kazzotoworksさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

まずグロい描写多々あり。苦手な方はある程度の覚悟が必要。
しかしながら物語にはいくつもの伏線があり、それらを回収する中での主人公の変化が気持ちいいほどハマる。
何よりこの役者さんこんな演技できるのね!
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

おじいちゃんが様々な意味でヤバい存在だった。負け犬名言はささるシーン。

それぞれが抱えるトラブルの種が家族全体を巻き込みながらも、乗り越えるたびに絆を強めていく。知ってはいるが盲目になりがちな、当た
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.5

俳優さんはとても素敵。最近、主役に近すぎない絶妙な距離感の相棒的キャラのいる作品をよく見る気がする。

戦うべき対象の描き方が柔らかく気持ちが入りづらかった感があり、個人的には少し物足りなかった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

いきなりビートルズだし舞台ドイツなのに英語だしの違和感から始まり、序盤からどんな気持ちで観れば良いのか探しあぐねたが、わかってからは落ち着いて最後まで楽しめた。現代の様々なヘイトに置き換えてみることも>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

2.0

エネルギーが‥
経った年月を実感できることはいいが、勢いというか当時衝撃を受けたブットビ感がいまいち。自分が歳食ったからなのかな。

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

シンプルな構図にストーリーで流し見できるけど、意外と名言多いってところが特に好き

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

4.5

安定のジムキャリー、サイコーです。
コメディタッチなのに泣かせてくれる、映画を見る時に抱える杞憂を吹き飛ばしてくれる唯一無二の俳優さんだと思います。

とんでも設定なストーリーながらもシリアスな場面も
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ファザーフッド(2021年製作の映画)

4.0

ひとり親、周囲の支えや社会との関係があれば、十分成り立たせることは可能なのでしょう。金銭面ももちろん大切だけど、なによりも自身の余裕がない時に知らずに精神的支えとなっている人間が実はキチンといるという>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

前情報なく観たが、カエル男の俳優があの人だったということに驚き。ただ、そこに驚いた

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

音は良い。が、結局何の話なのかわからんかった。けど俳優はセクシーだった。