なーちさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.3

ハルクの単体作品、やっぱりハルクってヒーローのなかでも少し特殊で、絶対的ヒーローという立ち位置ではなく、儚くも悲しいヒーローとして観てしまう。パワーが強すぎて制御しきれず、傷つけてしまうから狙われ、抑>>続きを読む

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.6

メカニック続編、そのまま鑑賞ということで、今作は前作よりもスケールやロケーションもパワーアップしていて、アーサー演じるステイサムも相変わらずの無双ぷりでよかった。前作に足りなかったヒロインも追加はされ>>続きを読む

メカニック(2011年製作の映画)

3.4

完璧な殺し屋役、ステイサムにこれほど似合う役どころはないでしょう(異論は認めます)。昔は家の近くのGEOでステイサムの作品が出る度に借りにいってたの思い出す、この作品もきっとそのうちの1つ。で、ストー>>続きを読む

シックス・デイ(2000年製作の映画)

3.4

基本的に昔ながらやなあ、って感じの作品やった。昔の作品ってちょっとむごいんだよね、そこが意外と好きだったりもする(笑)ストーリーとしては近未来を描いた世界でクローンという題材の元、シュワちゃんが暴れ散>>続きを読む

ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

3.5

懐かしい、、ここ最近観た作品のなかで一番懐かしさ感じた、小学校の時になんかの集まりでしょっちゅう観てた気がする。昔はこういう冒険系でしかも海賊とかに憧れというか、かっこいいなって思ってたからすごい好き>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

まずは主演2人のキャラの良さよ、ザ・アメリカコメディって感じの雰囲気にぴったりの配役で、観ていて飽きがまったくこない、おっさん2人が早口でうんちく話すところとか、深い意味が分からなくても十分に面白い。>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

アベンジャーズの原点、意外と初鑑賞。アイアンマンのルーツってこういう始まりかたやったんやね、知らなんだ(笑)やっぱりスタークのスーツかっこいいな、技術も最先端ってことで観ていてワクワク感しかなかった。>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.3

好きな俳優ばかりで、あらすじ軽く見ても気になる内容だったし鑑賞。この作品は実際に日本であったことだし、歴史を勉強すればでてくる内容のことだと思うから観ていて面白かった。この作品にあえて言うのであれば「>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.1

アベンジャーズメンバーの中でも特に好きなキャラクター、マイティソー。クリス・ヘムズワースも好きだし、神というキャラ、雷の武器やムジョルニアの語呂、アベンジャーズの今後にもつながるような要素も盛り沢山で>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

2.4

久々のドラえもん映画、正直面白くはなかったかなあ。ストーリーとかシンプルで観やすいのは観やすかった、あれかなキャラクターとかドラえもんでよくある結束力があんまし見えなかったのがハマらなかった要因かも。>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

終始どういうテンションで見ておけばいいか不明な作品だった(笑)関西出身で関東の細かいこととかは分からんけどそれなりには楽しめた、いわゆる京都vs滋賀的なのかなって思いながら観てた。ストーリーは斬新かつ>>続きを読む

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

ワイスピシリーズをずっと観てきたわけではなく、むしろ観れていないほうだったけど、ジェイソン・ステイサムが出てる限り観ない理由はなし!ということで鑑賞。細かい人物の相関関係とかは全然分からないけど、久々>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.3

クール、、ライアン・ゴズリングがひたすらにクール過ぎるぜ。ストーリー展開としてははっきり普通、アクションシーンに迫力とか謎解き的なサスペンス要素もあるわけではい、でも観終わってからのこの何ともいない気>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.1

あの名作の実写化、それだけで十分に観る理由になって鑑賞。まず観る前から気になっていたリアルな動物たちが言葉を話すことの違和感に対しては、意外と気にはならず、観ていく中でどんどん慣れていったので問題なし>>続きを読む

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.7

リーアム・ニーソン主演と言うことで観ない理由がないということで鑑賞。率直な感想だと、割と好きな感じの作品だった。模範市民賞を受賞するくらい真面目な主役が犯罪小説を読んだだけでここまで殺せるのか?とか疑>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.4

思っていた以上にアニメーションのほうを再現できていて、その中で違和感のない展開を加えたり、まずうまいこと構成ができているなと感じた。それプラス、安定の歌やアクションシーン、そして何よりウィルのジーニー>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

前半は詐欺師らしく騙しの世界観で溢れていて、アメフトのところとかは正直展開は読めたけどリアルな感じがあってつい集中して観てた。後半からはほぼほぼラブロマンスにしか見えなくなってきて、最終的なオチも個人>>続きを読む

不能犯(2018年製作の映画)

