junさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

福田村事件(2023年製作の映画)

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鑑賞中、1人の傍観者でいることしか出来なくて、そのことがとてつもなく悔しくて、腹が立った。時代は違えど世の中変わっていないことを痛感。

集団心理の描き方がグロくて秀逸だったし、個々人、そして集団が高
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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良いタイミングでFelix Labandの曲が流れてよかったです。

オーマイゴッド 〜神への訴状〜(2012年製作の映画)

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もう設定から面白すぎる。
映像も込みでしっかりウケます。
主人公、変に冴えてて癖あって良いな〜
法廷での話興味深かった、見どころ。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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熱量、語彙力、語ること、そして形が何であれ、自分で自分を表現することの大切さ。言葉での真っ向からのぶつかり合いに圧倒された。私には学ぶべきことがまだまだ∞ある。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは人それぞれの感じ方があると思うけど、それで良いんだと思った。生と死、破壊と再生みたいなテーマなのかなと思ったけどそんな事なさそうな気もするし、観ながら視点がぐるぐる変わって映像もよかった🌀

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

5.0

シルヴァンショメの描く世界が好きすぎる。
観てよかったな〜〜。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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恒例OPからのテンポ感、画面づくり、起承転結、そして音楽が好みで終始ときめきが止まらなかった。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

"虚構と現実"="加害者と被害者"の構造になっていたの、なるほどと同時に、結局世の中で起こっていることも同じだよな と思った。

だいぶ構えていたけれど色んな意味で大丈夫だった。がしかし、ストレスがじ
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ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

5.0

"セラピー"が具体的になにを指すのかは人それぞれですが、ホドロフスキーのサイコマジックはわたしにとって大変納得感のあるセラピー。過去作のシーンとサイコマジックを照らし合わせた説明もありとても良かった。