Nyayoiさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

Nyayoi

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影武者(1980年製作の映画)

3.7

映像きれい。大画面で見たかった。
乱には負けるか。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.0

1930年の作品とは思えないリアリティ。こんなことが当然とされていた時代、さらに激しい時代へと突入していった。
殺し合うことが良いわけはない。若い命を守るためにできることは何か。
生きることに感謝。リ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.2

そうくるか、という展開。藤原達也が圧巻。犯人はそこしかない🤔

ローレライ(2005年製作の映画)

3.3

戦争映画のはずだけど違和感。少女はにあわない。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.1

水墨画の世界に引き込まれる。二人が瑞々しく江口洋介は神々しい。

吾輩は猫である(1975年製作の映画)

3.5

仲代達也のとぼけぶりがいい。猫が微妙。原作をまた読もう。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

レクター博士切れすぎ、怖い。警官殺して逃げ出すシーンは圧巻。
ホラーは苦手だと思いながら見てしまった。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

キリシタン弾圧の凄まじさ。命より大事なものなのか。拷問シーンはキツい。
原作読んでない。読まないと。

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.5

楽しめ学びになる。目の前のことをどうとらえるか、いのちを粗末にあしないこと、気づかされる。ワンコがすごい。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.7

黒澤明版を見たばかり。スマートな感じ。人生いつ終わるかわからない。なにかやらないとね。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

怖いけどありえることなのか。問題作だ。死は考えて生き方を見つめるべき。自分はどうするのか問いかけられている。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.6

監視社会と芸術。最後がステキ。
表現できるから伝わる、残せる。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

戦争の悲惨さ。どれほどの出来事があったのだろう。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.2

みてなかった話題作。最後は泣ける。
グリーンマイルのコーフィが宇宙服着た英雄だったんだ🦸‍♀️

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.4

ジェントルメンというがマフィアの話。展開早くて登場人物がわからなくなる。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.8

こんなことがあるのかと思うけど、理不尽な歴史と闘いはずっと繰り広げられてきたこと。母の迫力がすごい。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.8

原作の世界観が伝わる。ピアスと入れ墨は何の象徴か。葛藤する若者たち。
吉高由里子の迫力に引き込まれる。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7


生と死は輪廻。祖先とのつながりを改めて感じ気づく作品。結末は爽快でほのぼの。

無法松の一生(1958年製作の映画)

4.3

これが愛だ、という無法松の一生。
純粋さが伝わる。最後あっけない。一生かけて残したものですべてが伝わった。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

4.6

役所さん、菅田さんの演技さすが。宮沢賢治を味わいたくなります。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.4

ゾンビのような感染者が迫力あり。中に
人間ドラマも詰まっていてまあまあ楽しめた。基本的には恐いのは嫌いだけどつい見てしまった。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.9

多様性の融合という問題。マレフィセントは痛快。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0


それでも生きている。人間だ。愛がある。
すごい演技力にも圧倒された。
生と死を考える一作。白鯨読みたくなった。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.8

騙し合いから最後の展開が軽やか。阿部寛の安定感。村上ショージもボクトツとした味。