こうさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

こう

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ドッグマン(2018年製作の映画)

4.0

乱暴者の友達に利用される犬と娘が好きな弱い男の話です。
そう思っていたけど、全然違いました。
弱い男もただ優しいだけではなく、中々駄目な男で良いか悪いか、誰か大事かの判断が間違って、流されていく。
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カメレオン(2008年製作の映画)

4.5

これこそ、役者藤原竜也だと思う映画です。
映画の内容も、展開も昔の何でもありですが、オープニングからラストまで一貫して空気感一緒でブレる事なく楽しいです。

団地(2015年製作の映画)

3.5

何も知らずに、団地の中のおばちゃんとおじちゃん達の日常のコメディかなぁと思って見たら、違いました。
SFコメディやけど、根底には、悲しみもあって非常に良かったです。役者も皆さんベテランで面白かったです
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

海賊倒して、船長救って、スカッとする映画だと思っていたけど、違いました。
ニュースで聞いてたのと、実際の現実は絶対悪はないのだと思わされます。
船長が犯人に言った。漁師なら、魚釣って、生きていけば、こ
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.3

昔見ましたが、何となくしか覚えてなかったので、再度見直しました。
緊張の中、間の抜けた時間が面白かった。
起こってる事はどんどん大事なっていくけど、映画の中の空気はずっと変わらず、淡々と進んで行くのが
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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

2.0

全然笑えず、何か面白いのが全然わからななかったです。コメディ苦手なのもありますが…。
昔のジョニーデップは、戻って欲しい。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.8

初めて蜷川実花監督の映画を見ましたが、僕には合わなかったです。藤原竜也、蜷川幸雄さんが好きなので期待もしていましたが、駄目でした。
冒頭のシーンから、画面酔いしてしまって、色彩はカラフルで綺麗でした。
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.2

久しぶりに観ましたが、良い映画でした。
最初の風に吹かれてを口ずさんむシーンからワクワクします。
ボブディラン、瑛太、松田龍平、濱田岳、伊坂幸太郎、中村監督、これだけで間違いないと思います。

よこがお(2019年製作の映画)

3.5

鑑賞後、何だろうこのすっきりしない感じはと思って考えていたけど、わからないままだっだ。不可解でもないし、不愉快でもなくて、でも何とも言えない心に残る感じ。登場人物たちの気持ちの揺れ動きも感情も理解出来>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.1

エイリアンが誕生して、成長していくのが面白いかったです。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.4

昔の映画館、映画というものが、どんなにみんなの娯楽、楽しみ、救いになってたのがよく分かります。感動シーンでも騒いで見てもそれも良しとする寛容な雰囲気の映画館。
映画が好きなら本当に好きな映画だと思いま
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.3

ギャンブルにのめり込み、生活費、借りたお金、大事な人が貯めていたお金、全部使ってしまう。駄目な主人公に同情もなにも感情移入とかしなかったが、自業自得やろうとも思ったけど、でもちょっと憧れ?愛おしいとち>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

松坂桃李、本当に良い役者だと最近思います。
最後の表情と口パクがたまらなく良かったです。
只少しこの映画自体の内容が偏ってるので、僕は、物語に入っていけなかったです。
距離置いて見た方が良いとは思いま
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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.8

映像美に圧倒されます。アニメの映像でここまで凄いの僕は多分見た事ないです。映画版のベルセルクも凄かったけど、それ以上でした。
映画館で見た方が断然良いです。原作よりは分かり易いと思います。
生命の起源
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

冒頭、この映画の世界観に馴染めなかったです。絵の中の情報量が多くて僕の頭では処理出来なかったです。
物語が進むにつれ、世界観も絵にもコメディにも慣れて来て、面白かったです。
僕お酒全く飲めないのですが
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.6

絵が魅力的で、動きのあるシーン、ダンスや海が動く所とか素晴らしいです。 人魚も可愛いらしいです。海と夜の雨の中の散歩する所とかたまんなかったです。
音楽が肝になってるので、楽しい映画になってます。
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.0

外国の文化や価値観を知らないまま、現地に行って日本の価値観で物事を考え、進めていくのが、見てて、傲慢だと思いました。
困ればお金払えばどうにかなると思う所もテレビってそんなに偉いのか。
主人公の勝手な
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.8

監督戻ってきたと思いました。前の作品は、コメディになってしまい、メランコリアでは、退屈な部分が多く、今回も半分期待せず見ましたが、いや久しぶりにトリアー監督観せてもらいました。
エピローグのシーンと途
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