わかる〜〜恋って衝動的にぶつかるのが理想なのかもだけど、ほんとは理性的に考えちゃうものよね、その人への気持ちを伝えたくて走る、とか現実じゃありえないもんね。その、あーでもないこーでもないってぐだぐだ考>>続きを読む
これってもう、この作品だけに対しての感動じゃないんです。
小さい頃からの潤と蛍のストーリーを知ってるからこその感動なんです。色々なシーンが思い出されてこその深い作品愛なんです。
ずっと観てるからこそ、>>続きを読む
この作品を初めて観たのは私が高校生の頃だったな。たしか金曜ロードショーで。いつものジブリのテイストと違うからあんま期待しないで観たんだけど、よく知ってるはずの物語なのに、どうしようもなく心が苦しくなっ>>続きを読む
"そのひとはね、お風呂でねる人なんだよ"
かわいい、、かわいすぎる。二人にしかわからないこの秘密めいた感じがなんともくすぐったい。
あの一夜の出来事が一瞬で思い出されるね。あの夜、里伽子はお父さんに>>続きを読む
彼等のやりとりに、可愛いなあ、愛しいなあ、眩しいなあ、羨ましいなあって純粋に、ただただ感じた2時間だった
今となってはくだらないと思えることでも、あの頃の私たちは真剣そのものだったんだよね
最初の、気まずい雰囲気の中でお互いの近況を探り合う感じ、リアルだったな〜
一緒にいるうちにだんだん記憶や感覚が蘇ってきて、あの頃の2人の感じに近づいていく。
電話の内容が少し聞こえて、何か彼女にとって>>続きを読む
2人乗りで自転車を漕いでのろのろと進むあの時間が、狭い部屋でお互いを確かめ合いながら抱き合うあの時間が、ビールを3人で乾杯したあの時間が、あの幸せが、どうか、どうか続きますように、と願ってしまった。>>続きを読む
聞こえない声に耳を傾けたり、見えないものを想像したり。何かになれなくても、それができる私たちには生きる意味がある。
小さい頃から差別を受けて、不自由で辛い思いをしてきたからこそ、生まれた意味、生きる意>>続きを読む
クスッと笑えるシーンが所々にあって、ゆるゆると観れる感じが良い。
自分の日常とリンクして、わかる!ってなる瞬間にまた笑えたりして。
ドラマから大好きな作品です。
やっぱバカリズムさんの脚本好きだな〜〜>>続きを読む
最初は母親の強引さに置いてきぼりにされた感じがしたんだけど、それは私が現代の子供であるゆえかな。
ストーリーが進んでいく中で、それが無責任な頑張れじゃないことを、愛の深さを感じて、納得。現代に足りない>>続きを読む
波の音、鳥のさえずり、お肉が焼ける音、砂利とタイヤが擦れる音、オセロを指す音、マンドリンが奏でる音、エビを剥く音、氷が削れる音、小豆を煮る音さえも、その全てがなんだか心地いい。
イヤホンして観るのがオ>>続きを読む
あ、この感じ、この、もう互いの気持ちが恋愛感情じゃないのにだんだん気づき始めるこの感じ、でも離れるとなると寂しくなってしまうこの感じ、私、知ってる。
知ってるよ、この感情知ってる、っていう瞬間を素敵>>続きを読む
自然に涙が出て、笑顔になってた。
わくわくした。
音楽にも映像にも心が震えた。
ん〜〜〜、、
あんまり言葉で語りたくないな。
とにかく、観てほしい!聴いてほしい!
