なおのことさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

なおのこと

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さくらん(2007年製作の映画)

3.4

映像美。世界観とマッチしてて役者さんもアート。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.8

ビヨンセが美しく、登場人物全員すばらしい歌唱力。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.5

かぐや姫の苦悩が観るたびに心辛くて、「キキとトンボに会いたい」って呟き始める。
線も色も内容も繊細な作品。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.7

「それじゃ死なないと思う」と言う妻の冷静さが可愛い。そしてお風呂場のシーンで泣ける。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.4

ジュノが明るいから重いテーマにも関わらずさらっと観られる。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.6

良い作品。個人的には、加瀬亮さんと二宮くんの配役は逆でも良かったように思う。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.5

「この子じゃない」って時の不気味さがなんとも言えない。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.4

安定したシュールコメディー。テーマソング?メロディーが頭から離れない。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.8

ティモンとプンバが居てくれて良かった。それが無かったらなかなかにヘビーな話。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.3

松山ケンイチがほんとに永作博美さんに惚れてるんじゃと思える作品。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

その場に時間をかけて留まらないことで、すれ違いや仲直りをする機会も失ってしまう。区切りを付けることの良さと悲しさ。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.3

ラスト5分にすべてをもっていかれる作品。最後の最後まで楽しめるのでオススメ。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

どれが正しくてどれが誤った記憶なのか、その間でゆれる兄と弟の関係。とてもオススメ。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.3

最後の永作博美さんの「まだご飯食べてません」に泣ける。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.0

なんか小難しい台詞を登場人物が喋ってとにかくみんなが不幸せそう。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.2

期待して観たけど、想像に反して特に感想が無い。冒頭のシーンは迫力あり。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.9

子供の頃はただタヌキが可愛いと思って観てたけど、大人になってから観ると社会問題の悲しい話で心が苦しくなった。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.6

爆発してる中でピアノを弾くシーンが印象的。最後はちょっと切なくなる。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.6

かわいらしい振り付けを男子が踊るのって、こんなにも可愛いんだなって。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.5

個人的邦画ナンバーワン。原作を知らずに観たので衝撃がすごかった。オススメ。