踊るスピンオフ室井慎次の後編。
評価は二分しているみたいだが、純粋に室井慎次という人間を感じることの出来るストーリーであり、心温まる時間を過ごさせてもらった。
踊るシリーズは決してコメディ要素で持って>>続きを読む
踊るシリーズ最新作。
前評判では、昔の踊るのイメージに引きずられてあまり高くない評価ばかりが目立つのだが、決してそんな事はない。ヘタなコミカル要素を織り込むなら、室井さんの映画だからこそこれでいい。し>>続きを読む
アクアマンシリーズ2作目。1作目に戦った兄弟が手を取り合い新たな敵に立ち向かうストーリー。難しいことを考えずに楽しめる作品。
そんなにスリラー系、ホラー系が好きでなはないのだが、たまたまやっていたので気分転換に鑑賞。
映画のストーリー自体は何となく事の顛末を想像してしまうのだが、この映画はそこに至るまでの作り込みがいい。決し>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムのアクションスパイ映画。最近見慣れてしまっている彼のアクション映画ではあるが、ガイ・リッチーと組む事でこうも面白くなるのかと楽しく観ることが出来た。
随所にアメリカ的なコメディー>>続きを読む
記録として。前作の奇想天外なストーリーがあまりに笑けた事もあり期待値が高すぎたのか、今回は間延びした印象。
フィオリサの幼少から大人になるまで、まさに前作の序章的な位置付け。
相変わらずのマッドマックス世界観満載であったけど、前作に引き続き嫌な性的描写もなく、バイオレンスでありながらも物語として素直に楽しめ>>続きを読む
大学教材動画になっているとのことを耳にして、まだ受講科目ではないものの、隙間で視聴。
内容はクリントイーストウッドらしいヒューマンドラマ。アパルトヘイト制度が終わり新たな南アフリカ共和国に向かう時代、>>続きを読む
歴史を学んでいる流れで鑑賞。ナポレオンを表だけでなく裏の人間模様も現れており、興味深く鑑賞できた。
もう少し歴史背景知ってから観ると、もっと楽しいかも。
昔観ていたDr.コトーに、また会うことが出来た。あの頃を懐かしく思いつつも、今の時代設定を意識して、かつそれぞれの経過もちゃんと織り込んでいる。
若干オールスター的な要素は否めないが、それぞれがわざと>>続きを読む
ゴジラ最新作。時代は戦後の日本。
さすがVFXの神様である山崎貴監督。この時代だからこそ、このクオリティーで映画を楽しめる事にすごく感謝する。一昔前ではきっと出来なかったリアリティーがそこにある。
こ>>続きを読む
久しぶりに再視聴。続編の予習。
このバカげた映画は元気にしてくれる。地元民としても、嬉しい。
アバターシリーズ第2作。前回作は観ていたがほぼ記憶無し。なんとなく思い出しながらの視聴。
全編がCG合成で作られている映画である為、その辺りのリアリティーさの良し悪しは仕方無し。でも前回作より技術は進>>続きを読む
インディージョーンズの最終作とのことで、いままでほぼ観たことなかったのだが、興味本位で。
時代は1960年か70年代、そこに気付くのに時間が必要だった。
インディージョーンズはそれなりに現実離れした世>>続きを読む
デジタル社会における今の日本が行く道を誤った歴史が刻まれている。当時何が起きていたのか、歴史の変わるひと時を側面で見ていたのが、より別の角度から知ることが出来た。
主演は東出昌大。色々とやらかしたのし>>続きを読む
新作映画コーナーにあった、ちょっと笑えるコメディ映画をチョイス。笑いの仕込みが秀悦。ともかく飽きない。見事に伏線が繋がる展開も面白く、最後まで飽きない。
マーベリックを劇場鑑賞した後に、改めて見直し。後に見てよかった。マーベリックに繋がるのが何なのか、という面白い視点で視聴出来た。
