junさんの映画レビュー・感想・評価

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・巧の無機質感(と言いつつ最も野生的で人間的なのかもしれない)
・終始不穏で肌を撫でられているような音のすべて(環境音、人の動作音等...こだわりを感じた)
・登場人物の会話のリアルさ

上記すべてが
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蛇の道(1998年製作の映画)

5.0

狂気に満ちた映画だ...。

セルフリメイクされるとの事で楽しみ。

モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

5.0

「赤い満月の下 夜の冷たさを感じよう
悲しい曲を流して」 序盤から最高だった。

サイケデリックな街並み×夜、音楽、登場人物等々、好みでした。

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

5.0

・心臓より先に脳が壊れるすべての人へ

冒頭で「人生ははかない」なんて美しく唄っていて、分かってるよそんなの と感じて観始めた自分を殴りたくなるくらい、生(生きゆくもの)と死(死にゆくもの)のリアルを
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エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

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5年ぶり?くらいに鑑賞。
ギャスパーノエの映像がやはり大好き。

チベット死者の書が出てきた。
「生」と「死」、輪廻をテーマにした作品で、一貫して俯瞰的な視点(トリップして神の視点?瞬きをしている)が
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鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

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みんなかっこよくて可愛くて気持ち悪くてよかった。我修院達也は偉大。

マーゴ・フーは眠れない!(2018年製作の映画)

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ダークな絵本のようなストーリーと、サイケでポップな色彩やデザインがとてもよかった。

眠れないことを悪とせず、たのしくお茶目で素敵な夜の世界観。心が軽くなった。

アドレナリン(2006年製作の映画)

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マフィアに毒を入れられ、アドレナリンを分泌し続けないと死んでしまう主人公(不憫すぎ)。

限られた時間の中で脳汁出し続けるために思いついたこと全部やってた。

全くさっぱりしてない系の疾走感があり、
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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「カタギのOL」「カタギの同僚」というワードがツボだった。

逆噴射家族(1984年製作の映画)

5.0

完全なる家庭内で、とにかく破茶滅茶なストーリーが繰り広げられる。

前提として狂気的な地盤(家族の各キャラ設定)が固まっている上で、唯一の正義として立ち向かう父親が狂い、破壊をしていく様に圧倒されたし
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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役所広司の虜になった。
もう一回、というかずっと観ていたい映像。

役所広司の表情の使い分け、繊細な感情のディティールを表すのがうますぎていた。

日常と非日常の繰り返しの中で、非日常な出来事を経た後
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i ai(2022年製作の映画)

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詩的なセリフ。そして赤、赤だけじゃなくて、いろんな色が鮮明にみえた。明石の街並みもとても綺麗だった。

自分自身、感情を言葉にすることが苦手だが、例え言葉にできなくても、心・脳・全身で感じたことを、も
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ザ・セル(2000年製作の映画)

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SFサスペンスとして、ストーリーは興味深くわかりやすく解決もサクサクで観やすかった。

ストーリー<映像体験 の映画。
主人公が精神世界に入っている時間の、画面の更に向こう側にあるような世界、距離感の
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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序盤からスカヨハ可哀想🌀となった。強くてかっこよかったけど。

難解なストーリーかと思いきや軽めのテンション感でぶっ飛んでて観やすかったです。

怪物(2023年製作の映画)

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事実と現実は似て非なるもの。
田中裕子の演技がすごい。

正欲(2023年製作の映画)

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原作良かったので観た。
夏月の「私はこの地球に留学してる感じ。私は私がきちんと気持ち悪い」という感覚がすごく分かる。

自身、ベースとして、生まれ持った自分らしさに堂々としていたいなんて、ほんとは思っ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良い実写でした。作品自体は原作に忠実に、なタイプではないけれど、原作の本質には忠実で、愛のあるオリジナリティ込みのストーリーで胸がほっこり。

劇中に出てくる「映画を観る部」は実写オリジナルだと思うけ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

破茶滅茶すぎた。

狩りのためにヴィーガンカフェへ偵察行ったシーン、店員に向けた「豚や牛肉でつくられた野菜はあるか?」って発言から眼の色変わってエンジンかかってた。テンポ感よくエスカレートしてくのやば
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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ミコトちゃん、健気で前向きでときどき強気ですごく可愛かった。

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