なーちさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.9

ウィル・スミスVSウィル・スミスというのは何とも斬新で、さらに調べてみるとジュニアのほうはフルCGとは全く気付かなかった。言われてみればアクションシーンが何だかCGぽいと感じたのはそういうことだったの>>続きを読む

大脱出2(2018年製作の映画)

1.5

前作からなにもよくなってない、典型的な2を作って失敗作品。アクションシーン、脱獄するという醍醐味まで中途半端で、途中で観るのやめてやろうかと思うレベル、頑張って観たけど(笑)

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.7

この作品は、、面白い、、久々に出会ったこんな作品と。序盤から終盤まで全く展開が読めなかったし、世界観もぴったりと合って常にドハマり状態で鑑賞してた。3つの看板が一体何を意味しているのか、終盤にかけて看>>続きを読む

スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

4.3

いやあ、ほんまに懐かしい作品をあげてくれたNetflixには感謝だなあ。いつごろかな、小学校んときかな、世界観にめちゃくちゃハマったのを覚えてる。きっとトイ・ストーリーに当時からハマっているのもあって>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ディズニープラスに加入し最初の作品、結構前に観たけど面白かったの覚えてて、今回も面白かった。中盤にジュディがちょっとうっとうしくなるけども、ニックとのコンビはいい感じで、やさしくて愛嬌のあるニックが全>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

アイアンマンシリーズ完結作品、にして個人的にはシリーズの中だと一番好きな作品だった。これまでとは違いアイアンマンとしてのスタークだけでなく、スーツを失ってヴィランに立ち向かう今までとは違う一面のスター>>続きを読む

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.3

こういうドシンプルな作品は久々観たかも、ワニはなんか映画のパニックものとしては安定やなあ。水陸両用の時点で強いし、水の中から急に出てきて噛んでくるし、噛む力強いから噛まれた後にバシャバシャと人が暴れる>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.0

音楽を極めようと狂気くるってしまうケースはこの作品のようにやはりあるんだろうか、、まして音楽に限らずどんな分野でも最強に極めようとすると狂気さと表裏一体なのかもしれないと感じた作品。教える側、教えられ>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

4.4

想像していた以上の面白さ、前半にかけては部屋から脱出できるか緊張感もあったと思っていたら、そこで完結ではなく、脱出してからの苦難も描かれていて作品として素晴らしいと感じた。7年間監禁されるという本当に>>続きを読む

プレデター(1987年製作の映画)

4.0

日曜洋画劇場か土曜プレミアムでかは忘れたけどしょっちゅう放送してたの観てたの思い出すなあ。こういう作品は吹き替えで観慣れているからこそ吹き替えで鑑賞。プレデターってやっぱいいやつだよなって感じた改めて>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.6

男女でテニスの勝負を行い、勝ち負けで男子は男子が優っていることを、女子は男子にも負けじと戦えることを証明する、シンプルなんだけどこの男女間のいざこざは永遠のテーマな気がする。テニスという分かりやすく体>>続きを読む

127時間(2010年製作の映画)

2.9

いわゆる究極のワンシチュエーション作品、ほとんどの時間を腕に挟まれていて、それが良いという人もいればつまらないという人もいるだろうね。もちろん作品にもよるけど個人的には今回は後者だったかな。ノンフィク>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.7

あの漫画キングダムの実写化、ここ最近の漫画の実写化の中だとかなり観ることができた。ストーリーに関しては原作読んだこともあるし、先の展開全部知ってるけど、再現度とか高くて最後まで飽きずに楽しめた!キャス>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.6

相変わらず難解な作品やったなあ、かなり久々に観たけど今までで一番理解できたと勝手に思ってる。ストーリーが良すぎるよねまずは、ありそうだったけどここまで緻密に描けるあたりはさすがクリストファー・ノーラン>>続きを読む

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.3

予告編はよかった、それに伴っていない本編って感じの作品。まっすぐなさまるんとクールな弘光との兼ね合いはよかったけど、新川優愛という急展開があんましハマらなかったかな。言いたいことは虎竹はええやつってこ>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

もう何度目の鑑賞なんだろうか、何やかんやいってそれくらい回数を観てる作品のひとつ。最初は映画館だったと思う、そこから定期的に特にタイミングとかも考えずに観てしまう、こういう作品はいくつかもっておいても>>続きを読む

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

4.1

前作からモリアーティ教授というシリーズ最大の敵との戦いにつながる今作、前作と監督が変わったのかと思うくらい観やすさも映像の表現の仕方に変化があって面白く感じた、監督は変わってはいないんだけどね(笑)も>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.4

天使悪魔系の作品はストーリーに神聖感が漂っている印象で、この作品も小難しそうだけど意外と単純な展開で楽しく鑑賞できた。ストーリーは意外とあったし好きな感じなのだけれども、もう少しキアヌリーブス自身にパ>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.7

