子供の心理描写がうま過ぎる。
セリフや大袈裟なリアクションではなく、「無表情」で気持ちが伝わってくる。
実際の事件を調べたら只々酷い話だったが、映画は美しさやノスタルジーを感じた。
クズすぎる自分に寄り添ってくれる人のウザ愛しさ。
「誰がなぜ殺したか」の煽りが邪魔。
主演はほんの少しだけヘラヘラする演技があった方がクズ感でる気がした。
すごく惜しい。
名作裁判物。
弁護士と検事の攻防、徐々に明らかになる真相。これだけでも充分見応えがあるが、加えてラストシーンの秀逸さ、エドワードノートンの怪演。
エドワードノートンがでてる他の作品も観たくなる。
映画館で鑑賞。
笑いどころじゃないのに声出して笑ってる人がいた。
多分ジョーカーだと思う。
おもろい。
小気味良い展開、伏線の多さで中だるみしない。ミステリーにありがちな強引な辻褄あわせも無く、良質。
気持ち良いくらいにミスリードが巧み。
エピローグのキャプチャーシーンも上手い。
設定が良く、緊張感もあり途中まで面白かった。
クライマックスの各々の行動に違和感。
微妙に良い話っぽくする感じに萎え。
下着から家具から全ての"モノ"を倉庫に預けて、一日一個ずつ持って帰る話
序盤のマットレスを手に入れたときの幸福感がこの映画のピーク
でも何かしら小さな実験をやりたくなった
起承転転転結。
「結婚の本質」という重厚なテーマが軸にあることで、犯人探しのサスペンスとは一線を画す。
幸せな結婚生活を続けるために、
「役割を演じて」
コーヒーとタバコをモチーフにしたショートショート。
話しの終わりの吸いがらと飲みかけのコーヒーのカットが良き。
弟夫婦のことを考えるとトラヴィスの考え行動はホント勝手で幼稚。責任感がなさすぎる。そこが魅力。
"クラブのことを口外するな"
映像も音楽もセリフもめちゃくちゃカッコいい。
伏線張りまくり&サブリミナル効果。
十数年前に観たはずなのに、全くといっていいほど、覚えていない。
螺旋階段、エレベーター、窓が並ぶアパートの外観などの数秒のカットが一々カッコいい。
ミッキーロークの口笛とBGMを重ねるところやロバートデニーロのゆで卵の割り方など細かいこだわりを感じた。
オカル>>続きを読む
本人のインタビュー映像を挟みながらストーリーが展開していく感じが新しかった。
犯罪者の気持ちは基本理解できないけど、この4人になんとなく共感できるところが良かった。