kikinamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

NANA2(2006年製作の映画)

2.0

(公開されて暫く経ってから観たのにリストから抜けていた。)

矢沢あいの実写は、矢沢あい本人の意思は完全無視ですか?ってくらい再現率が低い。

NANA(2005年製作の映画)

2.0

(公開されて暫く経ってから観たのにリストから抜けていた。)

矢沢あいの実写は、矢沢あい本人の意思は完全無視ですか?ってくらい再現率が低い。

トラネスの曲はアニメで歌われているものの方が好き。

モンスター(2003年製作の映画)

3.8

10年以上前に見たのにリストに入れてなかった。

衝撃だった記憶。

後々シャーリーズ・セロンの役作り秘話を聞いて腰抜けた。

劇場(2020年製作の映画)

3.7

わたしはどちらだろう、と考えてしまった。

すがって、すがられて、本当はどっちもどっちですがってる。

今のわたしはどちらだろう。

少し長い梅雨時に観たからなのか、生暖かくて、湿っぽくて、愛おしい。

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

失敗しがちな漫画の実写。
思っていたより、映像に迫力があったように思う。
戦いのシーンも観ていて飽きない。
長澤まさみの凛とした勇ましさに惚れ惚れする。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

大好きな俳優、ソン・ガンホ。
やっぱり素敵、ソン・ガンホ。

貧富の差を描いた作品。前半のコミカルで笑える描写から一気に暗く陰なものに。

色々思うことはあるけれど、文章に出来ない。

やはり韓国映画
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.3

まず、ものすごく好きな映画だった。

自分の容姿を理解し、ヒエラルキーで言えば上位に位置しながらも、その位置を彼女自身が最も欲してはいなかった。

そんなアスターとエリー(&ポール)のゲーム。
話の進
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.1

盛り込みすぎにより、途中、あれ?なんの話?となってしまい心此処に在れない時間があった。

二宮の聴取シーンは見応えあった。
松倉役の俳優さんもよかった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

よくある話、そう思っていた。

実際シンデレラストーリーだったけれど、これは、ただの" スター誕生 "ではなかった。
音楽以外からっきしなジャックと、そんな彼を愛したアリーの話。

落ちぶれていく様を
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

完璧ではない強さ。

時に無様ながらも、格好いいと思わせる。

( 途中動物に対する暴力シーンがあって、その手のものが苦手な為、観るのをやめたくなったけれど… )

早く2も観なきゃ!

ツナグ(2012年製作の映画)

3.9

最後の希林さんのナレーションを何度も何度も繰り返した。
( 挙句文字に起こした)

「 誠の故郷に行く為に 」

しっかりと、生きていこうと思った。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

大きな衝撃や事件があるわけではない。
日々の生活の中の、その中の話。

人に裏切られる事は珍しくないし、人生に悩むのは当然で、人が死ぬ事だって至極真っ当な事。

でも、それが日々を生きているという事。
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

わからなかった
何故暴力を振るってしまうのか
最初から最後までわからなかった

取り敢えず気分が悪かった