mukyuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ヴァージン・ブレイド ジャンヌ・ダルクの真実(1999年製作の映画)

4.2

ストーリー展開もサクサクと進み観やすく、オルレアンの乙女ジャンヌを題材とした作品の中では強い意思を持ちながらもふんわりした少女感が出ており個人的に一番好きです。
シャルル役もいいキャラしてます。
DV
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悦楽共犯者(1996年製作の映画)

4.2

好きだわー。
作中の人物ほどブッ飛んではないが、
こうゆう気持ちはわかってしまう…。
フェティシズムの追及を描いた愛すべき変態たちの物語。
こんな映画そうそう巡り会えないと思います。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.2

ユダヤ人迫害やナチスによる強制労働や虐殺といった題材で暗くなりがちだが、命を繋ぐ家族愛をテーマにユニークに描かれており楽しめました。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

ストーリーの大筋は早い段階から程よく匂わせており、ああ…と割と察しやすいが、逆に話が追いやすくて内容の重さが苦にならず観やすい作品でした。

ロンゲスト・ヤード(2005年製作の映画)

4.7

登場人物ひとりひとりのキャラクター性がしっかり立っていて魅力的。
ストーリー展開もスムーズで観やすい。随所に散りばめられたジョークも秀逸で笑えるだけでなく、勇猛な奴らの熱い絆に最高の気分になれる。
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.9

今まで触れてきた作品の中で、個人的にガチの名作。
色んな作品を開拓したいのに、暇があれば何度も見返してしまう…w

陰謀のセオリー(1997年製作の映画)

4.7

メル・ギブソンの電波っぷりに笑いながらも渦巻く陰謀に向かっていくかっこよさ。ストーリーが進むにつれ、電波の背景も見えてきて非常にグッとくる作品でした。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.5

巨匠スタンリー・キューブリックの遺作。
理解に苦しむ奇妙な物語だが、直球的に性と愛がテーマなのかと解釈。
夫婦間の心の溝・夢と現実の境界が判らなくなる程の不安感の演出が素晴らしく非常に引き込まれる作品
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

極限状態での人間の描写が良かった。
物語の伏線も解りやすいながらもしっかりとまとめてエンディングを迎えた感のある印象でした。
地球滅亡危機からの夢の溢れる楽しい作品でした。

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