売れないパンクバンドが招かれた人里離れたライブハウスはネオナチの巣窟で、殺人現場を目撃した事から監禁されてしまう、という物語とアントン・イェルチンとパトリック・スチュワートが出演している事以外魅力が薄>>続きを読む
作品の面白さについては僕がとやかく言うまでも無いくらい面白いのですが、それよりもみんなのレビューが上手くて嫉妬で狂いそうです。僕だって映画を見つづけて二十余年、映画の感想を書き続けてい十余年、この手の>>続きを読む
娘と妻と家族で鑑賞。素晴らしい。プリキュア史上最も美しい映画でした。作画や背景はもちろん、テーマや物語も美しさに溢れており、鑑賞後も時間が経つにつれ「あのシーンが良かった」「あの演出が良かった」「あの>>続きを読む
ディカプリオとブラッド・ピットが同じ画面にいるというだけで贅沢な気持ちにさせてくれる映画。実際の事件を元に「もしも」な物語を展開。１人の男の再生の物語としても、２人の男の友情物語としても魅力的。実際の>>続きを読む
正直に告白するなれば、本作は１度挫折しました。１時間いかないくらいで見ているのが苦痛になってしまい。２か月ほど放置していました。ところが最近仕事が忙しくてね。もう何も考えたくない。でも電車の時間は暇。>>続きを読む
明らかに低予算で作られた作品だけれど、しっかりした人物描写と緩急ある演出で非常に楽しめました。まずお父さん役のリチャード・アーミティッジが良い。心地の良いバリトンボイス＆融通の利かない真面目なキャラク>>続きを読む
『アイアンマン』をヒットさせたジョン・ファヴローによるロードムービー風、批評家ボッコボコ映画。本作の料理を映画に置き換えて考えると凄い作品であることが分かる。料理（≒映画）の才能ある主人公が料理批評家>>続きを読む
すごい。こんなヘンテコな映画は中々お目にかかれないよ。僕はてっきり「薬で超人的な能力を手に入れてしまった主人公が自分を陥れた悪い人たちをボッコボコにするスッキリ映画」だと思っていたのですが、まぁそうい>>続きを読む
何がワイルドスピードなのか分からないレベルの内容だけれど、よく考えたらメインコンテンツも『MEGA MAX』あたりからワイルドスピードとはなんぞや？ という内容だったし、最早ワイルドスピードを定義づけ>>続きを読む
1988年公開作品のリブート。原作から大胆な改変がなされたと思っていたら、原作の企画段階の構想は今作のような物語だったらしいですね。ハイテクAI搭載のヤンデレと化したチャッキーのキャラクター造形が素晴>>続きを読む
全てにおいて可もなく不可も無くな内容。その可もなく不可も無くっぷりは他の追随を許さず、さして語る点が無い事に加え、大きな不満も無い。あえて言及するとすればドロドロに溶ける描写が『ブロブ』っぽくて素敵だ>>続きを読む
ポケモンのビジュアルが完璧。実写世界にここまで綺麗に溶け込ませる事が出来る技術はアカデミー賞モノだと思う。物語は良い意味でも悪い意味でもとかく語る点が無いけれど、キャラクター造形は本当に素晴らしいの一>>続きを読む
「これが俺たちの面白いと思うものだ！」という情熱だけで作られたような作品。作中８０％は何かしらアクション要素で構成され、動きのないシーンが５分でも続くと死ぬ病気侵された人たちが作ったんだと思います。つ>>続きを読む
映画館にて家族で鑑賞。〝応援〟を全面に押し出す事で子供たちを飽きさせない工夫が見て取れ、実際娘も「面白かった」と大満足でした。隙あらば百合ってるあきゆかコンビ、スクールカースト図みたいなビジュアルの必>>続きを読む
TVシリーズはHugプリを７割ほど視聴した程度、他のプリキュアはほぼ未見で娘と鑑賞。とてもイイ。Hugプリ主人公の過去と、約束をテーマに教育的な内容。ドタバタ的な描写が楽しめる前半、他のプリキュアたち>>続きを読む
直情的で粗暴な主人公が「特捜部Q」という書類整理が主な閑職へ異動させられるも、人の良いアラブ系相棒と共に小さな糸口から未解決事件や捜査終了した事件の真相を暴く物語。左遷された刑事が終結したと思われた事>>続きを読む
リメイクの『スノー・ロワイヤル』が個人的にツボだったので原作である本作も鑑賞したところ、物語・展開はもちろん、セリフ・カット割りまで９０％以上は同じでびっくりしました。リメイク版は良い意味でテンポが改>>続きを読む
原点回帰を狙った脚本が秀逸で終盤間際までめちゃめちゃ楽しめました。しかしオチが「結局かい！」と思わせる内容で、新シリーズとして始動させるには弱い。当初のコンセプトであった「救済」の要素が皆無なのが悲し>>続きを読む
