ナマラマナさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

黒執事(2013年製作の映画)

1.5

私はプチヲタなので(苦笑)、アニメの『黒執事』が大好きです!
なので、実写版を作ると聞いたときは、やめてくれ~~~><と思いました。
原作者・枢やな先生のゴシックな漫画も素敵だし。
私が心配したのは大
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.5

なぬ?!シャーロック・ホームズの妹?!
シャーロキアンじゃないけど、なんか嫌だなぁ~って最初は思いました。
でも意外にも面白い設定に引き込まれてしまったわけで(笑)
彼らの母親が、女性参政権運動のラデ
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.0

想像していた以上にとてもよかったです。
1もクライマックスのマレフィセントの愛情深さとかにぐっときたけれど、2の方が断然好きです。
ゴッドマザー・マレフィセントのツンデレが可愛くて面白くて最高。
それ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

もうハチャメチャで笑える映画でした。もちろんいい意味でです。
アクションサスペンス映画も好きなので、どんなパロディがあるかなー?ってワクワクして観たけど、パロディシーンはそう多くはありませんでしたね。
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.5

このアニメ映画のテーマは、ずばり『愛』
小さい愛から世界規模の愛まで全ての愛が詰め込まれていました。
主人公の数学天才少年がひょんなことから田舎の大家族と過ごすことになります。
自然いっぱいの田舎の風
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.5

オープニングのインパクトがすごい。公園の森を駆け抜ける自転車に乗った少年が突然後ろへと宙に舞う・・・。
なんだかワクワクしたんだけど・・・。
構成の仕方が独特というか、前半はホラー仕立てになっています
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

5.0

『ブレードランナー』は今だに私の中でナンバー1映画。なのでこの作品の制作発表を聞いた時、期待と懸念でワクワクした。
何も知らなき私はリメイクかリブートだと思っていたのですが、続編だったのね~(苦笑)
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

5.0

今まで数々のSF映画を観てきたけれど、やっぱりやっぱりMy No.1 SF映画は『ブレードランナー』です。いや、ジャンルを超えてNo.1映画です。
初めて観た時は、もの凄い衝撃が走り、感動に打ち震えし
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

ん・・・言葉がでない。
これってフィクションだよね? 日本の福祉はどうなってるの?!ってまず思った。
独身の兄が、それも足が不自由でリストラにあったりする兄が、自閉症の妹を誰の助けもなしで面倒をみるな
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

暗い映画を立て続けに観てお口直しとしてチョイス。これなら文句なく笑えるだろうと。
あと、スピンオフ作品だと自分に言い聞かせて鑑賞(苦笑)
どうしてもMIBはトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスよね
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

2.5

xxxHOLiCのTVアニメ、観てましたよ! 2006年ごろ?好きだったなー。
その実写化ということで、難しそうだけど、CGとかものすごく進化しているし、監督が蜷川実花ということで、「さくらん」みたい
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リトル・ヴォイス(1998年製作の映画)

2.0

ヒロインの名前はLV(エルヴィ)=LITTLE VOICEの略。彼女は大好きな父親の死後、遺品でもある50、60年代のレコードばかり聞いてひきこもりに。
そんな内気で引っ込み思案な彼女は魔法の声を持っ
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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

4.0

ノアの箱舟について本当にアバウトにしか知らなかったんだなぁ~って観ながら思いました。
ノアやノアの種族、時代背景など何も知りませんでしたねぇ。
この作品を観てとても理解することができました。
映像がと
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

個人的にはおもしろく観ることができました。結果は最初からわかってもいたし。
謎解きもそうだけど、それよりもメッセージに共感できるというか。
大体、自殺願望で集まったけど、裁決をとって自殺するって・・・
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

1.5

実はピカチュウには全然興味がわかずで、アニメも漫画もゲームも触ったことがありません。
だからなのかなー?この映画にもハマることできなくて。
クライマックスに入るまで退屈だったという、私にしては珍しい現
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うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.0

あれま・・・ずいぶん脚色されちゃったのですねぇ。
ダイキチ役を松山ケンイチにしたのはよかったと思う。太って顔を大きくしたところもよかったね(笑)。ダシキチのぶっきらぼうだけど優しさが垣間見えるところと
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

最初からずーっと切なくて苦しい気持ちになりました。
それと生活支援に対する福祉の在り方を考えさせられることにもなりました。
前半では東日本大震災当時のストーリーがメインで、仙台で起きた福祉関係者の監禁
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

車は消耗品と思っている私なので、モータースポーツにはあまり興味がわきません^^;
なので観ようかやめようかちょっと考えたのですが、そういえば、映画『ラッシュ/プライドと友情』の時も観て感動したよなーと
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

