nozomiさんの映画レビュー・感想・評価

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FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K REMASTER版(年製作の映画)

4.0

個人的にJRPGの最高峰どころか、自分史上トップ3に入ること間違いなしの神ゲーREBIRTHをクリアしたので、これは絶対観ないといけないと思い鑑賞。

忖度なしで言うと、悪くはないけど、めちゃくちゃ良
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

🇳🇱にて鑑賞。もう分かりきっていたけど最高に面白かった、ありがとうございました。これでもかっていうくらいに、イカれ具合を追求してくれるのでたまらんけど、ハマらん人には全くハマらんやろうな。

耳をすませば(1995年製作の映画)

5.0

イケメンとはこういうことさ。

「お前を乗せて坂道登るって決めたんだ」

人生で979回くらいいうべきセリフ。

でもお爺ちゃんのストーリーが一番好き。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.4

今更ですが初鑑賞。多分本当は二度目だけど昔すぎて記憶なし。日本の郷愁を感じさせる良さが沢山詰まっている。純粋なその人を想う気持ちが沢山散りばめられていて、かつ子供ならではのロマンを大事にする良作。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.5

音楽と世界観が最高なんよ。この旅の間にスウェーデン🇸🇪に行きたくなった。お婆様がチャーミングすぎる。



カタチにこだわらないの。大事なのは心よ。

全てのことはメッセージ。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.8

5歳の時にみて以来の鑑賞。実家にビデオあった気がするけど全く内容覚えてなかった。覚えてるのは音楽だけ。

実質初めてみたいなものだけど、二度目の鑑賞はジョージア🇬🇪にて。韓国系ロシア人女性と共に部屋で
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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

4.8

ジョージアでAirbnbしてる韓国系ロシア人の部屋で鑑賞。英語音声・英語字幕でみたけど個人的には好きな内容でした◎台詞とか特に。

もう一回観たい。

バービー(2023年製作の映画)

4.4

ジョージアのTbilisiで鑑賞。ジョージア語で全く訳分からないのになんか面白いのはすごい。オープニングから2001年宇宙の旅のパロディで最高。マーゴットロビーの美と、ライアン・ゴズリングの筋肉美だけ>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

4.5

🇦🇺のPerth6日目に男5人で鑑賞。

観たのが幼少期で記憶なさすぎて、2回目だけどほぼ初鑑賞の気持ちで観れた。

ポルコ・ロッソもかっこいいけど、フィオもめちゃくちゃカッコいい。ハードボイルドなん
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

🇦🇺のパースで人生二度目の鑑賞。多分一度目は公開当初に観ていて、あまりにも自分が子供で内容覚えてなかったけど、今観てびっくりするくらいに感動した。

世界観が素敵すぎる。出てくる全てのキャラが素敵。考
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

いつものマッドマックス。安定のヒャッハー。中盤中弛みしてああ観るのやめようかなと思う頃に変なところで面白さを見出してしまい、結局最後まで惰性で観てしまう不思議な映画。もうカーバトルのシーンは全作通じて>>続きを読む

赤ひげ(1965年製作の映画)

5.0

心揺さぶるヒューマンドラマ。3時間があっという間で終わり方が文句なし。いつもどっしりと構えていて、目力だけで人を殺せるくらいの迫力の赤ひげさん。濃すぎるが故か、どのシーンみてもこのパッケージ写真と同じ>>続きを読む

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.7

菅原文太がとにかくカッコいい。格好よいじゃなくてカッコいい。てっちゃんの葬式のシーンとかもう鳥肌。登場人物の皆さま、本当に仁義なさすぎて格好つかない人たちだらけだけど、唯一格好がついてる。暴力とかヤク>>続きを読む

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

4.0

オープニングからB級映画の匂いがぷんぷんして、まぁストーリーも構成もめちゃくちゃに感じるんだけど、ただ何だろう不思議と面白い。意外と3作の中で1番面白かった。なんかスターウォーズっぽさを少し感じたw>>続きを読む

天国と地獄(1963年製作の映画)

5.0

安定の世界の黒澤クオリティで大傑作。次の展開が気になる構成、分かりやすい登場人物のキャラ設定と心情描写、テンポの良さも加わって、めちゃくちゃ面白い。サスペンスとして素晴らしいんだけど、主人公と警察とメ>>続きを読む

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.7

まず、よくあの前作のクオリティで続編出したなぁと思ってたんだけど、めちゃくちゃ低予算で作って超絶売れたらしいですね。時代が時代だったんだなぁ。性懲りもなく観てみたら、前作よりは面白かった。だいぶ世界観>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

こりゃあ、映画史に刻まれる名作だわ。まず、これ本当に50年以上も前の映画かよってくらいに映像が綺麗で美しい。壮大なスケールで、これぞSFって感じ。

まぁ予想通りに難解すぎて、ちんぷんかんぷんでした。
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.5

超弩級のB級映画。怒りのデスロード見るために見たけど見る必要あったのかな、これ。笑

途中とラストの火をつけるシーンが印象的。メルギブソン若えー!

