Nyayoiさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

Nyayoi

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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

小説家の才能に嫉妬だ。堀北真希がかわいい。東京オリンピックの1964年がしみじみあじわえる。楽しめる一作。

第三の男(1949年製作の映画)

4.0

古さは感じさせない展開に拍手。第三の男の意味が最後にわかる。

カフカ「変身」(2019年製作の映画)

3.6

原作忘れたけど、この巨大な虫はなんとも不気味。
人生においても突然の変化は起こりうる。周囲の人はどうするのか。この虫から学ぶことがあるんだろうな。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.7

気持ち悪いけど現実。よくこんなの撮った。警察動かしたのは良かった。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.6

有名なのでなんとか見終えた。最初の戦闘シーンは大迫力だが、こんなことするのかと途中から途切れ途切れに見た。
こんなに簡単にたくさん死んでしまうのだから最初から兄弟全員を戦地に出さないで一人残しておけ。

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

4.4

ハートフルコメディ。ワニの歌がステキ。安心して楽しめる。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.3

これは楽しい!エンタメと家族愛と生き方が詰まっている。映像もステキ。大画面でじっくり見たかった。

カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

3.0

戦争映画の中でもかなりキツい。正義感だしてるのに何だか不快。

火の鳥 鳳凰編(1986年製作の映画)

3.5

鳳凰編ステキ。
人が生きるとは?
何を見透していたのか。

火の鳥 ヤマト編(1987年製作の映画)

3.6

壮大なスケール。なにを見通していたのだろう。やっぱり原作を読まないと。

影武者(1980年製作の映画)

3.7

映像きれい。大画面で見たかった。
乱には負けるか。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.0

1930年の作品とは思えないリアリティ。こんなことが当然とされていた時代、さらに激しい時代へと突入していった。
殺し合うことが良いわけはない。若い命を守るためにできることは何か。
生きることに感謝。リ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.2

そうくるか、という展開。藤原達也が圧巻。犯人はそこしかない🤔

ローレライ(2005年製作の映画)

3.3

戦争映画のはずだけど違和感。少女はにあわない。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.1

水墨画の世界に引き込まれる。二人が瑞々しく江口洋介は神々しい。

吾輩は猫である(1975年製作の映画)

3.5

仲代達也のとぼけぶりがいい。猫が微妙。原作をまた読もう。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

レクター博士切れすぎ、怖い。警官殺して逃げ出すシーンは圧巻。
ホラーは苦手だと思いながら見てしまった。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

キリシタン弾圧の凄まじさ。命より大事なものなのか。拷問シーンはキツい。
原作読んでない。読まないと。

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.5

楽しめ学びになる。目の前のことをどうとらえるか、いのちを粗末にあしないこと、気づかされる。ワンコがすごい。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.7

黒澤明版を見たばかり。スマートな感じ。人生いつ終わるかわからない。なにかやらないとね。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

怖いけどありえることなのか。問題作だ。死は考えて生き方を見つめるべき。自分はどうするのか問いかけられている。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.6

監視社会と芸術。最後がステキ。
表現できるから伝わる、残せる。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

戦争の悲惨さ。どれほどの出来事があったのだろう。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.2

みてなかった話題作。最後は泣ける。
グリーンマイルのコーフィが宇宙服着た英雄だったんだ🦸‍♀️

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.4

ジェントルメンというがマフィアの話。展開早くて登場人物がわからなくなる。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.8

こんなことがあるのかと思うけど、理不尽な歴史と闘いはずっと繰り広げられてきたこと。母の迫力がすごい。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.8

原作の世界観が伝わる。ピアスと入れ墨は何の象徴か。葛藤する若者たち。
吉高由里子の迫力に引き込まれる。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7


生と死は輪廻。祖先とのつながりを改めて感じ気づく作品。結末は爽快でほのぼの。

無法松の一生(1958年製作の映画)

4.3

これが愛だ、という無法松の一生。
純粋さが伝わる。最後あっけない。一生かけて残したものですべてが伝わった。