このトキメキを是非感じてほしい!>>続きを読む
2人が関わることで互いに成長してく物語。ありがちな構成だけど、じんわりと心をあったかくさせてくれた。
なんか良い。なんか良いんだよ。
気弱な監督の心の奥にあった、良い映画を作りたいという野心がどんど>>続きを読む
計画が上手くいくことで、やっと"平凡な生活"を手に入れたキム一家。
でもそれは危ういもので、どう足掻いてもそれが彼らにとっての当たり前の生活になることはない。
そのことをパク家の無自覚に失礼な言葉や、>>続きを読む
ゆるゆる観れる感じが良かった。
どんなことがあったってお腹はすくよね。
人に作って貰ったご飯って、それだけで涙が出てくることあるよね。
ラーメンって沁みるよね、心にまで沁みる時あるよね。わかるわかる。>>続きを読む
遠い国からやってきて、差別や偏見を受けながら心細さを抱えていただろう彼にとって、自分が外国人であることを知っても変わらない態度で接してくれた琴美と河崎は、特別で大切な存在だったんだろう。その存在を失っ>>続きを読む
作画とその世界観に圧倒された。
怖いというより不気味な感じ。
ストーリー展開が早く、考察を読まないと理解が追いつかなかった。やっぱりSF映画は苦手だ。
パプリカが可愛かったな、
もうすぐ消えてしまう澪に対して、佑司の聞き分けが良すぎるのが違和感。この出会いを悲しいものではなく希望として印象付けたい意図がみえて、感情が入っていかなかった。
喫茶店で巧が他の人を愛することを想像し>>続きを読む
わたしにもこんな運命的な出会いが待ってるとしたら日々頑張れるんだけど。カツ丼食べたい、
幸せそうに微笑み合う二人の、一瞬見せる悲しさや切なさを含んだ表情がなんとも言えず胸を苦しくさせた。
特に二人が好きだと言い合うシーンには心が震えた。お互いがお互いを愛しく、そして大切に想っていることが>>続きを読む
まるで舞台を観ているような感覚を覚えた。
酒と煙草と性行為と。ありったけの気怠さを含んだものを並べて、そこに芸術や昭和っぽさを織り交ぜることによって、分かる人には分かる、通ずる人には通ずる作品、になる>>続きを読む
所々にわかる!が沢山つまっててリアルだった。一度くらいここまでまっすぐぶつかれる恋愛がしたいと思う。こういうくすっと笑えるタイミングが調度良い間隔で訪れる映画はありふれているようで、なかなか無いんだな>>続きを読む
ヨルシカの透明感ある声と作品のファンタジー感がマッチしてて良かった。
自転車に乗りながら、聡が掴んだ白い羽を手離すシーンは、2人が鳥になったように錯覚させるとても印象的なシーンだった。本当は鳥のように自由に羽ばたきたいのに、ただ生きていくしかない二人の日常が対称的に思い>>続きを読む
淡々と続く日常を丁寧に切り取った作品。3人で1つの傘に入るシーンやアパートでの僕と静雄のやりとり、佐知子の表情で終わるラストシーン、生活音や映像が作り出す空気感。何もかも全てが好みだった。余韻に浸りつ>>続きを読む
クラッシック音楽が何故か悲しくてどこか不気味に聴こえた。何を信じて観たらいいのかわからず、終始胸がざわついてた。
無償の愛や優しさの受け皿には限界があって、貰い過ぎると苦しくて壊れてしまう。だからい>>続きを読む
最後にメイコがソラニンを歌う姿は美しくて愛おしくて涙が出る。本当にしたいことをし続けることは難しいし、そもそも本当にしたいことや自分らしさなんて分からないままただ何となく進んでる人が多い世の中。でもだ>>続きを読む
卒業までの高校生でいられる時間をこうやって全力で楽しめば良かったなあと妬いちゃう。唯一心残りなのは最後の佐藤次郎の反応が見れなかったことかな笑 馬鹿みたいなことで大笑いしてたあの頃を思い出す作品です。>>続きを読む
フランス映画みたいな雰囲気。演出もあるけど、池田エライザだからこその独特の世界観だと思う。
シュールで淡々と進んでいく感じが好きだった。
重い題材なのに、後味は悪くない。
加えてオダギリジョーの気怠い>>続きを読む