むろさんさんの映画レビュー・感想・評価

むろさん

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

原作を漫画で読んでたり、アニメも見たりしていたので、実写化と聞いて楽しみにしていました!

きっと創り手が歴史の長い作品を知る尽くして、ありとあらゆる隙間や枠外のものを削ぎ落としてから、核の部分をしっ
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

前々から見たかったので、機会を狙ってました✨

普通に才能はあるけど埋もれていた若者が、ある一人の天才に見いだされ開花していく、スカッとした気持ちの良いサクセスストーリーだと勝手に思ってました…😅
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

作品として掛け値なしで面白かったです!!

米国アカデミー賞を視覚効果賞で獲得したのでそこに目がいきがちなのかもしれませんが、設定を戦後、終戦直後にしたところ、そして特殊効果の映画と見せ掛けて、テーマ
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.0

この楽曲が発信された時の衝撃を今でも覚えています💥

当時全く洋楽に詳しくなかった自分でも知っている名前や顔が並んでいました

必死に全力で掛け値なしで歌う超一流のアーティストの姿以上に、その「声」と
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

ゲーム全くしないけど、車好きな自分をちゃんと楽しませてくれました!

やっぱり劇中でもストーリーのコアとなった「ゲームと現実は違う!」という論点に「そうだ!そうだ!」と肯定していたゲームしない人ですが
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

マリオとルイージが兄弟なのも、クッパが悪者なのも知らないという、全くスーパーマリオブラザーズの世界を知らずに娘に推薦されて鑑賞しました

それでも、なんの知識がなくても、マリオのゲームに興味がなくても
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

一作目→三作目(劇場鑑賞パラベラム)と観て何が起こっているのか「??」マークだったので、今回二作目→一作目→パラベラムと見直しでの鑑賞でした。

やっと繋がってこの合戦のストーリーが理解できて、やっと
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

前作からだいぶ時間が経ってからの鑑賞だったので思い出すのに少し時間がかかりました…😅

ジョン・ウィックの寡黙さが故に、雄弁に様々なことを語りかけている・投げかけてくる仕掛けは相変わらずの圧倒的でした
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.3

まんまと、じゎーっと面白かったです!!

一作目とは全くテイスト、雰囲気や設定を変えていて、でも根本的なテーマやコンセプトは変えてないと言う、なんだかまんまと術中に嵌まった感じです。

この兄弟が「あ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

上映時間約二時間、確かに時間を感じさせない作品だったことは確かでした

冒頭の映像と内容で、映画としての設定と時代背景を一発で分からせる創り方にちょっと感動と感心です

そして徐々にファンタジー要素が
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

シリーズをずっと観ているので、映画館で見逃す手はないと思って観に行きました

長いシリーズなのに緩む感覚もなく、やっぱり面白かったです

ただ、緩急はあったけど、上下左右の起伏というか、奥行き感を少し
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

岸井ゆきのさんが大好きで観たかった映画でした

先ずは岸井さんの「役」への没入感に圧倒されながら映画の世界に入っていきました

ケイコがとてつもない才能を持っているわけではなく、極限まで「目を澄ませて
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.1

天才と才能と努力と狂気が紙一重の剣ヶ峯をケンケンで渡るような作品でした。

が…、いつ身を切られるかと恐々としながら鑑賞していて、結局はホッコリとしながら、クスッと笑ってしまう厚みと深さに、最後は右手
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.8

141分を感じさせないくらい圧巻のさすがのエンタメでした!

22年前に始まって一時、道路から離れて空や宇宙にまで行ってしまって少し食傷気味でしたが(でも面白かった!)、現代に合わせた現時点でのストー
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.8

掛け値なしのエンタメとして楽しめました!
ただ5人のダークヒーローを更正させるために一人の近しい命が犠牲になります。
普通ならドクターストレンジの言う運命のままに元のマルチバースの世界に戻すことが大人
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

起承転結がしっかりと輪郭を持って創られていて、さらにそれぞれに山場があって、その山場もちゃんと後半に向かって右肩上がりになっていて全く飽きない82分でした 
この短い時間のなかに「クスッとした」笑いと
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

「ベイビーわるきゅーれ」を鑑賞しました

後半に向かってスコアが3.0から4.0に変わった作品でした
前半のゆっくり感にちょっと心が折れかけたので4.0で止めましたが、ウェルメイド的な細かいことを考え
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

「愛がなんだ」を鑑賞しました

共感できた作品が面白いと思っている 個人としてはほとんど共感できず、でも共感しつつ観てしまう やはり狂喜の作品だと思う

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

極限状態の構図とゆっくりとしたピッチの人物とのアンバランスが異様な世界観
ほっこりした映画だと言い聞かせながら観ていないと、油断をするとツラく、切なくなる