のっぴーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

のっぴー

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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.8

想像していたイメージが覆された。エンドロールは外せない。
劇中出てきた「燃える熊」が意味する事とは?危険を冒してまで守ろうとしたものは?正義とかじゃない、自分自身の在り方や同僚や家族との向き合い方が忠
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美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

3.5

おとぎの国へタイムスリップしたような世界観に引き込まれる。何でも可愛く見せてしまう所がいい。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.3

このリメイク版、好き。
何かに夢中になって仲間と挑むあの感じがたまらない。

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

ロジャームーアの007以来の鑑賞。
一貫してジェームズボンドって品格はもちろん、何より紳士的。敵と戦う仕草も無駄がないし、何が起きても表情が決して変わることもない。その場に居合わせた女性が惚れてしまう
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.6

「私は私と別れられない」
生きづらさを全身で表現した作品。人には見せていない感情って誰しもあるはず。
誰かと関わることで明らかになる他者との違い。みんな違ってみんないいはず。社会に出た途端自己否定され
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.0

サスペンスと驚きのラスト。
ファンタジー要素があるとは思えない作品。あんな家族みたいになりたいな。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.8

ワイスピだけ時系列に鑑賞せず一つのカーアクションとして見ていたなと改めて実感。2人の出会い、感慨深い。今は亡きブライアンが懐かしかった。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.9

当時現場で何が起きていたのか語り継ぐという意味では完成度が高いのではないか。

アメリカと日本の危機意識の違いが描写されており、最悪なシナリオを考えて迅速に行動することの大切さを再認識。

最前線に立
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

観てるこちらがパニックになるほどの臨場感。宇宙では人間は無力。無事に生還してほしいと後半は祈る気持ちで見入ってしまった。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.0

姉の死、母の死をお互いに乗り越える、折り合いをつけていく過程が自然に描かれている。事件が起きた後も淡々と続く日常。アマンダを引き取る決意やお互いに心が通い合う様子が垣間見え、一歩ずつ前に進もうとする姿>>続きを読む

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.0

“With me?Without me?”
“With you”
何度見ても最後のシーンが最高!

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

強いて言えばレクターが描いたクラリスと羊の絵がとても美しかった。

あの日の指輪を待つきみへ(2007年製作の映画)

3.8

リチャード・アッテンボロー監督の作品だったのか。大学の講義で名前を聞いたような気がするが、前のことすぎてどこで知ったのか思い出せない、、、

戦時中の友情と恋愛。指輪がここまで人と人を繋ぐとは。主題歌
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.8

Day1が衝撃的。
コロナ禍前に作られた作品だと思うと、今の状況と重なる所がありすぎて逆に驚かされる。

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何で指紋が出てきたんだろうと不思議に思ったけど、過去に戻れてたからなのね!

過去の自分に会わずとも相手が思い出させることはあるの?最後のシーン、今までの記憶を取り戻せたってこと?

目が離せない展開
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.5

夢や希望を持つこと。
社会人になってから全然持てなくなってしまった。本当に大切なこと。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

海底がとても美しい。
アーサーが王になるまでの過程がぶっ飛んでて面白かった。
幼少期のアーサーに対して水族館の魚たちが敬意を表していたシーンが特に好き。

マンハント(2018年製作の映画)

3.8

ワイスピみたいなアクション映画。
まさかのハジウォンさん、美しかった。
日本のキャストも脇役だけど豪華。
なぜ低評価?

日日是好日(2018年製作の映画)

3.6

雨の音、水の音、お湯の音が澄まされたように聞こえた。普段聞き入ることのない身の回りの音に目を向けたい。

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

3.8

実写では描かれていない場面もあるから、たとえ結末を知ってたとしても感動できる作品。

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

3.5

会いたいという気持ちが爆発した瞬間、寂しさが一気に押し寄せる。感情を押し殺してきたせいかその反動も大きい。様々な感情を体感させられたし、無防備な姿であってもありのままの姿をハワイの自然が受け入れてくれ>>続きを読む

一瞬の出来事(2016年製作の映画)

3.0

声無しでこのクォリティは凄いかも。
お菓子が辺り一面に散りばめられた瞬間が見所なのかな。

ピクルス(2015年製作の映画)

3.5

明るくなれるサウンドが非常に心地いい。ファッションもカラフル。音楽や映像からこんなに前向きになれるなんて。繁忙期な時こそ参考にしたい。
恋の予感とその後が気になる。お互いにシングル同士ならいい家族にな
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ウォーターベイビー(2016年製作の映画)

3.3

何かを克服するとき、きっかけは人それぞれ。気になる女の子のために頑張る男の子の姿が可愛い。水の描写が綺麗。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

遅ればせながら鑑賞。怒涛の展開に釘付け。伏線のオンパレード。