ぶっ飛んだ設定だけどそれだけでなく、ストーリーもしっかりしていて良かった。
主人公と同じ女性として、妊娠出産における身体の変化に戸惑い抗う姿が見ていて辛かったし、深層心理の描き方が秀逸でこれまた辛か>>続きを読む
「私たちは何かの夢
幻想に身を委ねなさい、生きるのだ」
現実とファンタジーの融合は理解できるが
こんなに夢の中の様な自伝作品あるだろうか
泣き出してしまいそうなストーリーの連続
お洒落で丁寧で...あまりにも完成されていた。
雑誌そのものを観ているようでわくわく。
最高の俳優たち!
束の間の自由と現実の狭間で浮き沈みする姿に胸を打たれました、魂で生きている感じが良かった。
あくまでも此処ではこれが現実であり日常 という事。
あえて暗い描写にしてる感じが全く無かった。
ゼインが、小さな子どもが1人で抱えなきゃいけない物事が重すぎて多すぎる...
詳しいとこ本当に覚えてないけど
とりあえず楽しくて笑ってた、最高!
皆それぞれ 自分がいちばん正しい。
そう思ってなきゃ耐えられない時ってある。
自分がここまで激昂した事が無いからこそ、
底知れぬ心の深さ・エグさ みたいなのを
息吸うごとにひしひしと感じた。辛。
人生って 複雑でへんてこで、コントみたい。
なんだか可笑しくて笑っちゃうような瞬間に、この先も沢山出会えますように。
"偶然と想像"の重なりがなんとも面白かった。