1234さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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冬の旅(1985年製作の映画)

4.5

『断絶』といいStrangerはこういう映画好きだなあ
序盤画面カッコいいんだけどわりとすぐ慣れちゃってでもダラダラしてるのもいいかもと思ってたら終盤ちゃんとギアがあがったかんじがあってよかった
60
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バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

4.1

おもろすぎ 70、80年代リバイバルホラー このチープさはかんぜんに絶滅したと思ってた… 『ザ・ブルード』『バスケット・ケース』のノリをテン年代にやる思い切りのよさ

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.2

ちょい長いが栄枯盛衰描き切るうえで必要な時間だったかも 3.5くらいのクオリティだけどグッとくる瞬間でうれしくてこの点数 映画て最高だなと思った

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

画面がカッコよすぎる 5点かと思ったけど前半にくらべてハリポタ感がだんだん薄れたのとイェーツおなじみのラストバトルしょぼさ
前作とのつながりもよくわからん気がしてそこも好感度低い 単品では一級品
エズ
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白い足(1949年製作の映画)

3.2

画面は超カッコよくてぜったい5点だと思って観てたら超かっこいいままつまんなくなっていった 映画が下手だなと思ってしまった とくに怪作というわけでもないし

(1951年製作の映画)

4.0

途中までマジでつまらないなと思った 河の様子が映って階段がどうこうとか言い出して結婚の創作話がはじまるあたりから空気に飲まれておもしろいと思ってしまった
ドラマパートはそんなおもろくなくてドキュメンタ
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ゲームの規則(1939年製作の映画)

4.0

こんなにただおもしろいだけの映画てあるんだ ほんとにただおもしろいだけ とくに中身はない……
ウェス・アンダーソンにかなりつながってる気がする

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

1.0

カス映画すぎて最果タヒに申し訳ない 最後まで観るのが苦痛でしかたなかった 詩がわかる人に撮らせろ

「いまだ失われざる楽園」、あるいは「ウーナ三歳の年」(1980年製作の映画)

4.5

ウーナの野生ぽい動きや声にならない声が詩ぽいなと思った 吉増剛造はこれ好きそうだな
ウトウトしてたら突然のニコラス・レイ

リトアニアへの旅の追憶(1972年製作の映画)

3.5

素朴な映画だなという印象 16mmの淡い映像とカタカタ鳴る映写機が心地よかった 無字幕だったけどそのほうがよかったと思った

沓掛時次郎 遊侠一匹(1966年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

渥美清のギャグてんこ盛りなのに15分くらいで死ぬからビビる
階段でカット割らずに高低差見せるの好き
ニワトリ映画
錦之介の切り捨てたあとの憂に満ちた表情は忘れ難い

断絶(1971年製作の映画)

3.5

な、なんだこれは 一生観てたいけどそれはともかく出来がいいわけではないめちゃくちゃ変な映画

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

5.0

最高 ゼロ年代ベストまである ショットバチバチ このタイトルこのキャストで140分退屈映画なのでこうなった経緯は気になる ラストのアレはズッコケそうになって減点しようかと思った
group_inou『
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過去を逃れて(1947年製作の映画)

5.0

おもろっ 話はよくわからん カーク・ダグラスがランダ大佐に顔似てるし性格もねちっこいので相当嫌なやつだと思ったがなんかみんな嫌なやつだった ロバート・ミッチャムかっこいいねえ

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

2.2

めちゃくちゃ久しぶりに観た こんなに素朴なインディ映画だったけ カメラ1台で撮れそうでいいなと思った

アメリカの友人 4K レストア版(1977年製作の映画)

4.3

うおおおおロビー・ミュラー撮影最高!話と殺しの雑さで少し心が離れる 車、階段、ベンチとならんでパリのタワークレーンが印象深い 『北の橋』とこれのせいでパリといえば工事になった
ブランキージェットシテ
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さすらい 4K レストア版(1976年製作の映画)

4.4

退屈映画ベスト
流石に長いが……終盤急にベラベラしゃべるのがすこし古いかもだが……
『親密さ』のラストてこれ?
4K修復クソ大変でしたていう文言がウケた

カルロス(1991年製作の映画)

3.5

漫画家らしいテンポのよさがあってぜんぜんおもろいけど出てくる人出てくる人が強いから強いですてかんじで人殺してくのですこし入り込みきれない 団地パートもみかん箱持ってくとこは緊張するけど団欒は結局なんな>>続きを読む

奇跡(1954年製作の映画)

5.0

ファーストシーンがよすぎてそのあとの室内続きちょっとなと思ったがぐんぐん凄くなっていったね
牧師がLeo今井に似てるね

ガートルード/ゲアトルーズ(1964年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ドライヤーにしてはそんなに 勝手なやつらばっかだなと思ったがこれがかわいいと思う人もいるんだと思う ずっとおなじようなペースで進むけどダレないしラストの詩と墓とアネモネのくだりはグッと盛り上がってさす>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

2.7

1分1秒飽きさせないようなつくりになってる配信時代の映画 好みではないがこういうのも出てこないといけないなと思った うまさを感じるところがいくつもあって印象はよかった
ただみんな言うほど怖いと思わなく
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プリースト判事(1934年製作の映画)

4.6

おもろしろすぎる〜 新人弁護士のにいちゃんの活躍がもうちょっと見たかった気もする以外はすべて最高〜
2回あるぶん殴りシーンがスピード感あって真似したい

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

序盤のポタポタポ落ちるケチャップがピークだがいくらでも感情に訴えられる題材であるところによりかからずに丁寧な脚本で好感が持てた 本丸のリベンジ編で男が悪いです!に走らないで女の傍観者も出してくるとこと>>続きを読む

マザーズ(2016年製作の映画)

2.6

画面はけっこういいし話もまずまずのいまぽいかんじでしかし編集がいまいちてとこからそれだけ もうすこし個性がほしい

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.0

いろいろオシャレなわりにはどっしりした画面だし編集に変なところもない ただずっとおなじことしてるし緩急もないんで30分くらいで飽きちゃう
とにかく小松菜奈に軽蔑されたい願望がガンガンに出ててアツいね
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オールド(2021年製作の映画)

2.0

海岸なのに密室ホラーてとこがとくに驚きがないところで勝負あったかも 誰でも思いつくことがいくつか起きてそれだけ ガキが急にデカくなるとことか怖いところはあるが全体としてはやはり薄い印象に

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

3.7

WOWOWで観てて『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の完全版だと思っててぜんぜん話違うしこのロバート・デニーロに激似の俳優よく見つけたきたなと驚いてた
タイトルは知ってるけど観たことなか
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アトランティックス(2019年製作の映画)

3.3

耳がいい監督ですね SEと音楽がとにかくよくてネトフリで観れるのにわざわざ劇場で観たかいがあった 一方で優れたショットを撮る才能はなくてほんとうにクレール・ドゥニの弟子なのか??となった

Helpless(1996年製作の映画)

3.3

無軌道な若者を描いたインディムービー いま観るとちょっと…賞味期限切れだな… むせかえるほどの90年代感 当時観てたら4.0あったかもしれない
あと浅野忠信の人物像がもうすこし見えるとよかった気がする

ノロワ(1976年製作の映画)

5.0

ぐいぐいカメラ動くし画面カッケェな うれしかった 話はまったくわかりません 赤くなるとこと白黒になるとこはやめてくれよと思った

アクアマン(2018年製作の映画)

2.9

つけ忘れ 長えしかなりどうでもよかった記憶アリ