3.2

すごい個人的にだけど、出ている出演者達がほんまにちょうどよく好きな人ばかりだった(笑)その分よく観えてしまうけど、冷静に話はそこまでおもしろくはないかな、桃李演じる主役?が人間の愚かさを見ながら淡々と>>続きを読む

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.5

最早わざわざレビューする必要があるのかどうかも分からない、くらい最高な作品。1ではわくわく感、3と4では思い切り感動に寄せてきたけど、今作はバリバリのアクション要素盛りだくさんだと思う。特にバズよ、偽>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

前作から続けての鑑賞、いわゆる続編の呪いはこの作品にはなく、前作を活かした素晴らしい構成になっていたと思う。前作で明らかにならなかったタイムループの原因や、より多くのキャラクター達がでてきてシンプルに>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

この作品、ホラーではないな。序盤の雰囲気はまるっきりホラーやったけど、途中からコメディ色だすし、青春ぽさもでてきたり、いわゆる思っていたのとは全然ちげえ(笑)そういう意味では予想していたのと違ったし斬>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

公開当初に観に行った以来の鑑賞、あの時とはシチュエーションがかなり違っていてまた違う角度から観れたと思う。この作品は夢を諦めずにだとかが割とテーマなのかな、って思ってるけど今回改めてまた観てみて思った>>続きを読む

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.5

最高、アクションで久々に好きな作品出てきたわ。ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンの二人の関係がとてもよい、外人が言い合うところとかすげえ好きだし、サミュエルのキャラとか笑った顔とか愛おし>>続きを読む

ハイジャック・ゲーム(2017年製作の映画)

1.8

特になにも言うことなくおもろくなかった。話の設定とかは悪くないと思うし、もうちょい詰めればよいもんできるとは思った。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.2

日本の映画ならではって感じの作品。あらすじから重めな感じの作品なのかなって思っていたけど、そこは思ってたほどじゃなくて、何をもって死とするのか、もしかしたら今後同じような境遇になりうることも考えると意>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

レビューとか見てたりすると映像がきれいなやつで見たほうがいいってよく書いてあったし、IMAXで初鑑賞。結論から言うと、ワンカットとか映像とか臨場感はよかった、ただ面白い作品だったとはあんまり思えなかっ>>続きを読む

リベンジgirl(2017年製作の映画)

2.6

桐谷美玲が好きだから鑑賞、可愛い。ストーリー終盤前までは割とええかな思ってたけど、終盤にかけて失速。恋愛はいるのか?って感じだったけど、まあそこは目を瞑ろう。結局は桐谷美玲が可愛かった。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.5

面白さは当然ながら懐かしさがすごい、原点にしてやはりシリーズ最高傑作なのか?昔ってこともあって、出てくる人間たちの顔が割と怖いのと、シドん家のおもちゃとかはええやつらなんやけど、初見観たときは怖かった>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.6

爆音映画祭にて鑑賞、めちゃよかった。何故フェラーリに挑むことになったのかの背景がしっかりとあって、クリスチャン・ベイル演じるケン・マイルズの車への熱さ、それをサポートするマット・デイモン演じるキャロル>>続きを読む

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

2.7

今なら当たり前な作品に捉えられそうだけど15年以上前にこの設定は斬新で面白いと思う。ウィル・スミスも若くて今よりもバリバリ感あるし(笑)同時観た記憶によると、ロボットの顔が怖すぎて軽くトラウマだった気>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.1

序盤のテンポの良さとグイドのキャラクターに観てるこっち側も振り回された、そして終盤にかけては思ってもいなかった展開で一気にシリアスに、それでもぶれないグイドのキャラクターを素晴らしいと捉えるか、うざっ>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.4

間違いなく名作だね、ティム・バートン監督の作品は良くも悪くも癖があって、個人的には好きなときと無理なときが2:8くらいの割合だったけど、今作は完全に当たりで好きな作品。題材がよくて、手がハサミになって>>続きを読む

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

4.0

ストーリー展開は映画みたいだけどノンフィクション、こんなことあるのかよって思いがちだけど、やっぱり諦めんと続けているからこその出会いやったし、ドイツに最初に行ったエディの行動力がいいなと思った。てかエ>>続きを読む

セイント(1997年製作の映画)

1.5

意味は分かるんだけど、終始どういうこと?ってなってた、おもしろくは、、ない。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

ようやく観れたよ、、アカデミー賞とってしまったし絶対に混むと思ったからレイトショーで鑑賞。率直な感想はエンターテイメントとしてかなり完成度高いな!って感じ。事前情報とかで半地下の暮らしと高級住宅街の暮>>続きを読む