クリストファー・ノーラン&ザック・スナイダーの呪縛をやっと(本当にやっと)きれいさっぱり消し去って、これからのDC映画の進むべき道を示したと思う。やっぱりヒーローは強くてかっこいいものでなければですよ>>続きを読む
振動を表現するのに画面を激しく揺らすとか、キリモミ状態の表現が画面の回転とか、学生の自主制作でもやらんような稚拙さ。さらには、明確な目的もなく多用される手ブレ、延々と繰り返される顔面のアップ。ドキュメ>>続きを読む
辛い目のレビューが多いが、俺は好き。パレード(?)の告白シーンなんかは、とても映画的で良かった。邦題だけはいただけないが。
序盤はいい感じ。
なのだが、途中から何を伝えたいのか、そもそもなんの映画なのかまるでわからなくなって、ぜんぶ未消化のまま終わる。
作品としての雰囲気は保ち続けてるんだが、中身がまるで無い。観終わっ>>続きを読む
CSでたまたま見た。
このシリーズは初見なので、過去の文脈が分かってないのだが、娘を守るためなら、他人に迷惑をかけても、法を守らなくても、何してもええんかっていう感想しかない。
そのハチャメチャさが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
内容はすごく良かった。ドーンボカーンバーンバリーンバゴーンって感じで映画館で観て正解だった。主人公が超人として描かれてないし、不自然な取ってつけたようなお涙頂戴もないし、構成が上手。
ただ、最後のご>>続きを読む
これ、これやねん。まさに求めていたものそのもののDCコミック映画。貶したくなる要素なし。
結局、何を伝えたい映画なのかよくわからない。悪いことして、罰せられずに終わる映画って好きじゃない。あと、音楽が映像の雰囲気とあってない。