もういつ観たか覚えていないくらい昔に観て(多分、中高生かな)久しぶりに再観。
当時わたしはこの作品が理解出来なかった。イーニドの心情は分かりつつも、行動が空回りし過ぎていて共感し兼ねた。なんでそうなる>>続きを読む
レカぺでティモシーを拝んだ興奮がさめやらず再見。
演者の演技がそれぞれのキャラクターに見事にマッチしていて観ていて気持ちがよい。
頭の中で「愛のテーマ」を流すと、マフィア気分になり精神が最強になるのでオススメです。
マイケルがヴィンセントに告げた「奴らはお前の愛する者を狙ってくる」が自分に返ってくるラスト。
あまりにも無慈悲で>>続きを読む
前作観た後にぶっ続けで観たから、体感6時間になっている。
ヴィトーとマイケルの対比が、創造と崩壊すぎて。
随所にマフィア界のオマージュが散りばめられているのも、最早細かすぎて伝わらないモノマネかよ。>>続きを読む
公開から50年経っても全く色褪せないストーリーの面白さ。
映像や美術も激渋い。
光と影のコントラストよ。黒澤明〜。
TV放映で部分的に観たり、何となくの流れは知っていたものの改めて凄い作品だな。
陳腐な感想になるけれど最高だったな。
フィクションのラブストーリー中心に話は進んでいくが、高揚と絶望のコントラストで3>>続きを読む
時々、見返したくなる。
何か嫌なことが起きた時に「この記憶だけ消したい!」とは思いつつも、この記憶を持って生きていくことが大切だということを知っているのはこの作品のお陰でもあると思う。
誰しもが一度>>続きを読む
汽車がアステロイド・シティに到着した瞬間、思わず笑みが溢れた。
そうそう。ずっと此処に着たかったんだよ私。
フィクションって極論ノンフィクションなのかもしれない。
ウェスの作品って夢みたいな、嘘みた>>続きを読む
2日前に「ヒカルの碁」を読んだ後の私
「俺は神の一手を究める!」
「トップガン・マーヴェリック」を観た後の私
「俺はエリートパイロットになる!」
リバイバル上映にて15年ぶりくらいに再見。
色んな映画を観たけど原点にして頂点だよな〜。
10作目、観たいようで観たくない。
兎にも角にも楽しみ。
結婚する予定ないけど、結婚式でチャック・ベリー流して>>続きを読む
The Map of Tiny Perfect Thingsがあまりハマらなくて期待せずみたが、いい意味でライトに楽しめて良かった。
ピザのうきわ超欲しい🍕
たった1日の出来事がその後の人生を大きく変えてしまうなんて!と思うけれど、人生ってそれの積み重ねよね。
最高のラストにメルシー!31
わたしライブとか映画観てると時々全然関係ないこと考えてしまう瞬間があるんだけど、以下はそれです。
木々や花々や生き物たちが伸び伸びとしている世界ってマジで楽園だよな。
楽園って描いたり思い浮かべる時に>>続きを読む
「この世に魔法があるなら、それは人が理解し合おうとする力のこと。相手を思うことが大切。」
忘れたくない。
アカデミー賞の特集でケイト・ブランシェットへの充て書きで作られたと知り心待ちにしてた今作。ケイト・ブランシェットの演技が持つ深みって言葉では語れない。
今わたしが持ち合わせている語彙力だけでは、この感情を上手く言葉に出来ないなあ。オープニング、カフェでの沈黙とダンス、ルーブルを駆け抜ける。
バルボッサ推しとしては「やはりバルボッサを推してきてよかった、お前は最高」という気持ちと、「お前を推したがためにマジ辛いんだが、でも最高」という、喜びと悲しみを抱えることとなった。
余白が多く、観客に委ねる作品って好きだ。
理由は幾つかあるけれど、ひとつは自分の体験と重ねる時間が生まれるからだと思う。
特に親と子の物語の時は個人的にその現象が多い気がする。
子供の頃に見ていた木>>続きを読む
術後のアフターケアを怠って、皮膚が熱を持ったり腐敗してという流れだったが、調べたところ実際にああいうことはかなり稀らしい。
(起きるとしても術後数週間で、今作みたいに1年以上経って身体を蝕むことはあま>>続きを読む
俳優魂、監督魂、色んな魂が大爆発してた。キー・ホイ・クァンの苦悩多き俳優人生の中で、枯らさず磨き上げた演技に胸が熱くなる。
そして、デイヴィッド・バーン参加のエンディング楽曲、カオスワールドのラストに>>続きを読む