nago19さんの映画レビュー・感想・評価 - 42ページ目

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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.5

セナとシューマッハとジャン・アレジしか知らない。あと鈴木亜久里と片山右京。
危ないしうるさいし好きじゃないんだけど映画は面白かった。違う生き方だけどレースに賭けてる。努力もあるんだろうけどこう言うスピ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

格差社会なのは分かってる。触れ合うべきじゃない。知らない方がいい世界もある。妬むだけ。頑張って生きていこうとはしているけど金持ちなら騙してもいいみたいな気楽さが後で自分に返ってくる。ストーリーもよく知>>続きを読む

愚行録(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

妹と事件が関わっているのが途中で分かってビックリ。今こんななのに一流大学に通ってたんだと。こんな母親に育てられて父親に虐待されて人間性も育たなかったんだろう。ぶっきーは妹を守りたいのかそれとも早く捕ま>>続きを読む

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

チーチが意外な才能があってのめり込んでいく様子と大女優の話さないでって自分に陶酔してるのが笑える。才能の無さや資金繰りも仕方ないことだし普段見てるテレビや映画もいろんなことが起こってるんだろうな。監督>>続きを読む

ナポリの隣人(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

本音を言うと不倫で病気になった奥さんも隣の旦那さんも弱いなと思うけど、多分そう言うことではなくもっともどかしい家族愛とかを感じなくちゃいけないんだと思う。愛人が一番サバサバしてたな。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冤罪でもなく捜査対象になっただけでこれだけの騒ぎ。憎たらしいあの女性記者が書かなくてもモレたとは思うけど「彼は犯人じゃない」じゃないよ全く!そして一度そうなると後から分かった真実は広がりにくいし捜査対>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

4.0

内容知らないで見た。はじめはあんこ食べたいなぁなんて見てた。全生園はわりと近いし内容も知っているつもりだったけどこう突きつけられると辛くなる。旧優生保護法の裁判もあったけどまだまだ悲しい思いをするのか>>続きを読む

ソウルガールズ(2012年製作の映画)

3.5

子どもを奪い白人のもとでというのは知らなかった。歴史を知るほどイギリスが嫌いになる時がある。まんまと脚本に乗せられ終盤大泣き。家族愛と恋愛の話でベトナム戦争や黒人差別も入れ込んでるけど明るい感じ。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.0

昔じゃない。紛争でもない。現代の飢饉。伐採による砂漠化がもちろんあるだろうけど国の無力さと教育の不足。私たちが灌漑すればと考えることができるのは少なからずの知識があるから。雨乞いで効果がないのは分かっ>>続きを読む

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

姉は下の子が知らないこといろいろ見てるし覚えてる。そして妹のことを自分が守らなきゃってどこかで思ってる。仲違いしても姉妹は仲良いんだよね。ヒドい男もいるけどお年寄りの知恵と優しさのおかげもあってみんな>>続きを読む

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.5

人との出会いで泣けた。お遍路をしたくなる時はすごく辛いことがあったことだろうなと思いながら今まで行きたいと思わなかった。今では観光にもなってるんだろうけど私の中ではありがたいこと。
普段の散歩でも、歩
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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.5

レスリーチャンの美しいこと。子どもたちの指導厳しい。横浜中華街で25年くらい前、京劇を見た。解説だったのか中国に詳しい義姉だったかから文化大革命で一時期廃れたという話を聞いた。その時代その国でそれが正>>続きを読む

萌の朱雀(1997年製作の映画)

3.5

知らなかった鉄道やバス路線の経緯。最近は地方の良さや田舎暮らしが見直されているけれど不自由ではなくても不便なのはきっと間違いない。スカウトそしてデビュー作、尾野真千子が可愛い。國村隼が若い。

ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これは結構な人が気付くんじゃないか。鈍感な私は全然犯人読めなかった。すごい異常な犯人だけどいそうだな。そのために情報も集めなくちゃいけないのに。これは臓器移植。イーストウッドがすごくカッコよくは動けな>>続きを読む

COMPLY+-ANCE コンプライアンス(2020年製作の映画)

3.5

コンプライアンスがなんだかよく分かんないのに日常に入ってきてる。企業のイメージだけどテレビとかSNSもね。観客うつしたり途中のカラーのパターンとか面白い構成だった。
話としては、3番目の斎藤工のが一番
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トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.5

