今までのディズニー映画の中で1番ぶっ刺さった。
出逢うべきタイミングで出逢えたんだなと思った。
最後まで観て「アバウト・タイム」を思い出したんだけど、アバウト・タイムが好きだった友人はこれ観たのかな>>続きを読む
この作品が面白かったかは別として、私はバカリズムが生み出すものが好きなんだよな。
本格アクションとして、子供向けとして留まらず大人が純粋に楽しめる作品になっていて感服。
前作に比べると内容も凝っていて格段に面白い。
カメラワークとか最早アニメじゃないじゃんってシーン結構あった。笑>>続きを読む
幼い頃に感じた独特の寂しさや切なさが蘇ってきた。
私が忘れてたけど、思い出させてくれたんだね。
最後のホアキンの言葉に自分の昔の記憶が抱きしめられて、気づいたら凄く自然に涙が出てきた。
研ぎ澄まされた>>続きを読む
やべーよかった。
不覚にも少し泣いた。
もう会えない友達と、また一緒にクレしん映画観たいなって思って泣けた。
去年、激落ち込みしてた頃にクレしんばかり観てて、今作も劇場に観に行こうとしてたら公開延期>>続きを読む
宿題をしてこなかった子供たちに「なぜ宿題をしなかったの?」の質問を投げかけ、ひたすら子供たちとの質疑応答が続くドキュメンタリー。
どの子供も一貫して、
アニメは好きじゃない、宿題が好き(と言わなくて>>続きを読む
ドラン作品って、演出や演技によって創造されてる筈の〝嫌な空気〟が本当に存在してるのかってくらい画面の外に〝それ〟がビンビン伝わってきて、喧嘩のシーンとかマジで頭痛くなる。
男性作家とその不倫相手たちの間で交わされる会話のみで物語が進行。
「レア・セドゥのいつわり」というタイトルも納得な程に、レア・セドゥの存在でこの物語が成立しているとさえ感じる。
彼女の仕草や言葉、笑顔>>続きを読む
息が詰まる。
オリヴィアの丁寧な演技に引き込まれた。
観終わって、少しぼーっとしたら、自分の経験じゃないのに、そう錯覚してるのか、引き込まれ過ぎて辛くて泣けてきた。
犬の映画なのかと思って取り敢えずずっとclipしてたら、アカデミー賞で最多ノミネートされてた上に犬の映画でもなかった。
(超勝手に猟犬の話なのかと思ってた)
アカデミー賞特番でも散々言ってたけどベネ>>続きを読む
観終わってから帰るまでの間、意味も分からず最後のシーンで出てきた手話を恋人と何度も真似してたんだが、帰りの電車で調べたら「心から愛してる」という意味だったと知ってクソ恥ずかしいことになった。
- 完>>続きを読む
ウェス・アンダーソンの初長編作品を遂に。
「天才マックス〜」もだったけど、所々にウェスっぽさはありつつも、今現在のスタイルからはかけ離れていて、これはこれで観る価値あり。
個人的にジョークの感じは結構>>続きを読む
まず、今日を無事に迎えられたことが嬉しくなる程、公開を待ち焦がれていた!
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン」の最終号をテーマに作られた今作は「観る雑誌」。私は「確固>>続きを読む
邦題案にあった「とうもろこし畑のキャッチボール」にならなくてよかったなと思った。
個人的に愛衣の母親より、朝からあっち向いてホイで遊んでる親子の方が宗教。
脚本と演出は微妙だったものの、伊藤沙莉の演技力の貢献度よ。
友達とも話したけど伊藤沙莉ちゃんがアイドルじゃなくてよかった...>>続きを読む
笑えない笑えるブラックコメディ。
ディカプリオ、こういう役やらせたらピカイチだな。
太陽系によって死ぬことを小学生の頃から恐れているので、実際に起きたら泣き暮れて、犬と好きな人達をぎゅうぎゅうに抱き>>続きを読む
途中で「1917 命の伝令」始まってるのかと思った。
1.2作にあったコメディ色は薄く、想像してた「キングスマン創設までの話」ではなかったんですが、戦闘シーン相変わらずあり得ない過激で、これはこれで>>続きを読む