nafさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

天賦の才能を与えられた少女とその叔父(父親代わり)の、愛の物語。父と娘の物語ってなんでこんなに泣けるんだろうな。
いやあ実際に直面したら難しい問題だよねこれ・・・自分の子がものすごい才能を持っていたら
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

いいねえ。「天使にラブソングを2」のロック版とでもいおうか。素晴らしいロックンロール映画だ。
ロック狂いの無職男が別人に成りすまして教師として名門小学校に潜りこみ、授業もしないで子供たちにひたすらロッ
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.8

幸せな結婚をして現場から退いたイーサン(前作ヒロインではない)。妻には諜報員の仕事は内緒で通していたが・・・。
愛弟子の女が捕まったあげく殺されてしまい、結局元の仕事にカンバック。バチカンに潜入してお
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フットルース(1984年製作の映画)

3.4

やはりこの映画といえばあの曲(サビにタイトルが入っていることもあって)。乗れるいい曲だよね。
同系統とはいえ、なんとなくヒネクレ感・鬱屈感のあった「サタデーナイトフィーバー」と比較すると、ど真ん中直球
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

マイティソー3作目。間が空くとやはり話を忘れる・・・。
最強の姉上にハンマーを壊され、生身の拳主体で戦わざるを得なくなるソー。まさかのハルク再登場は嬉しかった。アベンジャーズでも最近は招集されず無視さ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

いやー確かに最高傑作ですなこれは。人情と冒険の美しい融合。
10年ぶりの新作、アンディもきっちり歳を取っておもちゃと決別する年齢に。自分が大学に通うために家を出るとき、残されたおもちゃのことなんて気に
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.3

有名な作品。もっとお気楽で明るく踊り狂う話なのかと思いきや、結構ヘビーで暗い話だったので驚いた。
ダンス大会で優勝したけど「地元民に忖度しただけだ」と納得しないシーンは何となく良くわかるなあ。明らかに
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

若く明るく軽いノリの新世代スパイダーマン!!
元祖3部作もアメイジング2部作も、どこかしらシリアス感があったのに、MCU版は・・若い、若すぎる。ルックスはいいけど、まだ子供だ。シビル・ウォーに出演した
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

いいなあ。すごくいい。古き良き映画って感じだ。全体的な物憂げな雰囲気、レトロな音楽、サスペンスシーン、エロシーンのバランスも抜群。さすがはアカデミー作品賞。
声の出せない清掃員と、謎の半魚人との恋。半
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

超面白い。MCUで一番面白かったかも!
このシリーズはとにかくギャグ仕立てで、ボケもツッコミも台詞回しの1つ1つがいちいち笑えるのが良い。ロケット(中身おっさんのアライグマ)の憎まれ口が好きだ。
再会
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

孤島の精神病棟という、サスペンス・ミステリー好きにはたまらない「いかにも」なシチュエーションの映画。脱走した女囚人について捜査するために訪れた保安官。
捜査していくうちに意外な事実が判明・・・というよ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.9

面白いなこれ!なんとなく「博士の異常な愛情」の原題を思い出すタイトルだが・・・。
天才外科医が事故で両手の神経を失い、藁にもすがる思いでカトマンズの謎の修行場へ弟子入りし、過酷な修行の末に魔術師へと生
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.7

アベンジャーズ分裂! キャプテン・アメリカ前作の内容を完全に忘れてて全然ついてけなかったので、前作をもう1回見てしまった・・・。
キャプテン・アメリカシリーズ3作目ではあるけど、もうこれはほとんどアベ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.6

人間というのは人間に対してここまで残酷になれるものか。
大量殺人鬼とかそういう気の狂った奴ではなく、あくまで法律で認められた奴隷制度というものの中で、合法的に人をここまで虐待できてしまう社会がほんの1
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.8

これで打ち切りは悲しすぎるだろおおお!!
1作目は、ピーターのキャラや雰囲気が前シリーズとかなり違っていたのでうーん・・・という感じで乗り切れなかったんだけど、この2作目は傑作だと思った。特にあの電気
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.3

前シリーズに比べると、全体的にシリアス。コミカルだったあの3部作が懐かしくなってしまう。
ピーターが初めからクールで格好良くて「冴えない高校生」という感じではない。グウェンにもクモの糸使って華麗にキス
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.7

知らなかったのだけど、有名なミュージカルなんですね。
冒頭の主人公登場ではなんだこのデブ!?と思ってしまったけど、歌もダンスも玄人はだしで、途中からはなんだか愛らしく思えてしまうのが不思議だ。同じく太
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

ちょっと詰め込み過ぎな感がある、3部作完結編。
サンドマンとヴェノムという全然関係ないのに共闘してる2人の敵、敵から味方になりまた敵になり最後は味方になるニューゴブリン。MJにグウェン、叔父さん殺害の
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