ダイハードのCIAを引退したおっちゃんバージョン。結局強いって展開で安直に終わるのが凄く残念。アメリカ映画故に予想は出来るものの、最近の映画にしてはあまりに読めすぎて後半飽きが来てしまう。
こんな予想>>続きを読む
タイムトラベルをテーマとした映画。内容は複雑だけど、2度鑑賞すると、きっと流れと繋がりが理解出来て面白くなると思う。
でも、この映画は移動中の車の中で観るものではない。落ち着いて観たい映画。
シリーズ最終作。これまでの登場人物が一堂に介したような印象で、それでいて時代を経て恐竜達のリアリティーがかなり高まり没入感が高まった。だからこそなんだが、結局は上手く終わるんだなとストーリー展開が読め>>続きを読む
最近スパイ映画にハマっていて、その流れでuncleを。この映画はきっといつは続編が出来る想定で作られているが、未だその話は出てこない。
構成上、また登場人物や時代背景から、一昔前の007やキングスマン>>続きを読む
どうして借りたのかな?と思案していたら、そうか、クリント・イーストウッドの作品だから借りたのか。ちょうどクライ・マッチョを観た後だからだったんだろう。
この映画は実話を基に描かれている。その為、本線の>>続きを読む
もっと爆笑できると思ってた。期待が高過ぎた故に肩透かしな印象。子供は笑ってたから良いかもしれんが、子供は4.0点とのこと。満足度は低かったのかもしれない。
シリーズ第3作目。これは前作観てから入った方がいい。ちと詰め込みな感は否めないが、観てて穏やかな気持ちになり、また優しい気持ちにもなる。ファンタジーながらも、たまに感じる安っぽさはなく、素直に観ること>>続きを読む
続編は大体失敗すると言われる。でも完全にそんなことなど微塵も感じることなく、ただただ満足な2時間。のっけから、トップガンとしてのアイデンティティを感じさせてくれる映像と音。その後もずっと気持ちを揺さぶ>>続きを読む
ライアン・ゴスリング作品ということもあり、楽しみにしていた一作。GWの一気観作品の一つ。
オリジナル作品を観ておらず、この作品で初めてブレードランナーを観たのだが、ちょっと話がややこしく、最初は理解す>>続きを読む
最新作前に過去作を一気見。
エディーレッドメイン演じるニュートの何とも言えない不思議な雰囲気が全体に若年層向けの小説原作とは思えないダークさを巧く中和してくれており、引き込まれる映画。
これは必ず第1>>続きを読む
ゲームシリーズのアンチャーテッドの映画版。巷の感想ではゲームをやった人にとっては、そちらに比べて面白みが欠けるという声もあるが、それを無視すれば、現代版インディージョーンズという視点で楽しむことが出来>>続きを読む
ドラえもん長編アニメ映画シリーズの中では、上位に入ると思っているこの映画。昔見たストーリーを忠実に再現しつつも、今の時代に合わせたデフォルメを施し、現代の子供でも観れる内容になってる。
大人も懐かしい>>続きを読む
映画観賞前の予習を兼ねて。
ハリーポッターシリーズはさほど観たこと無く、魔法というファンタジーな世界を毛嫌いしていた感はあったのだが、最近シリーズものを観る傾向があり、その一環でせっかく話題に上がるこ>>続きを読む
3部作の完結編。
前の2作を観たのが随分前だったこともあり、観ながら思い出し、の感じで鑑賞。
第1作目はスリリングな展開で迷宮という名に相応しい作品だったが、その迷宮を脱出という言葉に集約させて残りの>>続きを読む
昔映画館で観たのだが、改めて配信サービスで視聴。
人類で初めて月面に降り立ったアームストロング船長を、LALALANDのライアン・ゴスリングが演じた作品。LALALANDでも、あの哀愁の漂う演技に不思>>続きを読む
前作よりスパイ映画として、またエンターテイメントとして磨きがかかり、見応えのある非常に面白い映画になってる。本作から観る楽しみは有るかもしれないが、この作品は前作からの繋がりが意識されており、より楽し>>続きを読む