この時代のロンドンの世界観、ホームズのかっこいいんだけどちょっととぼけ顔、そしてワトソンのスタイリッシュさ、ポイントポイントで個人的な好みがでたいた作品だった。2人の兼ね合いがまたいい相棒って感じがし>>続きを読む

メガマインド(2010年製作の映画)

4.0

思っていた以上に良作、ストーリー展開がいいね!悪役目線のはずなのに、すっかりメガマインドのファンだし、山ちゃんの声ハマりすぎ。いやでもストーリーが光ってたね、この作品は。王道に近いんだけど、ヒーローを>>続きを読む

悪の法則(2013年製作の映画)

4.1

相変わらずむなくそ悪くなる作品だし、ストーリーも分かりにくいのに何故なんだか好きな作品なんだよなあ(笑)ラストとか深く描いてはいないけどあのDVDの中身も想像できて絶望なのに、待ってる自分もいるのも事>>続きを読む

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.9

実際にアフリカでダイヤを巡ってこういうことが起こっていることは知ってるには知っていたけど、ここまでひどいものなのか、現実をみせられたような感覚になった。ディカプリオとソロモンは本来であれば交わることの>>続きを読む

ブレイド(1998年製作の映画)

3.1

主役にハマらなかったのと悪ボスに圧倒的にボス感を感じられなかったことから個人的にはイマイチだったかな。昔ながらの斬新なアクション映像と音楽は割といいのかなって思いながらスタートしたけど、観れば観るほど>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

ついに今までのヒーローたちが集まりアベンジャーズ終結、それだけでかなりテンションが違うこの作品。ただ結論からいうと終結するというわくわく感はあるけど、まだまだできたはずだ!(笑)と思う、いい意味でも悪>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.9

前作からの続きでそのまま鑑賞。あれだね、いわゆる続編の呪いが効いていない作品の1つだね。監督が名監督から名監督へと交代して、前作の未確認すぎてホラー要素から一気にアクションシーン多めのジェームズ・キャ>>続きを読む

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

すみっコぐらし初めて観たけど、終始のほほんとし過ぎていてかなり気が緩みながらの鑑賞になった。キャラクターものの作品ではあるが、細かい動きなども忠実に再現されているし、すみっコが好きと言う設定もハマった>>続きを読む

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.2

原点すぎる、、これはもうエイリアンを初見ではなくすでに観たことがあり、知っているからこのレビュー評価。おそらく初見であれば今までにない未確認生物過ぎて衝撃度はかなり高かったろうに(笑)受け継がれていく>>続きを読む

ドラえもん のび太とふしぎ風使い(2003年製作の映画)

3.1

もう懐かしいなあ、、レビューとかする以前に懐かしさが勝ってしまう(笑)思ったけどドラえもんってあんまり役に立ててないよな、映画だと特に。ジャイアンやのび太のほうが見せ場あるよ。あとエンドロール中のゆず>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.3

さあついに我らがキャップ、キャプテン・アメリカ!正直言うとこの作品はアベンジャーズへの序章すぎてこの作品自体については観とくべきやけど、面白い!とまではいえなかったかなあ。ただ絶対に観ておくべき要素は>>続きを読む

3人の信長(2019年製作の映画)

2.2

いわゆる歴史をコメディぽく観やすくした感じの作品なのかな?完全に裏目に出とると思った。どうせコメディぽくするならもっとバカっぽく、規模もでかくしたほうがいいのかなと、なんとも中途半端に感じた。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.5

いやあNetflixオリジナル作品強いなあ、ここ最近見たアクション作品で一番よかったかな。マイティ・ソーにはあまり銃アクションのイメージは無かったけど、全然かっこよかったし無双しまくりで爽快感あってよ>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

常時パディントンの可愛さが全快している作品で、お仕事がんばっている時も刑務所入ってる時も犯人追っている時も基本可愛かった(笑)今回は字幕で観たけど、前作は吹き替えで観てまさかの桃李だったからびっくりし>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ヒューマンドラマ系の最近の作品だと飛び抜けて傑作だと思ってる、久しぶりに観たけど変わらず名作だった。やっぱり何回観てもロバート・デ・ニーロはかわいいし、同性としてこの歳の取り方をしたいと思わせてくれる>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

かなり久しく鑑賞していなかったけど、何となく面白いということだけ覚えていて改めて鑑賞。記憶通り中々出来の良い作品で、キャラクターやストーリーは丁寧に作られているなと感じた。悪役がちょうどよいうざさの悪>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

アイアンマンの2作品目、前回のいい感じの終わり方から案の定調子に乗ってる感じのスタークから作品が始まって、むしろ安心したよ(笑)この作品は、アクションシーンよりも今後につながるブラックウィドウや中佐の>>続きを読む

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.3

ハルクの単体作品、やっぱりハルクってヒーローのなかでも少し特殊で、絶対的ヒーローという立ち位置ではなく、儚くも悲しいヒーローとして観てしまう。パワーが強すぎて制御しきれず、傷つけてしまうから狙われ、抑>>続きを読む