4.5

内容も知らず、期待しないで観たんです。
そしたらそしたらたまげたぁ~~~! すごくおもしろくて、ワクワクドキドキで観ることができました。
温暖化を食い止めようと、人口冷却物質を散布した結果、あだとなり
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

2.5

サンフランシスコに住むドジで真面目な冴えない女の子が、実はジェノヴィア王国のプリンセスだった!という夢物語。
これって世界中の女の子が夢見る物語よねー。
娘も小さい頃、お友達が遊びにきて、私のワンピー
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

たまーになんですけど、史上最高の窃盗グループ「オーシャンズ」が懐かしくなります。
なんせ出演者が豪華だし、面白いし、巧みだし。
ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の妹がメンバーを一新させて、そ
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娼年(2018年製作の映画)

3.5

うわ~~まいった!
桃李くんファンではありましたが、この桃李くんはやばい!
セクシーすぎる~~。
特に、ボーイズクラブの入店テスト。SEXシーンが生々しくてめっちゃリアルでした。
それからいろいろな性
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

育児が終わった今だから言えるけど、本当に人を育てるって難しい。
その子その子に性格や特質があり、何がその子にとって合うのか、正しいことなのか親はそこを見極めて、良い部分を育てていき自立の道を作ってあげ
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

5.0

全てが最高でした!
三谷作品はどれも好きだけど、この作品が1番いいですねぇ。
出演者はいつもの三谷ファミリー系の名優さんばかりだけど、各々がぴったりなキャスティングで本当よかったです。
笑いあり、涙あ
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.5

ずるーーーーーーい! ずるい映画だぁ~~~(笑)
あまりにオバカすぎて、なにこれ!ってなるけど、出演者がすごすぎ。カメオ出演者も含めてね。それに80thのヒットナンバー盛りだくさん。
びっくりしたのは
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

もう言葉にできないほどの凄い映画でした。この映画の凄さを言葉で表現できません。
本当に久しぶりだわー。こんなに感嘆した映画は。

ストーリーを全肯定することはできません。暴力では解決できないと思うから
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

2.0

凡人な私には難しかった・・・。
ただ単にナタリー・ポートマンが観たかったし、ジョニー・デップの娘・リリーも観てみたかったというミーハーな動機でして。
あとミステリー映画だと思っていたんですね、私(笑)
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デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

4.0

なんとなくストーリー展開は王道なのではありますが、とても笑えた女性刑事モノでした。
サンドラ・ブロックは真面目だけどちょっとスノッブ系なFBI捜査官。
コンビを組まされることになったボストン警察(いわ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

5.0

コンフィデンスマンJP、最高!
いや~~~~今回も凝ってますね。
ある程度までは見抜いたものの、やっぱりやられたぁ~っていう気分。
細部にも凝っていて、カメオ出演的な俳優さんや芸人さんをみつけるのも楽
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.0

なんだか近いうちに起こりえそうで怖く感じました。
これだけの携帯社会ですしね~。
四六時中、他人に自分のプライヴェートを晒すだなんて・・・考えられない。
映画では、ザ・サークルのCEOであるトム・ハン
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オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.0

この映画の元である韓国版を私は観ていません。
友人たちの話を聞くと、韓国版の方がもっと凄まじいとのこと。
ハリウッドリメイク版って、各国の元よりもスタイリッシュになり綺麗にまとめられたりしていることが
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

おおお、これって原作が東野圭吾なのねー。
私にとっては、あんまり好きじゃないけど、なぜか読んじゃうという作家さんです。東野作品ってプロットがしっかりしてるのよねー。
私が好きじゃないのは犯人の動機なん
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

1.5

むむむ・・・・
「ホットファズ」は好きだったの!だから期待して観たんだけど。
でも・・・この作品は・・・はっきり言えば、ようわからん!です(笑)
この映画は男性がみたらおもしろいのかな?
コメディだけ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

思いっきり泣かされました!
映画のはじまりは、初老の男性が初老の女性のところへ訪れ、彼女に本を読み聞かせます。
何度も何度も同じ物語を・・・。
そして映像はその物語へときりかわり、時代は1940年へ。
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エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

4.0

私が子供のころ、クリスマス時期になると必ずテレビでやっていた映画が『ウエストサイド物語』とチャールトン・ヘストンがモーゼ役を演じた『十戒』でした。
なので、ヘブライ人の大移動で紅海が割れて道ができ逃げ
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

5.0

私は父の影響もあり、子供の頃、チャールトン・ヘストンが大好きでした。
小学生の頃に、TVで彼の主演作「猿の惑星」を観て、あの有名なラストシーンにものすごいショックを受けたのを今でも覚えています。
その
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