本作に関してはガルパンファンたちに向けたサービスのような作品なので、ファンの人は楽しめますし、練度が足りない人は楽しめません。僕は楽しめました。ガルパンの世界がこうやってずっと続けばいいと思います。た>>続きを読む
最高。怪獣の登場シーンは全部最高。全てが芸術的な迫力、美しさ、神々しさで描かれており、これ以上ないくらいの描かれ方。全てを額に入れて飾りたいレベルであり、何なら美術館で絵画鑑賞している気分にさせられた>>続きを読む
リーアム・ニーソンが「息子を殺したマフィアを皆殺しにする」というだけで面白さが確約されたような映画。実際面白かった。しかし思っていたものとは違う面白さでした。近年稀に見る怪作。奇作と言った方がいいかも>>続きを読む
TVシリーズ未見で娘と鑑賞。最高にイイ。TVシリーズ未見なので何となくな感覚ですが、プリアラのポップでキュートな世界観（空気感）を上手く取り込みつつ、監督/土田豊の個性がこれでもか発揮された作品なので>>続きを読む
TVシリーズがGOプリを半分くらい、他のプリキュアはほぼ未見で娘と鑑賞。最高にイイ。今作から３世代のプリキュアが活躍するクロスオーバー作品になり、登場人物を絞る事で物語とキャラクター同士の交流をしっか>>続きを読む
TVシリーズ未見で娘と鑑賞。傑作。６０分ほどの尺の中にギュギュっとモフルンの可愛さを詰め込んだ最高に可愛い作品。モフルン可愛い。ちょー可愛い。そんな可愛いモフルンがプリキュアになった途端キレッキレのア>>続きを読む
TVシリーズがGOプリを半分くらい、他のプリキュアはほぼ未見で娘と鑑賞。イイ。ミュージカル風の作品で、歌が好きな娘も楽しんで鑑賞出来ました。全てのプリキュアの活躍の描写が無いのは残念でしたが、TVシリ>>続きを読む
TVシリーズは半分くらい鑑賞済みで娘と鑑賞。とてもイイ。３本立てだったので３日に分けて鑑賞した事により、娘も集中して楽しめたようです。東映のCG技術に感動しました。１本目『キュアフローラといたずらかが>>続きを読む
TVシリーズはGoプリだけ半分くらい鑑賞済み、その他は映画のみ時系列に沿って鑑賞済みで娘と鑑賞。イイ。歴代プリキュアがミュージックステーション風に歌とダンスを披露するお話。プリキュアたちが楽しそうに歌>>続きを読む
TVシリーズ未見で娘と鑑賞。最高にイイ。ハピネスチャージ勢のポップな魅力とシリアスかつ重めなテーマのギャップが魅力。ゲストキャラの境遇に涙が禁じ得ず、そのキャラを慕う他のキャラクターたちとの絆の物語が>>続きを読む
Vシリーズ未見、映画のみ時系列に沿って鑑賞済みで娘と鑑賞。とてもイイ。NewStage３部作の完結編。過去２作のキャラクターも登場して、３部作の集大成として見事に描かれていました。妖精親子の姿は子供を>>続きを読む
TVシリーズ未見で娘と鑑賞。最高にイイ。こんなん泣くわ。まず一つの作品として完成度がとても高いです。序盤で主人公のキャラクター性と背景が描かれ、異変が起き、敵との接見、異世界（過去）へ囚われしまいます>>続きを読む
TVシリーズ未見、映画のみ時系列に沿って鑑賞済みで娘と鑑賞。とてもイイ。妖精にスポット当てた、今までにない世界観と構成が新鮮。素直になれないグレルと泣き虫なエンエンと、悪役である影の物語が熱く感動的で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
１０年の集大成と言うに相応しい大作。物語も壮大で、過去作を織り込み、トリッキーかつ巧妙で、素晴らしいアイディアと良い意味で大味な展開が楽しめる。どうなるの？ どうなっちゃうの！？ というクリフハンガー>>続きを読む
『ファイナルスコア』の「スタジアム版のダイハード」という宣伝文句で思い出されるのが本作。劇場公開当時、父親と観た以来なので23年ぶりの鑑賞。ヴァンダム映画の中ではTOP３に入る面白さだと記憶していまし>>続きを読む
TVシリーズ未見で娘と鑑賞。とてもイイ。日常から非日常へ巻き込まれるドキドキ感。異世界に飛ばされるワクワク感が上手く描かれており、主人公５人の個性も相まって見ていて楽しくなれる作品。アクションシーンも>>続きを読む
TVシリーズ未見、映画のみ時系列に沿って鑑賞済みで娘と鑑賞。とてもイイ。新たなオールスターズ作品として新機軸を見事に描いた。あゆみとフーちゃんの物語を軸にスマイル、スイート、ハートキャッチ、フレッシュ>>続きを読む
TVシリーズ未見で娘と鑑賞。とてもイイ。アコとメフィストの親子の物語を軸に、プリキュア達の活躍がバランス良く描かれているのが良かった。TVシリーズ未見でも、開始１０分で登場人物の立ち位置がほぼ把握でき>>続きを読む
