あの地震とオーバーラップさせる演出と脚本は、自分にはまだ時期尚早だった。観ていて辛い気持ちがぶり返してきた。
全体的に設定オタク、邦画オタクのための映画だったように思えた。
石原さとみの大根役者っ>>続きを読む
これをコメディの棚に置いて、軽いタッチでおすすめPOP付けるのは、ツタヤよ、どうかと思うぞ。最高に胸糞悪い。見なければよかった
ストーリーは難解だがしっかりと作られており、見る価値のある作品。限りなく4.0点に近い3点台という感じ。
Vとはつまり、トップダウンで支配し、自由を束縛する者に対する、アノニムな正義の象徴であり、ギ>>続きを読む
音楽の使い方があんまり上手くない。選曲とか鳴らすタイミングとか。
おもろいか、おもんないかで言えばおもんない。期待はずれ。映画界にもヴェイパーウェイヴの流行は届いてるんだなあっていう程度の感想。結構グロい。
ロランス・ブルーフが美人だった。
すげー、これ、わけわからん。
ペンギンを楽しげに踊らせたかっただけのお子ちゃまカジュアルファミリームービーと思ってしまえばただそれだけの作品に落ち着けることもできる。でも、ジョージ・ミラーだから。ど>>続きを読む
登場人物全員にそれぞれ異なる正義があって、それは時に善であり、しかし誰かにとっては悪である。ロボットとは人工知能とは形而上的意識とは。つまるところの生と死。そしてナンバーワンギャングスタおよびサウスア>>続きを読む
これはかなりおもしろい。というか、ずばり好みの映画。扱うテーマが重そうで先延ばしにしてたが、観てよかった。
フィンチャーがゴーン・ガールで描いたエイミーも恐ろしかったが、ソダーバーグがこの映画で描く>>続きを読む
脚本、演出、CGとも卒なくまとめている佳作であるが、約20年経った今、現代のディズニー映画の密度の高さを知ってしまった者にとってはやや物足りなさを感じる。しゃーないけど。
今のクオリティが尋常ならざる>>続きを読む
セックス中毒コメディと思わせといて、残り1/3ぐらいから急にシリアス路線にスイッチする、わけのわからん映画。
デップーつながりで観て、高評価してる人が多いけど、個人的にはまっったく合わなかった。面白かったのは最初の10分ぐらい。そっから先は主人公の身勝手な行動に延々付き合わされるだけ。最後に痛い目にあうわけで>>続きを読む
ハデスの立ち居振る舞いを見ていると、スーサイドスクワッドのジョーカーがこんな感じでもおもしろいかもなあと思った。
デップーつながりで。
ジェシー・アイゼンバーグに「フェイスブックの更新も不要」っていうセリフを言わせたのは偶然なんだろうか。
試写会でデップー観て、もう一回劇場で観る前に、勉強がてら初めてx-menを観た。マシュー・ヴォーン監督やっぱりすごいし、シリアス路線のx-men世界を知ると、デップーのやりたい放題無茶苦茶っぷりすごい>>続きを読む
期待通り面白かった。それってすごいことやと思います。
追記:
観終えて数日経って、心の整理をした上で、振り返ってみるに、オープニングに使われたangel of the morningとか、冒頭でタク>>続きを読む
日本版だからって中途半端な日本語ローカライズは、別にしなくてもいいと思う。
あと、中盤がなんかダレるし、想像できる範囲での予定調和で終わる。
ベイマックスが10点だとしたら、5.5点ぐらい。
これがフィクションなら、あれこれ言うこともあるが、「史実に基づく」って言われてしまうと、何も言えない。
難しいなあ非常に難しい。
善と悪・悪と善っていうテーマも素晴らしいし、ベン・アフレックの新バットマンも素晴らしいし、レックス・ルーサー役のジェシー・アイゼンバーグの演技なんて超がつく素晴らしさ、どう転んでも面白くなるはずなのに>>続きを読む
娯楽映画の脚本を作るための方程式を素直に最大限に駆使した映画。
足を引っ張る奴、裏切る奴、無意味に壊れる機械、泥沼化する危機、が存在しなくてもハラハラドキドキさせる映画は作れるという事を、今日、この映画で知った。素晴らしい映画。
正直、面白くなかった。面白いとかそういう見方をすべきではないかもしれないが、引き込まれなかったし、感情移入もできなかった。
タコを怖がる西洋人にしか、この映画に漂う雰囲気は正しく解釈できないのではないかと思う。真面目な話。