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リンマニュエル・ミランダの作曲ということで楽しみにしていた。楽曲については大満足だったし、映画自体もそれなりに満足できた。話もスッキリまとまってたし、映像も良い。ディズニーのCGアニメーションの技術が>>続きを読む
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予告やポスターで話の内容は9割型予想できていたし、ほぼその通りの展開だったにも関わらず、最初から最後まで安定して面白かった。90分ぐらいの尺に無理なく話をまとめる技量と観客を退屈させない演出に脱帽でし>>続きを読む
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弟が誘拐されるまで結構退屈で、つまらないわけではないけど少々微妙な気持ちになった。結構シリアスめな予告ばかり見かけていたけど、「最愛の弟が誘拐され、超人的な能力を持つ兄が大激怒！」とナレーションをつけ>>続きを読む
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第三者として同じ場面に立ち会ったら「早く病院にかからせて、合う薬を見つけてあげた方が良い」と間違いなくそうアドバイスするだろ。けれども自分の家族が同じような症状に苦しんだ時、すぐに同じ判断を下すことが>>続きを読む
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思っていたよりは悪くなかったけども、一作目よりも話が一作目のこじんまりとしてしまったこと、あとラストに待ち構えるヴィランが一作目よりも魅力もなく、画面的にも映えてない点で少し残念だった。2作目を作るの>>続きを読む
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人間が動物に変化していくという奇病が地球上に広がったという設定で、発症した人が排除され、差別される様が描かれていく。
主人公は奇病が発症した母親を持つ少年で、施設に移管されることになった母親を追うよ>>続きを読む
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見終わった後からEarth, Wind & FireのSeptemberが耳から離れない。ずっと離れない。
セリフはなく(驚いた時の吐息や口笛などはあり)、基本映像と音楽で紡がれていく映画。でも全く退>>続きを読む
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思いの外、1と2が面白かったので期待して先行上映を見に行った。が、楽しみはしたけれども正直期待しすぎたかもしれない…と思った。
ヴェノムの良さはエディとヴェノムの凸凹バディの魅力、ヴェノムを起点とし>>続きを読む
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『少年の君』の周冬雨が主演であったことと予告の雰囲気が良かったので鑑賞。
原題は『熱冬(The Breaking Ice)』でこちらも美しいし、未来の変化を感じさせるタイトルで好きだけど、互いの境界線>>続きを読む
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ミュージカル要素があることで物議を醸していた印象だけど、アーサーの妄想と現実の境目を表すのに上手くミュージカルを利用していた印象で私は結構好きな演出だった。普通に面白く見てしまった(でもミュージカル映>>続きを読む
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大富豪の長男に代々かけられた呪いを解くために墓を暴くと、大日本帝国に取り憑かれた亡霊が現れ、さらにもう一つ巨大な呪いが現れる。前半後半と二段階で楽しめる映画で、日本の亡霊はやっぱり日本式で除霊しないと>>続きを読む
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三章とも支配について描かれていると思った。第1章は上司から日常的に行動をコントロールされ、逃れてもまたその支配下に戻ってしまう話。第2章は己の思う正しい人物像からずれているという理由で、懲罰的に支配さ>>続きを読む
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緊急事態条例が成立し、独裁化が進む政治。政治に影響されるように監視社会が進んでいく学校。日本国籍を持っていないという理由により起こる排除と差別。
現実の日本の、その少し先をそのまま映し出すような映画で>>続きを読む
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すごい面白かった！！
結婚の儀式後、夫の実家へと移動する際に、似たような格好をした花嫁が複数人同じ電車に乗っていたことから生じる花嫁取り違え事件。誤った家へと辿り着いてしまったジャヤは偽名を名乗るなど>>続きを読む
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ソウルの春に続いて、クーデターが成功してしまう後味が悪い映画をまた見てしまった。
こんなこと絶対に怒ってほしくない…と思っているけど、正直大統領選でトランプが負けたら(負けてほしいが！)また暴動が起き>>続きを読む
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1970年代、ずっと一位になれなかった深夜のバラエティ番組のホストが一発逆転を狙い、生放送の番組で悪魔の降霊を行う。
あらすじけでも期待大だったけど、実際にかなり面白かった。
番組内で起こる心霊現象は>>続きを読む
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Netflixで『The Toys That Made Us』を見てから気になってはいたけど触れていなかったトランスフォーマーシリーズ。
今回、まさに第一作目という内容だったので初見者に優しい作品だっ>>続きを読む
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自分の好きなように振る舞い、走り、ご飯を食べる、怒りを発するカナに清々しさを感じた。特にカナの苛烈な怒りは私自身も近いものを抱くことがあるし、それを発することが社会から外れた行為と見做されてしまうこ>>続きを読む
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軍事クーデターが成功するとは思ってなかったので、ラストに唖然としてしまった。同時に光州事件のことを知っていたのに、結びつけて考えられていなかった自分自身にも驚いた。
事実を元にしてなければ、ドゥグァ>>続きを読む
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思っていたよりも王道青春スポーツものだった。少年漫画化もできそうなストーリー。
ブレイキンの知識はゼロだったけど、周囲の盛り上がりや演出で「とにかく今すごいことをしているんだな」ということは伝わって>>続きを読む
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アニメーションの優しい美しさは直近で見たなかで一番だった。それぞれ悩みを抱えたトツ子、きみ、ルイの3人の高校生が偶然出会い、バンドを結成する。共感覚を持つトツ子の視線を中心に、物語は展開していく。その>>続きを読む
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あらすじの情報で、なぜかお姉さんはお淑やかな"女性らしい"女性だと勘違いしていて(ポスターにも写ってるのに！)始まった後、妙に驚いてしまった。破天荒の妹の対としてそういう姉が配置されるだろうという、自>>続きを読む
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改めて野木亜紀子脚本の良さを感じた映画だった。
Amazonを思わせる外国資本の巨大企業。生活の中に入り込み、もはやその企業が存在しないことを考えるのは難しいような社会となっているけれども、その背景に>>続きを読む
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テレビシリーズの『モノノ怪』はきちんと見ておらず、今回が薬売りとの初邂逅と言って良いと思う。パンフレットを読む限りでは、テレビシリーズの薬売りとは異なる存在らしい。モノノ怪に前のめりの今回の薬売りの姿>>続きを読む
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友人に連れられて鑑賞。
乳幼児から幼稚園生向けのアニメ映画を映画館で見るのは初めてだったので、完全に暗くなりきらないシアターや子供のひそひそ声や泣き声が聞こえる環境は新鮮だった。(本当にそれが原因かは>>続きを読む
