左耳からはじまり多くのものを犠牲にしながらずっと周囲のみんなにお人好しであり続けたジョージの優しさが、最後にはジョージのもとにかえってきたのが嬉しくって泣いてしまった
面白かった
それぞれの役割をこなしながら成長して仲良くなっていくので見てて気持ちがいい
ビルヘイダーのわらった顔がかわいかった
語りの少ない映画
きっと好きな人がどんな街で、どんな人と過ごして、どんな食べ物を食べて生きてきたのか、そんなことをなぞっていきたかっただけなんだろうな
このレビューはネタバレを含みます
これから先のことがわからない終わりかただけどダンカンにとってとてつもない変化が起きたプールサイドでの日々がただの通過点になっていくのがいい
サムロックウェル最高だ…
何となく見るんじゃなくて映画史を少し勉強してて、映画を好きになってから見て良かった。愛に溢れた作品だとおもう