サウザさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

サウザ

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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

シリーズで一番007
これまでの伏線回収あり
慰めの報酬いるか?!って余計思う
クリストフ・ヴァルツの怪演、あーいい!

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.5

「普段出会うことのない価値観や場所を疑似体験できる」
よく云われる映画の魅力のひとつ。

これはまさにそれ。
会話劇で終始ロマンチック。
でも局所的にリアル。
脚本ほしい。
全セリフ噛みしめたい。
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

2.8

乱暴。
大佐との絆に焦点を当てられてるのはうれしい。
ランボーはもう1人じゃなかった。
切なさが皆無でそれが残念。

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.6

前作の失態を詫びるかのようなファンサービスの多さよ!

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.6

"42"がメジャー全球団で永久欠番なのは知らなかった。いい話。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

この原題つけちゃうセンスが好きだわ。
愛は宇宙らしい。

"数学は正確さにおいては芸術だ。生物学の奴らには耳を貸すな。"
このノンフィクションにおける、最高の皮肉だと思う。

泣いた!!

プレステージ(2006年製作の映画)

3.2

時系列いじらせたら
ノーランの右に出るものいないね。
音楽も文句なし。
生々しい人間描写もさすが。

ただ、マジックを軸にしてるのがちょっと残念。
SF映画としての魅力が半減すると思う。


◇マジッ
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手紙(2006年製作の映画)

2.5

小説からの鑑賞。

罪の深さと生きることの重さをわかりやすく学ぶことができる。
兄弟愛ってもはや崇高。

でも正直、映画化は失敗かな...
ラスト玉山鉄二の表情は文字に起こせないとは思うけど。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

おれも息子にヤンキースの強さの秘密おしえてあげよ!
息子いないけど。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.8

嫌味も指南も求愛も言い回しが粋。
===
ほっこりしたい方に捧げます
それでは聞いてください
ベートーヴェンで『悲愴』です

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.0

ゲルダがリリーを美しくしていくのは愛おしいと思う。
でもアイナーはゲルダに何をしてあげられたんだろか。
それがよくわからない自分は甘ちゃんなんですかね。

エディ・レッドメインの表情が印象的
映画で初
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.2

少し退屈というか、辟易。
謳い文句に踊らされた感はある。
AIがつくった映画なんじゃないかな?
一辺倒で頭打ちになってないかな?
出し抜くことよりも共存。
可能性がみたい派です。

途中から片手間にな
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.4

3作目となると、ドジで武闘派なボンドにも慣れてくる。
オープニングのセンスよ。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.1

衝撃的にハマる!
脳内麻薬がぐるぐる駆け巡る感じ。

無知って限りないエネルギーが奇跡を起こす話。そのまま。


そのエネルギーの根底にはコンプレックスがあるのかなと感じた。

劇中はコンプレックスの
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.4

大好きなデニーロの中でも1番すきな作品。
デニーロはダサかっこいいのがいい!!
タバコ吸いすぎ。F××k you!言いすぎ。元妻娘好きすぎ。
BGM気持ちいいな。
マフィアもFBIも同業者もこれでもか
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

終始、緊迫感がある。
実話であらすじ結末が分かっていたとしても、プロセスを噛み締めながら十分楽しめる。

海賊の無謀さには理解を超える恐さがあって、理屈は通用しない。根深い環境がそうさせるのか。
追い
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アウトサイダー(1983年製作の映画)

4.2

「Stand by Me」が陽なら
「The Outsiders」は陰かな。

共通項は
ノスタルジックな音楽とラストの胸打つセリフ

"Stay Gold"

マスク(1994年製作の映画)

2.8

ジムキャリーの顔芸えげつない。
噛み付いて離さない犬がかわいくて笑える。
超愉快。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.3

後世に残る超名作


ダニー・ブードマン・T.D.レモン・1900
通称"1900"

名前が長ったらしい天才ピアニストの話。
一生涯を船で過ごした数奇な男の話。
この世に'存在'しない男の話。

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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.0

ラストが好き。
相棒さんが銃抜いて、嫁さんが記者殴って、運転手さんが迎えきて、、、メリークリスマス。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.9

全体的にロマンチックすぎてそこまで合わず。
水を差すようだけど、テレクラってこんな感じなのかな?

黄金の七人(1965年製作の映画)

2.6

ツッコミたくなるとこ多いけどそれしたら野暮だわってなオシャレ感は漂ってる

第9地区(2009年製作の映画)

3.4

世界観を咀嚼するのに90分かかる。
残り20分はワクワクドキドキ、ラスト切ない。
グロい上にカメラブレに酔う。
⚠︎食事中は厳禁⚠︎

ピンポン(2002年製作の映画)

3.6

才能ある人は好きだけど
他人を認められる人はほんと尊敬できる。

良くも悪くも窪塚あっての映画

スピード(1994年製作の映画)

4.0

初めてハリウッドすげえええってなった思い出深い映画

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.0

ジョニーイングリッシュのモチーフ作品

敵がショボいのでいまひとつ。
前作に比べてボンドが成長してるのは良かった。

フューリー(2014年製作の映画)

3.0

"ウォーダディー"マネジメントの参考になりました。
シャイア・ラブーフの雰囲気いいです。
戦争は只々、救いがない。