kikinamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

衣装の印象が強く残ってます。
格好よかった。
エムバクが好き。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.5

生活指導の先生の良さをもう少し描いてほしかったな、と思いました。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

森田の人としての、1人の人間としての良ささえも変えてしまった仕打ちの日々

森田をこうしたのは周りの人間だ

昔飼ってた犬に似た犬を見てハンドルを切って電柱に突っ込んで
「 お母さーん!麦茶持ってきて
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友へ チング(2001年製作の映画)

3.8

鮮やかさも華やかさもなかった

けど、温かさがあった

その下手な気持ちの表現方法には確かな温度があった

近いようで遠いようで、でも常に頭の中では相手の事を思ってて

そーゆう部分の描き方はやっぱり
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復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

3.3

んー…となった映画でした

深いのか浅いのか
重いのか軽いのか
内容があるのかないのか

ただ1つ言えるのは、ペ・ドゥナが好い

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.9

何度だって観たくなるし、実際何度も観てる。
このB級感が堪らなく好き。

シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

3.8

何かに縋ったって、それで救われるとは限らないし、答えをくれるわけでもない

" みんな嘘よ、嘘よ、嘘よ、嘘なの "

信仰があろうがなかろうが、救われ心穏やかになれるのならそれがいい、それが嘘であって
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

わたしが望む、描く、結末とは違ったからなのか、苦しくて、悲しかった

身勝手な想像の所為で泣いて、観賞後は何度も悲しい悲しいと言いながら、また泣いた

抑、こんなにも泣く映画ではないだろうに

人生は
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.9

みんなそれぞれ少しずつずれていて、少しずつ弱かっただけだと思う。

父親の描いた理想像は、少しのずれと、少しの弱さで、それはそれはかけ離れたものとなった。
自分を立派な人間だと信じている父親の自分では
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

実話の割に、現実味がなく、綾野剛の演技に最初から最後まで違和感というか、無理してる感を感じました。

邦画よりも、韓国版で観てみたいと思ってしまった。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

然程変わらない絵面に、瀬戸と内海の会話でここまでの味を出すとはいやはや、、
ほぼ2人の会話で成り立つけれど、それらが軽快に進むのに加え、確り軸もあって最初から最後までなんせ面白い
この掛け合いはクセに
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