バーレスク(2010年製作の映画)

3.6

最大限にリスペクトして観たけど、想像力の欠如もあり中々感情移入が出来ず、クリスティーナアギレラの圧倒的な歌唱力にしか良さを見いだせなかった。いや、きっとそれで良いんだと思うんだけどw

Don't t
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

ジャックニコルソンの怪演。ジャックブラックと時々被る。既視感あるシーンだらけなのが凄い。ホラーなんだと思うけど所々笑ってしまう。1番怖いのは奥さんの怖がる顔。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.3

シン・ゴジラよりこっちの方が好き。キャストもはまってますね、特に斎藤工と山本耕史。言葉に感情こもってない棒読み感が絶妙。いや、正確にはシン・ゴジラも同じで、このチープ感と展開の急さこそ、良さであり楽し>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.4

良い話。宇宙ものの映画は、夢とか希望とかヒーローみたいな分かりやすくて壮大な話になりがちな中で、人種差別だったり女性の社会進出という観点から、中々表舞台には立たないんだけど、でもめちゃくちゃ大事な人に>>続きを読む

暴力脱獄(1967年製作の映画)

4.0

ポールニューマンがひたすらにイケメン。ゆで卵50個はすげえ。邦題の印象とは全然違って、結構繊細な描写が多いけど、まぁでも男臭い映画。

どんなに狭い世界だろうが結局生き様だよなぁ。ダサいかダサくないか
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

5.0

90年近く昔の映画な訳ですが、今見てもバチクソ面白い。ジャンルでいうとロードムービーであり、ライトなラブコメというかロマンティックコメディで、どことなくローマの休日を彷彿とさせる。

ジェリコの壁をは
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.5

久しぶりの映画鑑賞。高校生の時から存在を知ってた、こってこての名作。渋いんだけど美しい。終わりを意識せずぼんやりとしている人間には1900の言葉は刺さる。絶対にこんな狂った(良い意味で)生き方は出来な>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.4

ハンとミアだけで歓喜。現実離れしまくってるけど、それが良いので振り切り続けて欲しい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

フェリー移動中の暇つぶしとして、久しぶりの映画鑑賞。スペクター含めて完全に内容を忘れてたので、復習しながらの鑑賞。

アストンマーチンやらマティーニのシェイクやらお決まりを観れただけでもうお腹いっぱい
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.7

おもろ。奇作にして名作。モードおばあちゃん名言のオンパレード。ハロルドのシュールな奇行にはずっと笑っていられる。次は何をやってくれるんだろうというワクワク感がたまらん。

自殺願望の強い19歳の青年と
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恋のためらい/フランキーとジョニー(1991年製作の映画)

4.5

久しぶりの映画。アルパチーノとミシェルファイファーというだけで観たけど想像以上に良き。こってこての90年代アメリカ感がたまらなく好き。

スカーフェイスのお二人の8年後。32歳?36歳?には見えないミ
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わたしは分断を許さない(2020年製作の映画)

4.5

特別に観させていただいた。

「主語を小さくする」大事にします。

1人でも多くの人に見てほしい。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.5

喜劇であり悲劇であり狂劇。

ジプシー音楽が耳から離れない。こういうのを本物の映画っていうんだろうな、きっと。見る立場によって全然解釈が違うというかさ。3時間あっという間だけど、完全版は5時間なんだな
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

長澤まさみが好きじゃなかったら観なかった。あんまりどんでん返し感ない。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.9

映画って、観るタイミングによって全然評価変わるよなぁと。フェリーの中で、涙ずっと垂れ流し。自分にとって特別な日に観て、連想するものが色々とありすぎて。

育てるって生半可な覚悟じゃないよなぁ。そして母
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.9

羊のシーン最高だな。

どんな時代もそれなりに生きづらく、我慢できたり我慢できなかったり。本当に色んなことがある。逆にここまで素直に感情表現できたら素敵だなぁなんて思ったりもする。正論は正しくない。色
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.2

F○cking ideology.

ビートルズの使い方ずるいなぁ。タップダンスが好きになる。音楽と踊りに夢を託したくなる。思っていた以上に丁寧で、ストンと落ちて、サラッと涙が流れる。

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