イーストウッドの作品続いてるけど奇をてらわない良き時代のアメリカ映画という感じ。正義、家族愛、職場のジョーク、程よいカーチェイス、人種問題もサラッと投げかけて、これはちょっと女好き過ぎたけどね。娘役が>>続きを読む

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

原作未読。石油業界は少し関係あり。出光はなんとなく他と違うとか聞いたことあるけど詳しくは知らず。経緯がいろいろと違うんだね。国岡側から見た解釈だから、政府側からとか他の会社から見たら疎ましい存在だった>>続きを読む

あなたはまだ帰ってこない(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全編、文学作品を読み進めていく感じで。翻訳も難しかっただろうな。待つことの辛さ、諦めて期待せずに待つことは難しいけれどその方が心穏やかになれると思うのになんだか不穏な空気。密告したのも誰か分からない。>>続きを読む

映画の妖精 フィルとムー(2017年製作の映画)

3.5

映画は10本くらい分かった。ストップモーションって時間かかるんだよね。可愛かった。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.0

犯罪者寄りで見ては行けないと思うけど、楽しいロードムービーがしばらく続けばいいと思った。子どもへの暴力や理不尽な母親への過剰な反応が正常でないとは思うんだけど正義の味方っぽくて。ストックホルムシンドロ>>続きを読む

サクライロ(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半、私の好きな頃の斎藤工だ。絵が書ける人いいなぁ〜。おしゃれだなぁ。中盤、こんなことする人は芸術を表現できない!後半、あら、上手くいったんだ。そして、あれこの子は福くんの妹の。。。エンドロール、やっ>>続きを読む

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

3.5

この音楽は知ってるしテレビで見ただろうけど記憶にない。背中合わせに歩いて振り向いて撃つようなシーンがあるのはなんだろう?

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中までよく出来てると思ってみてたけど斉藤由貴の不倫でイメージが現実とダブってダメだった。苦手。そういう出会いもあるとは思うんだけどね。子ども時代は楽駆と森七菜。演技も上手いし雰囲気のある俳優たち。良>>続きを読む

連合艦隊(1981年製作の映画)

3.5

東宝三部作なども見た後だから、だいぶ知ってる俳優が増えて、曲も歌詞付きの谷村新司だったり、個人のエピソードを多く入れてドラマっぽく泣かせに来てる。山本五十六の死後も丁寧に描いている。途中の電信が届かな>>続きを読む

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.5

短い期間だったけど不妊治療の経験あり。長い期間になると大変。授かりもので諦めがつかないこともある。頑張ってもどうしてもだめなこともある。弊害ありという記事も読んだけどはやく保険適用が出来るといい。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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見始めてすぐこりゃ苦手なやつだと思って早送り。ラスト少し覗いて終わり。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

話題作だし音楽も聴いてみたくて。ストーリーも声優も情報なしで見たから新鮮。天気なんていじるもんじゃなかったんだよね。てるてる坊主くらいで十分。映像が綺麗だった。

半分ノ世界(2014年製作の映画)

3.5

短いのに引き込まれて先が気になる作品。

中学生の時、他校会場の模擬テストで机の上のいたずら書きから友達になったこと思い出した。忘れてた記憶がよみがえった。

ウルフ(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビみたいに噛まれてうつっちゃう。ドラキュラもそうか。あそこで乗り越えたら大丈夫だったんだろうと思うと悲しい。元に戻るでもなく死んじゃうでもなくこういう結末でビックリだけど、二人にとってはハッピーエ>>続きを読む

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.5

共感は無かったけどおばあちゃんの爪切りはジーンとした。遠くて帰れないんじゃなくて自分で距離を置いてるからね。親も歳をとったなぁってだんだん気持ちが変わっていく。少しずつでもうまく心を素直に出せるといい>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

続くのね。ジョン・ウィック強過ぎ。人が死に過ぎ、馬には乗るしでちょっと笑ったけど。指詰めたり刀とか鎧とか波の背景とか日本オマージュ? でも日本人だか中国人だか分からない人。生きてて欲しかったのにって人>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

こういう組織は映画の中だけじゃなくて実際にあるんだと最近は思う。現実の方が怖いんだから。隣でドンパチやられてるのにみんな逃げないし。どういう撮影方法か分からないけど美術館の中の血とか穴とかどうするの〜>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

伝説の殺し屋なのに肝心の息子は逃すわ自分は意識失ってもすぐは殺されないわ都合の良い映画で、たくさん人は死ぬけど、犬の復讐もしてスッキリ。