nakakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.4

タロットカードということで占いのふわふわゆめゆめファンタジー要素があるのかと思いきや、ただタロットカードがブツとして殺人事件に登場したというだけで、想像と違ったんですけど、スカヨハもウディアレンも可愛>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

ただの恋愛映画でそんなに高評価??と、かなり構えて観てしまいましたが、納得の高評価でした。
途中までただ美しく官能的な映画で終わるのかな?と思っていたら
ラスト10分?20分?から泣き始めました。
L
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

4.7

これがフランスのホラーです
という感じです。メッチャ悪夢
完成度が高くて入り込めました。

ネクター(2014年製作の映画)

4.0

エロくて解釈の仕方が決められていない感じが好きでした。

グッバイ・ファーストラブ(2010年製作の映画)

3.5

女って重いなあ面倒臭いなあというのも理解できつつ、男って阿保だなあというのも分かります。
世界中の若い男女ってみんな同じだなあと思いました
最初は人として未成熟感たっぷりでしたが失恋を乗り越え慎ましく
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.2

好きです。頑固な人って本当は一本筋が通ってて素敵な人が多いですよね

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

差別に対する理不尽に戦ってゆくLGBTものはたくさんありますがこの映画はそれだけではなく、社会の批判というよりも主人公の心の成長や解放を描いたものなので、自分がLGBTでなくても自分自身と重ね合わせや>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

ゴーストワールド並みの世界観の完成度を期待してしまっていたので、色味への配慮が思ったより普通でした。ストーリーは痛くて、その痛さがとても良いです。

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

5.0

すべてのシーンが洗練された画角構成で、主人公の裸体なども相まってとても美しい映画でした。視覚的には美術館で西洋絵画を見ているような感覚です。
とにかく悲しい映画でした。淡々としていることが逆に心に訴え
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

主人公の生き方というか性格が父に似ていて涙が出ました。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

悲しくて理不尽で苦しいです。
理不尽に闘う愛が、とても良いです。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

2.8

変に原作に忠実になってしまったのか、
お洒落な感じを期待していたので、特に特徴のない普通の映像だと感じてしまいました。
小松菜奈の衣装、似合っていて可愛かったです。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

美しい映画なんだろうなあと期待が大きかったためか、意外とグロいシーンが多かった印象でした。
伏線?と思われるものを回収しておらず、不思議な点もありましたが
世界観が完成されていて綺麗でした。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.3

大好きな映画の続編ということで期待していましたが前作の方が好きでした。
アリスの衣装かわいい。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

5.0

本当に大好きな映画です。切ない。かなしい。
人間って醜いなあとか思います。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

4.5

これでジョニーデップのことを好きになりました。かわいい。かっこいい。
わくわくどきどきする映画でした。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.0

ジョニーデップが好きで、色白ジョニーデップを楽しめました。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.7

こ、こわい
ティムバートンが実話を描くとこうなるのか、という感じでした。

天使の涙(1995年製作の映画)

3.5

1年くらい前に観て、今レビューを書こうとしたらびっくりするほどストーリーを覚えていませんでした。
それでも王家衛らしい魅力的な画面、台詞、キャラクター、時空の使い方だったことは覚えています。

花様年華(2000年製作の映画)

4.0

マギーチャンのチャイナドレス姿の美しいこと…
不倫って、苦しくて悲しくてでもどこか滑稽に感じる愛でした。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.0

裸が映るだけでエロくないです。
グロいです。
なんでもありと言う感じがしましたが意外と物語として完結していました。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

怖くて美しくて、ストーリーも面白く、楽しめました。入り込めます。

怒り(2016年製作の映画)

4.8

2016年で一番良い映画でした。意味わからなくて悔しくて苦しくて悲しくてとても良いです。誰も幸せじゃない。