不思議な世界観だなあ。
文字も画も情報量多くて追うのちょっと大変だった。
最近初めて黒澤映画観たけど、音楽がめちゃくちゃ七人の侍だったことに気付けてよかった。こんなにすぐにオマージュにぶち当たることに>>続きを読む
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MJ・ロドリゲスとインドゥヤ・ムーア目当てで。
MJ・ロドリゲスのエボニーがPOSEのブランカとダブる。世話焼きな優しいマザーな感じ似合いすぎる。
先にPOSE観ちゃってる人間的には正直内容は薄いと感>>続きを読む
なんか 自分ってやっぱ日本人なんだな。って思った。
爺様と水車、米粒拾う与平、決戦の土砂降り、田植え唄、ああいうディティールがもう全部恋しい。カラッカラの晴天にガンマンじゃ心に沿わないこの感じ。
ア>>続きを読む
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初めての伊丹十三作品。
子ども時代にバブルが弾けて父親が借金背負って家にヤクザが取立てに来てたけど、ミンボーの女を観て、ヤクザは手を出してこないって分かってたから怖がらないでいられたっていう人の話を>>続きを読む
志村喬という役者の振り幅のデカさ。勘兵衛と同じ人とは思われん、、
登場シーン秒だったけど、宮口精二さんの威厳。強すぎほんと好き。
最近になって昔の映画掘り始めたけど、シンプルゆえに普遍的だったり、>>続きを読む
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もう8年も前の映画なのか。時が経つのはやい、、
桐島がキリスト、信じるものがなくなって右往左往する人々、に対して他に信じるものがある神木、吹部部長っていうのを聞いてなかったらなんのこっちゃだっただろ>>続きを読む
女ってこういう生き物だし、男ってこういう生き物だし、人間ってこういう生き物だよなあと思った。2回観るとよい気がする。
そこまで興味そそられるような情報はなかったかな、、こういうものから着想を得たみたいなのもっとあるかと思ってた。
ハリーが魔法に目覚める前からそうとは知らずに魔法使いや魔女と会ってたところとか、原作だ>>続きを読む
へっぽこタイプの主人公が自分の意思とは関係なくやむにやまれぬ状況に置かれることで成長していくタイプの話がもともとそんなに好きじゃないんだけど、まさにそれだった。
両親亡くした小学生のガキががんばる姿>>続きを読む
A24と思って観てると、怖いというより不安と不快を煽る(そしてその内訳の大部分は音っていう)やり口がアリ・アスター作品とダブる(アリ・アスターの方が比べ物にならない不安不快指数だけど)。
こういうガ>>続きを読む
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超古典やり尽くされてるしかもちょっと荒いこれを2017年にやる意味とは?だがしかし古典はいい。みたいな気持ちで観てたけど、急に復讐物の少年マンガみたいなラストになってこれはこれで好きです。
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今初めて気付いたけど、フィルマークスって1.0より低い数字付けられないのね、、
38年目の真実もクソもない。
何を見せられてるんだ、、が90分続く。
絶版プレ値らしい『まんが サガワさん』を見れると>>続きを読む
遊星からの物体Xオマージュ、しっかり受け取った。最高。
ひさしぶりにイライジャ・ウッド見て、吸い込まれそうな瞳ってこのことか、、って思った。庇護欲そそるというか、傷付いてほしくないって思わせる感じが>>続きを読む
永遠のような2時間だった、、
1948年に始まってずっと終わらない。
慎ましい暮らしの中でも小さい幸せ見つけて粛々と生きろ、甘んじろと言われているみたいで今の気持ちには合わなかった。
out of shadows とかキャピタリズム観る前だったらこうは思わなかっただろ>>続きを読む
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ケチつけようと思えばキリない気がするけど、そもそもなんで主演ニコラス・ケイジ?謎が深い。
指切れちゃった→契約完了ね!は鬼で笑う。クーリングオフできませんかって思う。事故で契約したもんなのに、愛のた>>続きを読む
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渋いケビン・ベーコンしか知らなかったから、トレマーズのケビン・ベーコンがかわいいことに心底驚いたけど、これで昔のケビン・ベーコンはホットとかキュートみたいな分類だってことが自分の中で証明された。gor>>続きを読む
物言わぬお小夜ちゃんの顔が最高でしたね?
尼僧×鎌 の組み合わせがたまらんかった。
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歴代パートナーやスタッフの証言が主で本人あまり喋らないし、ギーガーの人生とか人となりがよく分かるような内容ではなかったんだけど、そういう人だったんだろうなあという感じ。多くは語らずに絵で表現する、みた>>続きを読む