四月一日さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

四月一日

四月一日

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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.0

お父さんもすごい悩んでるようだけど、子供も同じで悩むんだよね

子供って概念は近代になってからのものだけど、それによって子供は子供っていう認識しかされないと話をしても意味ないと思う事とかあるし

家出
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.4

観てて面白い映画だった

一人の男が主役にみえて、観ているときは常に女が出てくるから主人公だけに注目するんじゃなくてむしろ女の方に集中しちゃうみたいな

観察してるような撮り方も面白かった

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.4

視覚的に楽しい映画だった

現実で考えたら死にたくなる映画だった

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

予想はついてたけど、詐欺師の言葉だしどこからどこまでが本当なのかわからなくなった

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.4

面白かった

好きって感情から愛になると、途端に障害が増える気がする

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

5周くらいは先回りして遠慮とかされるのは本当にきついなって思う

だけど、好きで尽くしたくなっちゃうのもわかる

どっちにも賛成して、鼻息荒くして面白かった!て言える感じじゃないけど、飲みながら良かっ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.5

声がなくなって逆にいい感じになってた。

オートボットは反乱軍なんて初めて知った

ビッグ(1988年製作の映画)

4.8

何よりも大切なのは顧客視点だということがとても分かった。

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.1

ギャングの兄弟の話

ノンフィクションだって後から知って驚きだけど、最後の「お前の身代わりだ」はまさに血は呪いだなと思った

スマートな兄貴に嫉妬しておかしい弟って感じだけど、二人で一人だから対照的と
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.1

青春するために何が一番必要なのか
それは臆病を止めること
ひっそりと何かに怯えて過ごしたって影響に青春できないだろう、一歩先に青春がある気がする

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

一大一人劇を観ているようだった

一とか二とかその他の周りに存在する人間を勝手に拝借して自分の世界の中で物語が進んで行く感じ

今まで自分の脳内で世界が広がっていたけど二の出現によって、リアルに召喚さ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.4

ハッカーかっこよすぎ

なんかグランドイリュージョン感ある

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.9

愛を読む人とは誰なのか

単なる年上の女性との一夏の恋に囚われて、それが再開して昔みたいになって〜愛が〜みたいな映画じゃない

序盤の朗読とセックスシーンがしっかりと前置きになって、裁判、その後の刑務
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

淡々と話が進んで行く感じ

ただ、社長の辛さだったり、現場が闘ってるところ?が写っててよかった

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

夢と現実、理想と現実の話だった。

主人公には両親の不仲だったり、いじめっ子、ムカつく先生、MVしか楽しみのない生活っていう現実がある中で、モデルの彼女っていう夢が生まれる。

そんな彼女にもロンドン
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

やっと見れた

アインシュタインってやっぱりすごいんだなって思った。

愛とは長い時を経て相手の癖を知ることって、何かで言ってたけどまさにそれを感じた。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.2

ボヘーっと子供の頃日曜の朝に仮面ライダーを見ていた時のように観れるから好き

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0


伝統、規律、名誉、美徳を大事にする学校の中で青年たちが先生や詩に影響されて行動が変わって行く姿がとてもよかった

なぜニールは父親にやりたい事を伝えられなかったのか
それは今まで生きていた父との関係
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.4

過去を知ってもろくなことがないのはわかっているけど、知らずにはいられない

その人の事を知っていれば知っているほど

21グラム(2003年製作の映画)

3.3

21グラムに何を見出すかはその人次第

移植したことで魂が移ったと感じる人は、繋がりを強く感じやすい人なんだと思う

眼球を移植した人には、前の人が見ていた景色が感じられて、心臓を移植した人には前の人
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.4

曲がいい。

テンション上がってる時じゃなくて、少し落ち着いてる時に見たい映画

フォーカス(2015年製作の映画)

3.9

こんなにヒャッホゥウ!!って言いたくなる映画はなかった

ミスディレクションの恐ろしさ、視線だけでなく頭で考えてることもミスディレクションさせられてんだ

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

「愛」をとても感じた映画だった。

家族って血とか似てるところとか全く関係なくて、同じ家の中で暮らしてる人なんだなって思った。

愛ってこうあるべきとか、どうしなきゃいけないとかないと思うけど、こんな
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.2

最後の最後にDVDが止まって始めてTSUTAYAに文句言った思い出の映画

飛行機飛んでいって近くまでいって
その他大勢があんまり映らなかったからか、人類はほとんどいなく感じられて良かった