カニさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

カニ

カニ

映画(293)
ドラマ(24)
アニメ(0)

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

-

シス卿もオビワンも、アナキンの美しい顔面が焼けてしまうこともうちょっと惜しんで!!

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

画面の緻密さがすさまじくて、撮り方考えると気が遠くなる……。しかし話のたたみ方がよくわからなかった。おとぎ話みたいなものだから別に構わないんだけど。

【私信】結局条件反射的にほぼずっと泣いていて、同
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

俳優たちの顔の圧がすごい。役所広司楽しそうだなー。2018年の今に豪華な役者集めてこの暴力表現をしているところが見所なのか。でもトータルでは、これをもう一度観るなら『仁義なき戦い』見返すかな…。
全体
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

-

若きリーアム・ニーソンばりカッコいい。アナキン役の子、長じてかなりしんどい人生送ってるんだな……。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

-

久々に観ると「グルートでかっ!」ってなる。そして特典映像で、噂の、ドラックスにナデナデされる全身緑ガン監督弟が観れた!ダンスバトルに乗ってくるロナンにも笑った。ソフト買うの楽しいな

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

風景と顔面を中心に「美」がすごくてもはや暴力のようだった。主人公のエリオ、最初はちょっと垢抜けなさがあるんだけど、終盤本当凄まじい美少年ぶりになっていく……。北イタリアの風景も抜群に美しい。

娼年(2018年製作の映画)

1.3

セックス!セックス!ダサい台詞!松坂桃李の尻!セックス!ダサい台詞!セックス!
ていう。石平先生ドリーム爆発してて映像で観るとキッツいなー。西岡徳馬とのシーン、笑い堪えるのが大変だった。帰り際、隣の席
>>続きを読む

映画しまじろう『まほうのしまの だいぼうけん』(2018年製作の映画)

-

「魔法」と「科学」の話であった。しまじろうはデッドプールと同じく第四の壁を超えてくる男なのだな……

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.0

胸アツ展開だけど、自分の職種的にはこれで素直に胸アツになってたらダメだな

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.1

陛下はもとより、ヴィランであるキルモンガーがかっこよすぎる上に背負っている物語が非常によかった……。そしてマーティン・フリードマンはカリカリさせたら世界一。元空軍という設定も良い。

全体にすごく面白
>>続きを読む

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

原作からだいぶ改変されて面白くなっていてよかった。ただ、犯人変えてしまったら「原作とは?」という気もした。ところどころ邦画ならではのダサいシーンがあるのはご愛嬌っていうか、カメラマンとルポライターを主>>続きを読む

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.5

刀、銃、車、バイク、いろんなアクションがやりたいように詰め込まれていてかっこいい!主人公による1人達磨式ボンネットライドも非常にかっこいい。ウエディングドレスにライフルの引き画、この絵が撮りたかったん>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

水の映像/画像大好きマンにとっては冒頭から最高。3回はその点で最高の画が観れたので、それだけでも大満足。それ以外の部分では、孤独と性愛の関係の描き方について、観てからずっと考えている。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.7

ミュージカルに苦手意識がある者として、『ラ・ラ・ランド』は食べられてこちらはそうでもなかったのはなぜなのか、しばらく考えたいと思います。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.3

キャップの肉体アクション好きだなー。幕開けから堪能できて楽しい。キャップは3作通じてヒドラと戦い、アイアンマンの敵は一貫して中東と見せかけたアメリカ自体なんだよな。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

マーリーーーーーーン!!!!!!!!!!!世界で一番かっこよくて悲しいカントリーロードだった……。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.4

原作の舞台版を観てみたいと思った。役者は良かった。松田龍平の転び方(という身体の使い方)すごい。ただ全体にセリフがダサいなーってところがいくつかあった。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

-

帰省時、74年版の映画を当時観た母からシレッと言われたネタバレが核心中の核心だった……。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

この作品を上回って景気のいい映像は今年もう観れないのでは……。ヒロイン3人が全員格好いいのも素晴らしい。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

前半に出てくる天女のような女性の肉体が、今までに見た女の人の体で一番美しかった。ストーリーはオーソドックスな貴種流離譚。やりたい放題感のある映像が楽しかった。

リベンジgirl(2017年製作の映画)

-

観ている間、まずひどく憤り、やがて心が無になり、その後「桐谷美玲、気の毒だな」と思い、最後は再び激しく腹が立って終わった。何が起こったら、このように、描く内容も観る人もすべてをナメくさった作品ができる>>続きを読む