これぞ原点!見たような気がしてたけど見てみたら、見たことなかった。
さえない大学生が突如スパイダーマンに変身。ニューヨークを飛び回る芸当は、並の運動神経では成しえないと思うので、動体視力とかそこらへん
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アントマン(2015年製作の映画)

3.8

アリ男。荒唐無稽なヒーローも、それらしくリアルに実写表現できるところがMCUの凄いところ。
極小サイズのヒーローなんてどうやって活躍するんだ?と思ったが、小さいからこそできることが沢山あるんだな。確か
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

幸せ100%の映画、たまにはこんなのもいいだろ。
有名なムービースターとの身分違いの恋・・いやまさか、まさかね、と思いながらもあちらの気持ちが本気であることに気付いていく。自分の恋をマスコミが騒ぎ立て
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東京物語(1953年製作の映画)

3.7

初めての小津映画。
表現するのは難しいけど、日本人特有の「気を遣う」という感覚に溢れた映画だと思った。セリフの中でもかなりの割合を占める社交辞令の挨拶。「ご苦労さま」「いいんですよ」「寂しくなりますね
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

火星に取り残された男を「迎えに行く」話。
宇宙ものはシリアスになりがちだが結構コミカルなシーンも多くて、全体的に明るい。専門的な難しいシーンも多くかなり綿密な調査のもとに作ってることが分かる。それでも
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.2

見た後になんともやりきれない感じが残る映画。爆発物処理兵のイラク戦争での苦闘を描く。
明確な筋のある1本の物語があるわけではなく、様々なミッションが連続して行われるような感じなのだけど、まさにこれこそ
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(1963年製作の映画)

3.5

サイコなんかより遥かに怖いぞこれ。鳥に近づきたくなくなる。
突っつく程度でさすがに死ぬことはないだろうと思ったが、1人死んでからは恐怖感が段違いになる。港の大炎上シーンもアクション映画のようだ。
パニ
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.0

中学校の頃に英語の授業で視聴覚室で見た記憶あり・・なぜこの映画だったのかよく分からない。ただ、河川の雄大な風景と、全裸で日焼けしてしまうシーンと、衝撃的なラストだけは覚えている。
今回20年ぶりくらい
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サイコ(1960年製作の映画)

3.5

有名なサイコホラー。ようやく見ました。
シャワーシーンってもっと終盤なのかと思ったが、意外と早く出てきて驚いた。ああいうシーンだったのね。まあでもホテルでシャワー浴びてて振り返ってカーテン開いて襲撃さ
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.6

ゲームの映画化や、映画のゲーム化は数え切れないほどあるけれど、こういう形でのレトロゲームの映画化ってのはほとんど見たことがない。おっさんレトロゲーマーが見たら感涙ものでしょう。
ギャラガにアルカノイド
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

人生は愛おしい・・・。
タイムトラベルのおかげで嫁と偶然を装いつつ出会い結婚できてて、そこはズルいと思う。そこのしっぺ返しがくるみたいな話かと思ってた。
毎日がつまらないと思ってる人に見てほしい。連休
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.6

同性愛もの(ってくくってしまっていいのか)を見るのは初めてかもしれない。そうとは知らずに見始めたんだけどね。
美しい広大な自然に囲まれて、静かに愛を育むふたり。それぞれ誰が一番大切な人なのかなんて分か
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

ソーシャルメディアを駆使しながらアメリカを旅するフードトラック。旅しながら親子の絆が深まっていく温かい物語。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

互いに正体を隠して別の機関で諜報活動をする夫婦の荒唐無稽な物語。
もうちょっと引っ張って、仕事中にバッタリ会って「え!?」ってなるのかと思ってたら、お互いにバレるまでが結構あっという間だった。お互いを
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七人の侍(1954年製作の映画)

3.7

平成最後の日は、日本が誇る世界の名作を見てみた。ハリウッドが西部劇でリメイクしてしまうくらいだし。
言うまでもなく画はものすごい迫力だし、7者7様の個性的な侍たちが百姓たちと一致団結して悪と戦うという
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.4

これで宮崎駿映画の未見映画はなくなったかな。
他作品と変わらず、世界観は魅力的だし、SF・ファンタジー感も抜群で、音楽もいいし、誰も真似できないものを作り上げていると思う。
しかし、全体的にキャラクタ
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.9

さすがヒッチコック。サイコや鳥や裏窓ほど評価されていないようだけど、めちゃくちゃ楽しめた。
主人公がただの広告業者で、諜報員でも何でもないのに、ただの人違いから国家機密に至る大事件に巻き込まれてしまう
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