感じな作品でした。

真田十勇士(2016年製作の映画)

1.5

過去に観てイマイチ分からなかった作品。
ストーリーも殆ど記憶に残ってない程。
記録として。

依頼人(2011年製作の映画)

2.5

引き込まれる感じの濃いストーリーではなかったかな。

望み(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

テンポ良くストーリーが進んでいくのでダレる事なく観れました。

規士が加害者か被害者なのか分からない状態。
父と雅は加害者だと信じたくない。
寧ろ、被害者であって欲しい。
母はマスコミの餌食にされて加
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

2.5

悪魔払い終わってからラストがあっさり過ぎた。
前半に時間掛けすぎな気もする。
相棒がお茶目で好きだったのに相棒の結末が残念だった。

星の子(2020年製作の映画)

2.0

ちーちゃんの場合、赤ちゃんの頃から両親が宗教にハマってたからそれが普通なんだろうか…

好きな先生に儀式してる両親見られて「狂ってる変質者」扱いはちーちゃんにとってはキツいね。
伯父さん家族がちーちゃ
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おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

3.0

韓国版のみ視聴済みです。

迷惑メールは来るよね、あるある。
いくら当選しました!とか芸能人になりすました内容だとか。
迷惑メールは、別にヤラシイサイトに登録してるからに限らないんだけど(笑)

スマ
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.0

漫画未読です。
何も考えずにぼーっと観れる作品。

よくある義理の弟との定番の恋愛ストーリー。
ギャル姿の森七菜ちゃんがパッケージよりも動いてる方が意外と良くて可愛い。

小さい魔女とワルプルギスの夜(2018年製作の映画)

3.0

DQN魔女ダンスパーティーに憧れる127歳の小さな魔女。
好奇心旺盛なもんだから招待状がないと参加できないそのダンスパーティーに勝手に紛れ込んで踊ってたら叔母さんにバレて大魔女?に魔法の本に書いてある
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ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

3.0

最近、暗い韓国映画ばっかり観てたのでスカッとマブリー観たいと思ってレンタルしました。

相変わらずマブリー無双。

悪の偶像(2017年製作の映画)

2.0

ソル・ギョングは作品によって雰囲気が変わるからすごいし、その役の人に見えるからすごい。

途中からどんなストーリー観てんだっけってなる感じで分からなくなる。
登場人物も何気に多くてそれも相俟って分から
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愛の棘(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

女子校にあんなイケメン教師いたら思春期真っ盛りなお年頃JKにモテるに決まってるでしょ。
10代後半は特に年上の異性に魅力感じるの分かる。

本人は純粋に愛してても周りから見たらサイコパスとか狂気に映る
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哀しき獣(2010年製作の映画)

1.9

チェイサーコンビが出てるし観てみたんだけど色々とごちゃごちゃしてる気がする。
キム・ユンソクは相変わらずしぶとい役が多い。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.9

今年の映画1発目。
ちょっと失敗したかな。
香川さんが唯一の救いだったかもw

ドラマ観ずに映画を観たものだから駄洒落だったり、妙なノリについていけない感じ。
あと、事件を再現する所でダレてしまう。
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

とにかくディズニーは海や空、花とかの自然を綺麗に描いててそれに目が奪われる。

カニのモンスターが歌う曲が好きすぎる。
ヘイヘイがツボに入れられて船の物入れにぶちこまれるシーンには笑った。

ストーリ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.3

最初の楽しい家族紹介の曲から心奪われました。
楽しい!
でも、次のミラベルの辛い気持ちの曲で泣いてしまった。
その後も何度も泣く。

お姉ちゃん達のコンプレックスというか周りからの重圧のせいで辛い気持
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権力に告ぐ(2019年製作の映画)

3.0

主人公がやる事すべて権力が邪魔をする。
そして権力と言う名の誘惑。

あ~、嫌になる。
ほんと、「権力に告ぐ」だよ。

この作品、権力で消されたりしない?
大丈夫?

7号室(2017年製作の映画)

1.8

数ヵ月前に観ました。
あまり面白くなかったです。

記録として。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

2.4

なんか思ってたのと違う…
主人公がラストでやってやったぜ!!みたいなのを期待してたからちょっとモヤッとした。

甘い人生(2005年製作の映画)

2.7

イ・ビョンホンは半分人間辞めてるんじゃないかってぐらいの不死身さがある作品。
そういうイ・ビョンホン好きです。

「嫌な記憶は消せないけど、嫌な記憶を作った奴は消せる」っていうセリフが印象的で最高に好
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8番目の男(2018年製作の映画)

3.1

日本でもある裁判員制度。
自分が選ばれる可能性もあるから、国は違えど観てみる事で少しでもイメージしておきたかった感じです。

国民からしても誰が選ばれるかも分からないし、いつ選ばれるかも分からない。
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